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   −広島の登山記録−





  八千代の鷹の巣山と琵琶ケ池


土師ダムHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約8分
 

  広島県の鷹の巣山と琵琶ケ池の案内地図

 ■安芸高田市、鷹の巣山と琵琶ケ池の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス

 

  鷹の巣山(624m)と琵琶ケ池の記録  H30.9.2

 ■八千代湖の駐車場からスタート。渓谷沿いの楽しいルート。
   一部道が崩壊しているので注意して通行。特にヤブなし。
   キャンプ場が琵琶ケ池にあります。鷹の巣山の札?

   土師ダムの散策 ⇒  土師ダムを歩いたHP(26.5.6)
   近くの堂床山記録⇒ 堂床山740mのHP(R2.1.25)
   千代田中原の鷹巣山⇒  鷹巣山HP (R4.3.12)


 л01.【9:15】土師ダム上流。八千代湖側から山に入ります。

 л02.堂床山まで6kmの入口。釣堀があります。  γ(▽´ )ツ

 л03.植林帯。苔むした景色です。左に川があります。 

 л04.沢を越します。(本流は左)道が壊れているところ少しあり。

 л05.渓谷沿いの楽しい道。広くて歩きやすいです。  o(^▽^)o

 л06.三田谷の白糸の滝。水音が響いています。  

 л07.白糸の滝を眺めます。木が視界を邪魔します。 《C!大》
白糸の滝

 л08.白糸の滝の少し先。道が崩れて歩きにくいです。注意!

 л09.小さな滝を見ながら進みます。倒木が邪魔。  《C!滝》

 л10.少し木を間引いてくれたらかなり良い景色なのになぁ。

 л11.【9:47】砂利の車道に合流。右へ。(左は八千代湖の方へ)

 л12.曲りくねりながら上へ。セミが鳴いています。 ヾ( `▽)ゞ

 л13.【10:20】車道ピーク下り始めに遊歩道入口。水源の森へ。

 л14.【10:27】鷹の巣山山頂。624m。 山名札がないから不安。
鷹の巣山

 л15.少し先に「水源の森」の札《C!》があります。 
水源の森

 л16.山頂から南東の景色を眺めます。神ノ倉山の方。  《C!大》

 л17.奥の山をズーム。    o(^▽^)o 何か目印ないかな?

 л18.【10:33】山頂分岐からキャンプ場の方に下ります。

 л19.【10:38】車道に合流。琵琶ケ池に向かいます。 

 л20.琵琶ケ池を眺めます。風がなくておだやかな水面。 《C!大》
琵琶ケ池

 л21.東屋から琵琶ケ池を眺めます。静かな池。  《C!堂床山方向》
琵琶ケ池

 л22.水面に木や雲が映っています。      ヾ( `▽)ゞ

 л23.鷹の巣山山頂を眺めます。付近に鷹の巣山の文字なし。《C!大》
鷹の巣山山頂

 л24.【10:48】鷹の巣山山頂に戻って下山します。《C!地図》

 л25.【10:55-11:02】再び鷹の巣山山頂。もう少し先に進みます。
鷹の巣山

 л26.少し尾根を下ると東屋がありました。    \(^_^)/

 л27.樹間の景色。八千代産直が見えます。 《C!大》  グーグル写真

 л28.【11:07】遊歩道入口(л13)に戻りました。同じ道を下。

 л29.【11:25】林道から山道に入ります。路肩崩壊があるので注意。

 л30.また滝を見ながら下ります。     γ(▽´ )ツ

 л31.白糸の滝を通過。崩壊地は注意して歩いています。 

 л32.入口にある釣堀が見えてきました。     ヾ( `▽)ゞ

 л33.【11:50】県道5号線に下山しました。   \(^_^)/

 л34.土師大橋が見えます。駐車場に戻りました。 γ(▽´ )ツ
八千代湖

 л35.八千代湖の上流方向。津々良山の方です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
八千代湖



 

   鷹の巣山(624m)と琵琶ケ池の日記 H30.9.2

 広島の山登りで有名な堂床山は、南原峡近くの860mの山で す。その北東の先に安芸高田市八千代の堂床山があります。かな り前に登ったことがありますが、産直の掲示板で見た鷹の巣山が 近くにあるそうだから行ってみました。

 登山口は以前使った八千代湖側の釣堀口。近くに湖の駐車場が あるから便利。9時過ぎに入山。12時前に戻ってくる予定です。 堂床山まで6kmの道標を見て進みます。標高約260m。

 左に川があるゆるやかな植林の道。車が入れる広さがあります。 すぐに苔むした景色に、、、雰囲気が素敵です。前に、草木がい くらか邪魔したので通りたくないと思っていました。今回はヤブ はなかったです。

 道が細くなって崩壊しているところがでてきました。こうなる と軽自動車でも通れません。復旧はしないのでしょう。東側に上 への林道があるから。シカが鳴いていました。

 渓谷沿いの道です。三田谷の白糸の滝に到着。昨日の雨で水量 が多いようです。すがすがしい景色。下りて眺めたくなります。 どうしても木が邪魔します。少し進むと滝の上側になり、川に近 づきました。

 このあとマイナスイオンを吸いながら、小さな滝を見て歩きま す。とても楽しい景色。写真を撮りますが、倒木が景色を悪くし ています。なかなか撤去できないようです。このコースは小さな 渓谷が満喫できます。たまに水が流れる沢を越します。

 路肩崩壊注意の看板があり、歩きにくいところがありました。 下に落ちないように注意。私も土に手を当てて支えにしました。 大きく谷に落ちることはないでしょうが、滑ると汚れます。1ケ 所ロープが張られていました。

 30分で上の砂利林道に合流。安心して歩けます。ここは今で も車が通っているようです。が少し荒れていました。曲がりくね りながら上へ。

 道標がないので不安になります。山道があっても、地図をよく 見ないとわからない感じです。堂床山への近道を確認しそこない ました。

 日が当たるところに草が伸びています。水滴がついているから 裾と靴が濡れました。久しぶりに靴下が濡れて嫌な気分。ススキ が穂をだしています。秋がやってきます。気温が低くなってさわ やかな空気でした。

 林道ピークから下り始めたら道標を発見。消えていますが「水 源の森」となんとか読めました。木が古くなっていますが、きれ いな遊歩道を登ります。一度ゆるやかに下ってまた登ります。 展望はありません。小さなアンテナを通過。

 蜘蛛の巣によくひっかかります。あまり人が来ないのかも。 最後の坂を上がると山のピーク。5m手前に道標があり、分岐を 下るとキャンプ場に行けます。あとで往復することになります。

 さてこのピークが鷹の巣山山頂でいいのでしょうか。山名札が ありません。木造のような建物とアンテナが設置されています。

 小さな電波塔。ここから南東の景色が見えました。神ノ倉山も 見えていると思うのですが、、、土師ダム下流の江の川や周辺の 田畑も見えました。

 少し先に下ってみると「水源の森」の案内板がありました。こ この水が日本海に流れるそうです。その先が荒れている感じなの で、引き返してキャンプ場に下りました。

 植林の道。木の名前がわかるように名札がいくつか設置されて います。道路に近づいたら山道が不明瞭。なんとかたどって舗装 路に下りました。キャンプ場近くです。

 炊事場が見えたので上がっていくと琵琶ケ池が広がっていまし た。風がなくて静かな湖面です。透き通っていませんが、浅いと ころに小さな魚が泳いでいるのがわかりました。東屋がある景色 が素敵です。

 キャンプ場のロッジが並んでいます。日曜だけど誰もいません。 夏が終わったから? 時間があれば堂床山まで行きたいけど、今 回はないから戻ります。鷹の巣山が見えますが、山頂に目印欲し いです。低いアンテナだと見えませんね。

 林道を使って帰れますが、もう一度同じ山道を登って鷹の巣山 に登頂。アンテナのところより高いところはやはりないようです。 先に進んでみたら東屋がありました。

 昔は良い展望があったのでしょう。今は木が伸びて視界を遮っ ています。樹間から南東のふもとが見えます。国道54号線を車 が走っています。八千代産直市場も見えました。

 11時すぎたので下山開始。同じ道。下りはやはり早いです。 林道をそのまま下ることも考えましたが、やはり三田谷経由が近 いです。注意して下りました。黒いヘビがいました。

 12時前に県道5号線に下山。釣堀は子供たちがいてにぎやか。 八千代湖を眺めます。土師大橋が見えました。2時間半の山行。 いつか八千代産直側から堂床山に登ってみようと思います。


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