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  田屋城跡と裏山の445mピーク 





 −広島の登山記録− .
猿掛城跡のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約6.5分
 


   約5.5分  のどごえ公園 桜の景色 (H31.4.6)
 
 

  広島県の田屋城跡の案内地図

 ■田屋城跡の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  田屋城跡と裏山の登山記録   R1.10.6

 ■田屋城跡はすぐです。棚田跡と勘違いしてました。

  田屋城跡の前に訪ねた猿掛城跡 ⇒  猿掛城跡のHP(R1.10.6)
  新緑晴日の郡山城 ⇒  春の郡山城HP(H27.5.6)
  秋に登った郡山城 ⇒  秋の郡山城(H24.11.11)
  尼子軍陣地の青山 ⇒  青光井山の青山HP(R1.10.5)
  近くの土師大橋周辺⇒  土師大橋周辺のHP(R2.4.4)


 η01.八千代湖近くの道路。桜の葉が落ちてきた季節。標高260m。

 η02.【9:49】田屋城跡の主郭が見えます。案内板があるから入口。

 η03.小川沿いから山へ。石積があるけどお城?田んぼの跡では?

 η04.広い道のように見えますが、堀切でしょうか?

 η05.主郭は右正面のはずでは。左前方に進みました。  (・∀・)

 η06.すぐに広い平地。城跡なら郭かな?説明板ありません。

 η07.低い石積の段々。水が流れています。棚田跡では? 

 η08.上に神木みたいなのがあります。踏跡やリボン見て上へ。
    田屋城跡に物見丸があったのか探してみることにしました。

 η09.きれいな尾根道に合流。境界杭と白ペンキ。 o(^▽^)o

 η10.植林の急斜面。楽なルートで上の稜線をめざします。

 η11.きれいな道。杭があります。あの上を右へ。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 η12.【10:13】次のピーク。地理院地図の445m点のようです。
    この峰の最高所のようですが山名札などありません。
               《C!別角度》   \(^▽^)/

 η13.なだらかな山上。もう少し北の方に進んでみました。
   気になるものなし。山道を進むと488m三角点の山
   に登れそうです。今回は城跡が目的。

 η14.付近を散策。展望台なし。石積など史跡はなさそうです。

 η15.【10:17】ピーク付近の岩。同じルートで下山開始。

 η16.少し早く八千代湖の方に下りました。植林の細い道。

 η17.樹間から見える八千代湖。位置がわかるから助かります。

 η18.やはり尾根道にしました。     《C!ヘビいました》

 η19.神木みたいな木のところに戻りました。  ヾ( `▽)ゞ

 η20.【10:37】城跡の郭だと思ってたけど、やはり棚田跡では?

 η21.堀切(空堀)に下りて南の高いところへ。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 η22.ここが気になるから登ってみます。     (・∀・)

 η23.上ったら平たいところ。田屋城跡の主郭だったところ。《C!大》

 η24.樹間から見える八千代湖。噴水が出ていない日。 《C!大》

 η25.テニスコートの横に下りました。八千代湖周回道路へ。

 η26.さきほど上がっていた田屋城跡の主郭を見上げています。

 η27.田屋城跡の第二郭への道があります。   ヾ( `▽)ゞ

 η28.【10:50】田屋城跡の案内板の前に戻りました。 

 η29.近くの、のどごえ公園。子供の声が聞こえます。 

 η30.対岸に渡って、のどごえ公園の方を眺めました。



 

    田屋城跡と裏山の日記 R1.10.6

 安芸高田市八千代の土師ダムの上流に八千代湖があります。 付近に田屋城跡があるそうで、最近道が整備されたと中国新聞の 記事で知りました。八千代湖近くによく行くので、どんな城跡な のかいつかいってみようと考えていました。

 晴れの日曜日、朝一番に毛利元就公が幼少期を過ごした猿掛城 跡を見てきました。本丸よりも高いところに物見丸があるので、 そこまで登っています。帰りに田屋城跡へ。どれだけ登るのだろ うと考えながら、、、

 先に案内板を見ていたので入口がわかります。のどごえ公園の 近く。車から降りて湖畔から歩きました。まずは案内板を見て位 置を確認。すぐ前に見えているところのようです。

 比高26m。すぐです。標高は286m。標高差ないと感じま した。八千代湖ができるまでは、ふもとからの標高差がいくらか あったそうです。案内板の左の沢路から上に向かったけど、なん か違うような気がしました。

 樹林帯に入ります。自然林から植林へ。石積があるので郭跡か と思いましたが、田畑の跡のようです。堀切に近づいて奥の広い ところ。低い石積があります。3段くらいにわかれていました。

 ここが館跡なのでしょうか。中央に水が流れています。説明板 がありません。違うのかな。付近を散策したら案内があるかも。 山道を登ってみました。標高差26mにしては高くなりすぎたか ら城跡から離れていきます。

 きれいな尾根道が続く植林。境界杭があるからさらに登ってみ ます。もしかしたら物見丸があるのかも。展望場があれば八千代 湖がよく見えそうです。上へと進みました。

 下草がないから楽。山道がいくつもあるように見えます。樹間 から少し八千代湖が見えますが、よい展望場がありません。峰の ピークに到着。太い木の下が枯れている感じでした。

 地図にある445m峰。山名札がありません。岩が少しありま すが城跡の雰囲気を感じません。当時のお城の人も登ったと思う のですが、、、

 山道が続きます。進めば488mの三角点山に行けそうです。 その先に以前登った津々羅山(698m)があるようです。今回は時 間の都合と地図確認が不十分なので進みませんでした。

 同じ道を戻ります。八千代湖が見えるからひとつ手前の尾根で 曲がりました。一度谷に下りたけど、やはり尾根がわかりやすい ので戻っています。

 下るとふもとの人の声が聞こえました。そして登り始めた神木 みたいな木があるところに戻りました。展望場があればおもしろ そうな山です。

 もう一度石積周辺を確認。やはり棚田跡に見えます。となると 主郭はどこだろう。湖畔側の小高いところが気になります。その 手前の溝が堀切かな。斜面の道が細いけど上がってみました。 広めの平地に到着。ここが主郭のようです。

 植林で展望がよくないですが、八千代湖の方が少し見えます。 噴水の土台が2基あります。水が出ていたらきれいな景色なんで すが、、、桜の季節に一度見ました。湖面がきらめいています。 堂床山が見えているのでしょうか。

 本丸跡として櫓があったのでしょうか。はっきりした山道がわ かりませんでした。手入れされたはずだから、見つけそこなった のかも。堀切の方に戻って東に下りました。

 テニスコート横の道路に下山。すぐ下に湖畔の道路。歩いてる と田屋城跡の文字をいくつか見つけました。第二郭跡などありま す。すぐに案内板のところに戻りました。

 晴れて明るい景色。のどごえ公園と八千代湖を眺めて撮影。 このあと車で移動。対岸からも八千代湖を眺めました。もうすぐ 紅葉の季節。田屋城跡の辺りも紅葉がきれいだと思います。


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