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 早朝、益田市の天狗山








 −島根の登山記録− .
前回天狗山HP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約11.5分 早朝の天狗山登山、七滑ノ滝を鑑賞



   約1.5分 天狗山から眺めた景色 



   約1.5分 天狗山の、七滑ノ滝の水音



   約2分 匹見川の、八ヶ瀬橋



   約27分 早朝に天狗山登山口へ、下山後に益田駅前へ



   約16分 益田駅前から国道191号でサンエイト美都へ

 

  益田天狗山の周辺地図

 ■益田天狗山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

 2回目の益田市の天狗山登山記録  R7.8.14

 ■益田市の天狗山に2回目のチャレンジ。今回は三角点確認。
    早朝登山だけどブヨが多い。天狗神社にお参り。

  5月の天狗山登山 ⇒  益田市の天狗山記録(H25.5.3)
  天空の津和野城跡 ⇒  夏の朝の津和野城歩き (R7.8.13)
  小京都の津和野記録⇒  お盆の暑い津和野景色(R2.8.15)
  地倉沼と地倉権現 ⇒  地倉沼のHP(R2.8.15)
  青野山登山の記録 ⇒  笹山からの青野山HP(H23.11.13)
  夏の十種ヶ峰登山 ⇒  沢沿いに登った十種ヶ峰(R7.8.13)


 π01.青原駐在所前、国道9号線で移動中。  o(^▽^)o

 π02.右に曲がって国道488号へ。あとでここに戻ります。

 π03.白岩トンネル手前で右の匹見川沿いの道へ。  γ(▽´ )ツ

 π04.【5:55】匹見川の八ケ瀬橋を渡る前に下車して撮影。\(^_^)/
八ケ瀬橋

 π05.八ケ瀬橋から眺めた上流の景色。  ヾ( `▽)ゞ   《C!大》

 π06.民家そばの道をゆっくり移動。大元神社で位置が確認できました。

 π07.【6:02】天狗様《C!》の由来を確認して登山口への道へ。

 π08.【6:21】広いところに車を置いてスタート。濡れています。

 π09.ガードレール付の橋。川《C!》を渡ります。登山口まで車通れる。

 π10.【6:34】天狗神社参道に入ります。まだ早い朝。  γ(▽´ )ツ

 π11.最初の木橋を渡ると道が細くなります。隠れた足元注意。

 π12.すぐに2つ目の木橋。滑らないように。落ちないように。

 π13.沢沿いに道を確認しながら上へ。もうブヨがいます。《C!滝》

 π14.休みながら七滑ノ滝(なななめらのたき)を眺めてひんやり。

 π15.沢沿いの右ではなくて斜面に階段の木が続いてました。o(^▽^)o

 π16.滑りやすいし急で体力消耗。ロープが続くから道がわかりました。

 π17.木もれ日がある稜線。もうすぐ天狗神社です。  ヾ( `▽)ゞ

 π18.見事な岩が見えました。下に祠。  \(^_^)/  《C!大》

 π19.【7:12】天狗神社に到着。ありがとうございます。 (・A・)

 π20.周り込むと岩に枯れ木。12年前に登った時と同じ木でした。

 π21.日が当たる岩の上。落ちないように手前から景色を鑑賞。

 π22.太陽がある東の方がまぶしい。暑くなりそう。  ヾ( `▽)ゞ

 π23.南東の方。電波塔がある山も見えます。 γ(▽´ )ツ 《C!大》

 π24.南の方。青野山がうっすら見えています。あれですよね。

 π25.まだ夏なので朝は南の方が順光で明るくてきれい。  《C!大》

 π26.北の方の景色。眼下に匹見川。  γ(▽´ )ツ  《C!大》

 π27.西にある峰の方が高い。まだ三角点見ていません。 《C!大》
    そう言えば前回、三角点山行かずに後悔したような。。。

 π28.倒木でわかりにくかったけど稜線のうすい踏跡をたどりました。
    下草少ないところを選んで。木の枝や蜘蛛の巣にひっかかる。

 π29.【7:43】天狗山山頂。437m。展望なし。  \(^▽^)/

 π30.【7:59】稜線から下ります。同じ道です。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 π31.【8:15】慎重に七滑ノ滝まで下りました。登山時より明るい。

 π32.【8:27】車道に下りました。ブヨが多い。  o(^▽^)o

 π33.【8:39】車に戻りました。汗びっしょり。着替えました。

 π34.八ケ瀬橋に向かっています。どのルートがいいか? 市街地へ。

 π35.国道9号に戻りました。ここから右へ。コンビニ立寄。

 π36.柿木神社の案内。国道9号。ナビで広島へのルート案内中。

 π37.益田駅前。国道191号で広島に帰ります。ガソリン入れて早めに。



 

   2回目の益田市の天狗山日記  R7.8.14

 2013年5月に初めて益田市の天狗山に登りました。ガイド の地図を見て距離が短くて短時間で登山できるなと思った山です。 12年経っていてほとんど記憶にありません。津和野と十種ケ峰 に行くから2日目の早朝の山として計画しました。

 道の駅に寄って、もう少し明るくなるのを待ちます。この時に 準備。氷水がないけど、飲み水は1.5リットルあれば十分でし ょう。国道9号を北へ。そして国道488号を東へ。

 あの時も車だったけど覚えてません。国道から離れて匹見川の 八ケ瀬橋を渡ります。この時下車して橋を撮影しました。登山口 が近いからゆっくりと。まだ静かな朝。1台離合。

 大元神社の少し先の分岐。6時2分、前回同様全線通行止看板。 右横が広く開いて車が出入りしているようです。通行の邪魔にな らないように少し入って広いところに駐車しました。

 けっこう準備に時間がかかりました。6時21分スタート。す ぐにブヨが寄ってきます。舗装路が濡れています。川の水音が聞 こえます。特に通行の妨げになるものがないまま、登山口の参道 入口までやってきました。

 やはり記憶にない。案内板が草に隠れています。少し進むと駐 車できそうな広場。低いけど草が生えています。最初の木橋を渡 ります。少し草が長いところ。足元に石が転がっているから歩き にくい。

 続けて2つ目の木橋。濡れていて滑りそうだから慎重に。この あとは沢沿いに登ります。谷なのでうす暗い。土が湿っていて、 狭くて斜めの感じ。さわやかな水の音。ブヨが近寄ってきます。

 白い水が流れているのが美しい。小さな滝だけど、木がなくて 全体がはっきり見られたらビュースポットになりそう。そして小 さな札が、、、七滑ノ滝、なななめりのたきだって。ひんやり。 気温低いとブヨが減ります。

 続けて上へ。沢沿いに進もうとしたら道がない。3m戻ったら 古い木の階段の道。沢から離れて標高を上げていきます。急坂、 しっかりと踏ん張って。昨日の疲れもありますが体力を使います。

 ロープが続きます。急だから安全のために設置してくれたのだ と思いますが、ルートがわかるのでとてもありがたい。冬期は凍 っていたらつかんでいないと厳しそう。時間かかってます。でも やっと稜線。

 息を整えて山頂方向へ。すぐに見事な岩が見えました。少し広 めのところを通って行くと社がありました。天狗神社。今日の登 山のお礼を述べました。さて岩に上がれたかな。前回は景色を見 たはず。

 踏跡を上へ。行けそうかな、無理そうなのでまだ回り込んで。 枯木がハシゴ代わりに置いてありました。帰って前の写真を見た ら同じ木でした。慎重に上がって岩のピークをタッチ。危ないか ら手前で景色を撮影。

 朝日が高くなっていて、東の方がまぶしい。山も色がはっきり しない逆光だぁ。南東の方は少しましになります。広島県境の山 もあるのでしょう。恐羅漢山見えてるかな。近くに電波塔の山が あるけど、山道あるのかも。

 南の方に青野山があるはず。あれかな? かなりうっすらして います。津和野の城跡は見えないでしょうね。山ばかり見えてい ます。遠くがかすんでいて十種ケ峰など山口県境の山がかすんで 見えていません。

 北の方の景色。眼下に匹見川、車が通りました。左奥に益田の 市街地が見えてます。海も見えていると思うのですが、、、前回 は5月で海がはっきりわかりました。

 西にある峰の方が高いと思う。そういえばまだ三角点を見てい ません。そういえば、山頂まで行ってなかった山があったけどど こだったかな? ここだったんだ。わからないから今回確実に見 ておかないと。

 山と渓谷社のガイドを見てまわっていました。「天狗山頂上に は小さな祠が祀られて、うしろに回りこんで岩の上に立つと」と あるから山頂とばかり思っていました。だまされましたね。今回 はネットの記録も見ていたから。

 踏跡をたどるけど倒木で違う感じも。別のルートを歩いたから 足場が悪くて稜線に立つのに苦労。それでも稜線をたどると、う すい踏跡を見て木を避けながら進めました。往復しますがよい道 ではありません。

 そんなにアップがなかったと感じています。展望がないのが残 念だけど、目の前に白い棒が現れました。三角点の天狗山山頂。 ここが437mの山頂だぁ。登頂。 撮影するところ少ないから戻ります。

 ハチやヘビがいなくてよかったと思っています。草木に触れた 時もあるからダニチェックしながら。踏跡を戻って天狗神社にお 礼を述べました。そして同じ道で下山します。

 下りは気が楽だけど、滑るから慎重です。ロープがあるので心 強い。そして七滑ノ滝でひんやりと。登山時よりも明るくなって います。沢沿いに下ります。すでにブヨにたくさんまとわりつか れていました。

 うるさいから耳を隠して。水をけっこう飲みました。木橋を渡 って車道へ。草道から抜けたことで安心。セミが鳴きだしていま す。チョウチョが道路にたまった水を飲みに来ていました。けっ こういます。

 8時39分、車に戻りました。汗びっしょりだから着替えまし た。クーラーをつけたら気持ちいい。このあとはしっかり運転し て帰らなくては。達成感で目が冴えています。日晩山でも登って 国道191号に抜けようかと考えていたけどやめ。

 ナビで191号線の美都の道の駅辺りを設定。遠回りになるけ ど、国道9号線で益田駅そばを経由するルートを薦めてきました。 道が広いならそれでいいや。同じ道を戻ります。9号線に入って コンビニに寄りました。

 朝ごはんが足りなかったからおむすびを食べていきます。そし て益田駅北側から国道191号に合流。雪船新橋や益田トンネル を通って美都へ。まだ早い時間なので、そのまま匹見も通過して 県境へ。戸河内で自動車道に乗らずに一般道で帰りました。


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