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 出雲市坂浦の立石神社と赤浦 







   −島根の散策記録−
高尾山HP(30.8) 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約7分  立石神社と赤浦海岸の動画
 

  立石神社と赤浦の周辺地図

 ■立石神社と赤浦の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  立石神社と赤浦の周辺地図

 

 立石神社と赤浦の散策記録  H30.8.12 夕刻

 ■旅伏山・鼻高山縦走後に車で移動。パワースポットの立石神社にお参り。

   翌朝登った高尾山  ⇒  高尾山のHP (30.8.13)
   近くの旅伏山の記録 ⇒  旅伏山・高清水山(30.8.12同日)
   近くの鼻高山の記録 ⇒  鼻高山と車道(30.8.12同日)


 §01.【17:20】分岐に立石(たていわ)神社の案内があります。

 §02.【17:25】ポストと説明板を見てスタート。山下り。 《C!説明》

 §03.立石神社への参道を下りていきます。石像はありません。

 §04.夕刻の木洩れ日です。厳かな雰囲気。    γ(▽´ )ツ

 §05.左に岩を見ながら下ります。    ヾ( `▽)ゞ

 §06.【17:30】山道から岩の方を見て祭壇を見つけました。 

 §07.大きな岩。元は多伎都比古神社(たきつひこ)。
   大石は多伎都比古命(タキツヒコノミコト)を祀っています。
立石神社

 §08.岩に草が生えています。岩からパワーを感じました。  
立石神社

 §09.岩を眺めています。蜘蛛の巣があります。蚊がいました。
立石神社

 §10.山道への出入口にしめ縄がありました。    (・A・)
立石神社

 §11.山道(参道)を戻っています。上りです。   γ(▽´ )ツ

 §12.【17:39】入口に戻りました。暑い日で汗をかきました。車で移動。

 §13.【17:50】立石神社近くの田ノ戸地区。赤浦の案内があります。
田ノ戸

 §14.中国自然歩道。最初少しの間草道です。    γ(▽´ )ツ

 §15.草木に名札が付いているから勉強になります。    o(^▽^)o

 §16.夕刻の日本海。空はまだオレンジ色になっていません。
日本海

 §17.二丁と刻んであるお地蔵様。    (・A・)

 §18.道が崩れているところ。安全のためにロープがありました。

 §19.よい展望場がありません。樹間から海を見て下っています。

 §20.樹間から赤浦。夕日色に染まっています。   《C!大》

 §21.急になってジグザグ下ります。キツネノカミソリ。 《C!大》

 §22.視界が開けて赤浦が見えます。下りるか悩みました。《C!大》

 §23.しっかりした木道。ブヨがいなくなりました。

 §24.鉄パイプ手すりの急な階段。フナムシがけっこういます。

 §25.【18:16】赤浦まで下りました。岩場に道があります。
赤浦海岸

 §26.日本海を眺めます。まだ空が赤くなっていません。 
日本海

 §27.漁船が航行しています。揺れていますね。   

 §28.赤浦の海岸。険しい景色。太陽は雲に隠れています。 《C!大》
赤浦海岸

 §29.海岸は砂浜と言うよりも、石がごろごろ。   《C!大》
赤浦海岸

 §30.三角形の岩です。      w(゚o゚)w
赤浦海岸

 §31.海岸には岩屋みたいな穴もあります。   
赤浦海岸

 §32.海岸から上を見ると戻るのが嫌になります。160mアップ。

 §33.【18:20】遅くならないうちに戻ります。同じ道です。 

 §34.沢を渡ります。まだセミが鳴いています。   o(^▽^)o

 §35.夕焼けが終わったようです。雲が多いです。   

 §36.【18:48】田ノ戸地区に戻りました。標高約160mです。
田ノ戸



 

      立石神社と赤浦の散策日記  H30.8.12 夕刻

 広島から出雲に車移動。着いて旅伏山と鼻高山に登ってきまし た。汗びっしょり。雨に濡れたズボンがまだ乾きません。炎天下 の車道を2時間歩きました。まだ明るいので、計画通りパワース ポットの立石神社にお参りします。

 県道23号線で日本海側にでました。坂浦町です。車道は標高 を上げて、約160m地点の田ノ戸へ。けっこう民家があります。 民家から少し下ると分岐があり、立石神社の案内があったので、 安心して右折できました。

 山の奥に入りそうな雰囲気。でもまだ民家があります。そして 立石神社参道入口の大きな看板がありました。近くにパンフレッ トが入ったポストや説明板があります。17時すぎていますがお 参りに行きます。

 樹林帯の道を下ります。木洩れ日が神秘的です。道が広くなっ て平たい場所が見えます。昔は田畑だったようです。右側に岩が 見えます。ここかな? 特に案内板はありませんが、しめ縄がありました

 地元の方が管理されてお奉りしているそうです。岩と言うより は小山といった感じ。草木が生えているから土に見えました。昔 から信仰のあった岩。社がない神社です。自然にお祈りします。

 バワースポットなので力をいただきました。付近を歩いてみた ら、蜘蛛の巣にひっかかります。この季節は蚊がいるから、ちょ っと落ち着きません。同じ道を戻って車で移動します。

 日暮れまで時間があります。田ノ戸地区の自販機の横に、中国 自然歩道の案内があったので下りてみます。赤浦海岸まで1.3 kmだそうです。18時前に山道に入りました。

 しばらくなだらかな草原の道。伸びているところもありますが、 歩くのに問題なし。自然林の中に入ります。うす暗くなって、少 しブヨがまとわりつきました。虫よけスプレーします。

 海はかなり下の方。なかなか下らないから、高いところから赤 浦海岸を眺めるのかな?と思ったりします。草木に名札がついて いるから自然観察によいです。

 雲の切間から日がさしています。樹間から夕日色に染まった地 蔵鼻の岩肌が見えます。わくわくします。急になってきました。 日本海が広く見えてくるとテンションが上がります。

 オレンジ色のキツネノカミソリを見ながら下ります。熊のフン のようなものがあったので注意。太い木の手すりがついた木道を 通ってさらに下ります。まだセミがよく鳴いています。

 鉄パイプ手すりの急な階段を下ります。急です。フナムシが逃 げ回ります。あとで登るのが嫌だなと思いながら海岸まで下りま した。18時16分。19時までに戻るつもりです。

 さすがに誰もいない海岸。静かです。波音とセミの声が聞こえ ています。発泡スチロールなどのゴミが漂着しているのが残念。 海面の岩に歩道が続いてたので、そこから景色を眺めました。

 やはり地蔵鼻の方が雰囲気がいいです。小さな岩が海にでてい ます。三角形の岩。日本海だけど波がおだやかです。近くを漁船 が通りました。ズームしてみると、揺れているとわかります。

 海岸にそびえる山を眺めます。登りなおすのがめんどう。山登 りなら、登頂したら下山は気が楽な下り。海岸散策は下ったら登 って戻らないといけません。赤浦から離れます。

 体力が消耗していますが、ゆっくり登ることであまり息がきれ ません。たまにかがんで休みます。いつの間にか夕焼けが終わっ ていたようで、あまり空が赤くなりませんでした。太陽は雲に隠 れています。

 なだらかになると歩きやすいです。19時前に田ノ戸に到着。 160mの山登りでした。まだ明るいです。10分後に雨が降り ました。

 通り雨ですがけっこう降ったので、濡れなくてよかったです。 今回は、時間があったので計画していなかった赤浦海岸を散策す ることもできてよかったです。


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