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 伊努谷峠から鼻高山へ、下山して康国寺へ 







 −島根の登山記録 旅伏山の続き− .

先に登った旅伏山 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約8.5分
 

  鼻高山の周辺地図

 ■鼻高山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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  鼻高山の周辺地図

 

 鼻高山の登山記録 (旅伏山続き) H30.8.12

 ■小降りになって伊努谷峠から再出発。鼻高山山頂は暑かったです。
   出雲を眺めてから高鍔山経由で下山。旅伏山登山口まで長かったです。

   前半に登った旅伏山 ⇒  旅伏山のHP(30.8.12)
   以前登った弥山記録 ⇒  弥山のHP(25.5.23)
   立石神社お参り記録 ⇒  立石神社・赤浦散策(30.8.12)
   近くの高尾山の記録 ⇒  高尾山のHP(30.8.13)


 ※旅伏山・高清水山に登って伊努谷(いぬだに)峠に到着。雨宿り休憩。
    鰐淵寺(がくえんじ)から1.4kmの分岐。  《C!別角度》
伊努谷峠

 δ01.【12:57】伊努谷峠から鼻高山へ。雨が小降りになりました。
伊努谷峠

 δ02.日がさし込んできます。葉っぱに水滴が付いています。 

 δ03.急なところにロープがあります。     γ(▽´ )ツ

 δ04.最後の急坂。空が少し見えています。    ヾ( `▽)ゞ

 δ05.【13:32】ピークに到着。鼻高山山頂です。広くありません。
鼻高山山頂

 δ06.鼻高山山頂。536m。   \(^▽^)/  《C!三角点》
鼻高山山頂

 δ07.南東に仏経山や斐伊川沿いの町。かすんでいます。  
斐伊川

 δ08.出雲の町をズームして眺めます。       《C!大》
出雲

 δ09.ふもとの出雲ドームが見えます。      ヾ( `▽)ゞ

 δ10.神戸川奥の日本海が見えます。         (・∀・)
日本海

 δ11.十六島湾が見えます。山に風車がいっぱい。  \(^_^)/
十六島湾

 δ12.【13:45】下山開始します。日ざしが強くて暑かったです。

 δ13.【13:49】三方界。自然歩道から離れて高鍔山の方に向かいます。
三方界

 δ14.【13:57】月廻り峠。まっすぐ高鍔山へ。踏跡がうすいルート。
月廻り峠

 δ15.踏跡うすくて道が不明瞭。赤テープが多いところがあります。

 δ16.【14:04】分岐。高鍔山を通って芝床に下るつもりです。

 δ17.高鍔山山頂。380m。祠があります。    (・A・)
高鍔山

 δ18.自然林。蜘蛛の巣によくひっかかります。   (´・_・`)

 δ19.どんどん下ります。樹林帯の道。雨雲で暗くなりました。

 δ20.【14:50】シカ避けの柵を通過。このあと木の下で少し雨宿り。

 δ21.【14:58】車道にでました。鼻高山の案内札があります。

 δ22.【15:03】バス路線から天平古道の案内を確認。  《C!》

 δ23.水たまりがあります。雨雲が遠ざかって晴れています。 

 δ24.【15:19】県立大学の分岐を通過します。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 δ25.【15:33】鳶ケ巣城址の案内があります。    o(^▽^)o
鳶ケ巣城址

 δ26.【15:51】国道歩き。日が照り付けて暑いです。

 δ27.線路沿いの車道歩き。ピンクの電車がきました。  

 δ28.【16:04】美談駅を確認。旅伏駅までいかずに金山に向かいます。
美談駅

 δ29.【16:43】休憩しながら金山地区の康国寺前に到着。 

 δ30.康国寺本堂にお参り。奥の道から外に出ました。  《C!境内》
康国寺本堂

 δ31.【16:50】旅伏山登山口に戻りました。    o(^▽^)o



 

      鼻高山の登山日記  H30.8.12

 旅伏山から縦走して伊努谷峠で少し雨宿りしていました。カミ ナリが東に離れていき、小雨になったので鼻高山に向かいます。 天気回復で鰐淵寺に下山せずに活動を続けられました。

 道標を見て稜線を上ります。もうそんなに距離はありません。 樹林帯なので展望はよくありませんが、日がさしてきたので木陰 が助かります。少しずつ進みます。

 雨が完全にやんでいます。またセミが賑やかに鳴きます。最後 の急坂を上ったら山頂。撮影時に声を出すから手前で休んで息を 整えます。13時半に登頂です。峠から30分。

 山頂は広くありません。三角点やベンチがあります。 標高536m。チョウチョがたくさん飛んでいます。高い木がな いから日がよく当たります。照りつけて暑い中で景色を見ました。

 出雲の町を眺めます。旅伏山の展望場よりも市街地に近づいて います。それでもかすんでいるからはっきり見えません。三瓶山 もはっきりしません。

 大社湾が見えます。斐伊川の流れがよくわかります。北東に十 六島湾が見えました。山に風車がいっぱいあります。

 たまに風が吹くから気持ちいいです。三角点のそばに少し木陰 があります。長居せずに下山開始。山道がいくつかあるので、ど こを下ろうか考えています。

 展望がない道を下ります。5分かからずに三方界に到着。弥山 の方に歩いて行きたいけど、駐車場から遠くなるので計画通り線 路側に下ります。谷ルートを考えていましたが、尾根ルートにな りました。

 誰にも会わずに下ります。月廻り峠から、まっすぐ高鍔山に向 かいます。踏跡がうすくなって、道が少し荒れています。目印の テープを追っかけました。

 あまり人が入らない尾根ルートなのでしょうか。道が不明瞭。 そんなところは赤テープがたくさんありました。確認しながら下 ります。昔は人が生活のために入っていたところのようです。

 道標にあった高鍔山に向かいます。少し登ったら祠がありまし た。14時過ぎに高鍔山山頂。標高は380m。 展望はありません。最初は「たかあごやま」と思っていましたが 「たかつば山」でした。

 そのまま下ります。下草が伸びていたりして蜘蛛の巣が多いで す。くっついたら取りながら下ります。1回蜘蛛が手にのってき ました。顔に糸が付くのが嫌ですね。

 どんどん下りますが、なかなか標高が下がりません。住宅地ま で距離があると感じます。だんだんうす暗くなってきました。ま たカミナリが近づいています。急いで下り、シカ避けの柵を通過。 ここに登山口札がありました。

 畑の横の道、雨が降ってきました。少し木の下でじっと雨宿り。 カミナリは離れたところから東に移動したようです。小雨になっ てまた歩きます。民家が見えて車道に合流。けっこう雨水がたま っていました。

 このあとは雨が降りません。その代り日がサンサンと照り付け ます。バス路線の国道431号線、出雲大社から遠ざかるように 東に向かいます。電車を使うか悩みましたが、少し離れているの と時刻未確認だったので、根性で歩くことにしました。

 車がよく通るから、注意して端っこを歩きます。観光案内の道 標がたまにあります。鳶ケ巣城跡など立ち寄りたいけど、パワー スポットの立石神社に行きたいから、駐車場に急ぎます。

 自販機があるから冷たいジュースを飲みました。持ってきた水 はちょうどなくなりました。水分補給のためよく飲みました。

 それにしても暑いです。影が少ない道。太陽を背にしているの が救いです。なかなか日が傾きません。まだ夏。もう一度日焼け 止めを塗っておきます。

 1時間ちょっとで戻れると思っていましたが、なかなかつきま せん。線路沿いの道になって美談駅が見えました。ちょうどピン クの電車がきたから撮影。楽しい絵が入った車輛です。

 少しでも近道したいので旅伏駅まで行かずに山側に入りました。 車がいないと歩きやすいです。山のふもとだけど山陰がありませ ん。やっと金山地区に戻りました。

 康国寺に到着。本堂にお参り。このあと旅伏山登山口駐車場に 戻りました。17時前、車道歩きに2時間かかっています。

 今回はズボンが濡れたこと、立ったり座ったりが多かったこと、 車道を急いだことで、珍しく股ズレができました。このあと立石 神社に行きましたが、あまり擦らないように注意して歩きました。


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