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 展望を楽しんで歩いた岩滝山と揚倉山






 −広島の登山記録− .
後年の岩滝山サイト 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約16分
 

  広島県の岩滝山と揚倉山の案内地図

 ■岩滝山と揚倉山の地図
 岩滝山揚倉山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:日浦山 呉娑々宇山 蓮華寺山 黄金山

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
岩滝山揚倉山

 

  岩滝山と揚倉山の登山記録   H27.3.8

 ■青空。瀬戸内海や広島市街や遠くの雪山を眺めました。

   船越峠から揚倉山 ⇒  揚倉山HP (R3.2.27)
   岩滝公園からの岩滝山⇒  岩滝山と鉄塔の稜線 (R3.2.20)
   8月に登った揚倉山 ⇒  揚倉山・茶臼山HP(H27.8.9)
   12月の空城山公園 ⇒  空城山公園HP(30.12.9)


 Å01.岩滝山に向かっています。まずは岩滝神社まで自転車で行きます。
岩滝山

 Å02.稲荷神社にお参り。岩滝神社まで迷いませんように。 
   標高が上がると黄金山が見えます。《C!神社からの景色》
稲荷神社

 Å03.【10:14】岩滝神社にお参りします。   《C!社の絵馬》
岩滝神社

 Å04.【10:20】いくつかコースがありますが、神社左側から登ります。
神社左側

 Å05.墓地のところからすでによい展望があります。  《C!大》
展望

 Å06.きれいな道を登っていくと鐘楼がありました。 ヾ( `▽)ゞ
鐘楼

 Å07.観音様のお堂にお参りして細い山道を登ります。石仏がある道。
観音堂

 Å08.明るい道です。あの岩の上から展望がよさそうです。
道

 Å09.瀬戸内海が見えますよ。似島や宮島も見えます。  《C!大》
瀬戸内海

 Å10.瀬戸内海の左に絵下山《C!》す。ここでよく見ておきます。
瀬戸内海

 Å11.宇品島をズームしてみました。   《C!海田市駅》
宇品島

 Å12.【10:43】道が合流する日限延命地蔵尊です。 (・A・)
日限延命地蔵尊

 Å13.最初のピークを通過。この時に岩滝山山頂を見過ごしました。
ピークを通過

 Å14.【10:52】何も知らずに尾根道を楽しく登っています。 
道

 Å15.次のピークに分岐があります。岩滝山が反対方向に表示。
    少し戻って探しましたが不明。往復なので帰りに見ます。
分岐

 Å16.【10:58】さらに登って峰のピークの鉄塔。岩滝山よりも高い。
鉄塔

 Å17.展望がありますよ。呉娑々宇山が見えています。 \(^_^)/
     こっちのピークが山頂っぽいです。景色も楽しいです。
呉娑々宇山

 Å18.日浦山が見えています。近い山です。   γ(▽´ )ツ
日浦山

 Å19.揚倉山に向かいます。鉾取山が見えていますが帰りにゆっくり。
揚倉山

 Å20.【11:06】上為口との分岐です。甲越峠に向かいます。 
分岐

 Å21.下って登ります。海が見えました。金輪島が見えます。 
金輪島

 Å22.絵下山も見えます。手前の山を登り、右端ピークが岩滝山。
岩滝山

 Å23.【11:18】甲越峠の畑賀側の山道があります。直進しました。
分岐

 Å24.【11:19】船越峠への分岐。右の急なロープ場を下ります。
分岐

 Å25.【11:22】甲越峠。車道横断して呉娑々宇山への道に入ります。
甲越峠

 Å26.北側の雲が動いています。温かい日ざしです。 o(^▽^)o
道

 Å27.大茶臼山や窓ケ山や二葉山が見えます。   《C!大》
大茶臼山

 Å28.二葉山の仏舎利塔をズーム。広島駅の近くの山です。 
双葉山

 Å29.きれいな砂の道です。鉄塔に近づきました。この先分岐。
道

 Å30.【11:45】揚倉山山頂。282m。  \(^▽^)/ 城跡。
揚倉山山頂

 Å31.郭の跡で茶臼山や呉娑々宇山を見ながら休憩します。
揚倉山山頂

 Å32.高尾山、呉娑々宇山、藤ケ丸山。道が続きます。《C!大》
呉娑々宇山

 Å33.西の山々を眺めます。広島駅や球場や比治山も見えます。
   山頂南側の分岐から見えます。山頂は草あり。 《C!大》
西の山々

 Å34.瀬戸内海。黄金山や宮島が見えます。(分岐から) 《C!大》
黄金山

 Å35.藤ケ丸山と高城山に日がよく当たっています。  《C!大》
藤ケ丸山

 Å36.高尾山の岩屋観音の展望場をズーム。 《C!呉娑々宇山山頂》
岩屋観音

 Å37.松笠山。 o(^▽^)o 戸坂の方向 右奥に阿武山。 《C!大》
松笠山

 Å38.阿武山です。左手前に松笠山があります。   《C!大》
阿武山

 Å39.荒谷山です。左手前に武田山。その奥に雪山。  《C!大》
荒谷山

 Å40.牛田山、その奥に火山。火山の右に武田山。   《C!大》
牛田山

 Å41.武田山山上と白い雪山をズーム。吉和冠山かな?  《C!大》
武田山

 Å42.春日野団地をズーム。雪山見えます。火山は右側。 《C!大》
春日野団地

 Å43.【12:15】すぐ南側の揚倉山山頂に戻りました。 \(^_^)/
揚倉山

 Å44.揚倉山から広島駅、二葉山、牛田山など眺めます。 《C!大》
双葉山

 Å45.広島駅周辺をズーム。新幹線が通らないかなぁ。 《C!大》
広島駅周辺

 Å46.スタジアムをズーム。太鼓の音が聞こえていました。 《C!大》
   広島-ヤクルトの試合。音がビデオに入っているかも。
ズームスタジアム

 Å47.南側の分岐から比治山や江波皿山を眺めます。  《C!大》
比治山

 Å48.宮島を眺めます。弥山で誰か手を振っているかも。 《C!大》
宮島

 Å49.黄金山、似島、金輪島。よく日が当たっています。  《C!大》
黄金山

 Å50.ここから江田島の古鷹山やクマン岳をズームします。 
江田島

 Å51.太田川や天満川の河口。江波皿山があります。   《C!大》
江波皿山

 Å52.経小屋山や城山をズームしてみます。宮島の右です。《C!大》
経小屋山

 Å53.【12:20】下山開始しました。同じ道です。南へ。 
道

 Å54.揚倉山を振り返ります。青空。気になりますね。
揚倉山

 Å55.【12:29】甲越峠。ここから岩滝山に向かいます。 
甲越峠

 Å56.最初のロープ場は急なので上で息がきれます。 w(゚o゚)w
道

 Å57.どんどんもどります。今度は東側も眺めます。
道

 Å58.鉾取山や原山がきれいに見えました。   《C!大》
鉾取山

 Å59.電波塔のある原山ズーム。  《C!鉾取山山頂ズーム》
原山

 Å60.下ってまた登ります。     (・∀・)
道

 Å61.岩滝山続きのピーク(Å16)に戻りました。呉娑々宇山。
    右に高城山、蓮華寺山。  γ(▽´ )ツ 《C!大》
呉娑々宇山

 Å62.青空の揚倉山を眺めます。左奥に阿武山。  《C!大》
揚倉山

 Å63.岩滝山山頂を見逃さないように注意して下っています。
道

 Å64.【13:00】岩滝山山頂。192m。 三角点は離れています。
岩滝山山頂

 Å65.【13:07】日限延命地蔵尊。周遊する形で下山します。
日限延命地蔵尊

 Å66.この岩場の道は楽しいです。高所恐怖症の人には無理かも。
道

 Å67.景色がいいです。下っていく岩滝神社の木が見えます。
景色

 Å68.絵下山と海田市駅周辺を眺めます。 \(^_^)/  《C!大》
海田市駅周辺

 Å69.石仏をめぐりながら下り。分岐がいくつかありますが下へ。
道

 Å70.【13:21】岩滝神社に下山しました。ありがとうございます。
岩滝神社

 Å71.神社前の公園に向かいます。藤棚があります。 《C!公園》
公園

 Å72.絵下山や海田湾を眺めました。 o(^▽^)o   《C!大》
海田湾

 Å73.団地から眺めた金ケ燈篭山(かながどうろうやま)。 《C!大》
金ケ燈篭山

 Å74.団地から眺めた城山。左の洞所山から続いています。《C!大》
城山

 Å75.猿猴川の仁保橋付近から岩滝山を眺めました。  《C!大》
岩滝山

 Å76.仁保橋から呉娑々宇山や揚倉山を眺めました。  《C!大》
揚倉山

 Å77.今日登ってきた揚倉山の山頂です。    o(^▽^)o
揚倉山



 

     岩滝山と揚倉山の登山日記   H27.3.8 

 梅の花が咲いて3月になりました。瀬戸内は晴れたら温かいで す。天気がよくなるということで、海田市駅から近い岩滝山に登 ることにします。自転車に乗って出かけました。

 黄金山の側を通ります。猿猴川を渡ります。西の空が青いです。 期待しています。東の空にはまだ雲が多くありました。仁保橋か ら黄金山がきれいに見えます。

 JRの線路を越えて船越の町を通過中。山が見えています。 前回おかしな山道を登ったので、下山した時の岩滝神社を登山口 にしようと思います。上に向かえば着くでしょう。

 稲荷神社があったのでお参りします。高くなると展望がよくな ります。細い道を通って岩滝神社に着きました。まずはお参りし ます。奉納された絵馬を見ると歴史を感じます。

 山は公園になっているようで、遊歩道がたくさんあります。 今回は左側の墓地を経由して登ります。すでに墓地から比治山や 広島の街が見えています。写真を撮りながら登ります。整備され た参道です。

 鳥がよく鳴いています。朱色の鐘楼が見えました。すぐに観音 堂に着きます。誰もいません。お参りして左の細い山道に入りま した。

 石仏をめぐる山道です。石段もあります。展望のよい岩があり ました。瀬戸内海が見えますよ。似島や宮島も見えています。 ここからのんびり景色を眺めているのもいいですね。雲が多いで すが絵下山もよく見えています。

 日限延命地蔵尊で道が合流しました。昔は展望がよかったのだ と思うのですが、今は木が伸びています。すぐに樹林帯に入って 登ります。暑い季節ではないからペースが速いです。

 落葉の季節だけどあまり木洩れ日がありません。ピークが見え ました。この先で少し下ります。この時山頂の表札を見落としま した。うす暗いところに札がかかっているのですが、上に道が続 いているから先に進みました。

 この先に分岐があるのですが、ここの標識を見て岩滝山を過ぎ たのに気づきました。少し戻って探しましたが、往復するのだか ら帰りに確認することにします。

 道が明るくなりました。まだまだ登ります。正しい道は安心し て歩けますね。前回は右斜面からこの道に合流しました。

 小峰のピークが見えます。鉄塔があります。ここの方が山頂の 感じがします。海の景色は木が邪魔しますが、呉娑々宇山が大き く見えています。近くの日浦山も見えます。

 遠くに火山や阿武山を眺めながら揚倉山に向かいます。右手に は蓮華寺山や高城山も見えていました。樹林帯に入って鞍部から また登ります。

 海田湾や黄金山が見える展望があります。急なので頑張って登 ります。途中為角への分岐があります。今回は甲越峠を経由して 揚倉山に登ります。峠のある車道に下りるところは急な道で、太 いロープがあって助かりました。

 車道に下りました。たまに車が通ります。前の前に揚倉山から 下りたあとで、岩滝山への道を探したけどわからなかったところ です。表示ないですね。テープを見つけたら道とわかるかもしれ ません。

 車道を横断しました。こちらの山道も初めてです。呉娑々宇山 への標識がありました。きれいな道です。陰から日がよく当たる 道になります。鉄塔が大きく見えました。

 展望がよくなってきます。瀬戸内海から広島の街が広く望めま す。以前登った時の道に合流しました。ここからの展望がいいで す。あとでゆっくり見るとして、先に山頂に立ちました。

 すぐでした。岩が変わらずありました。気持ちがいいですね。 城跡の山頂です。揚倉山の別名が茶臼山と思っていましたが、す ぐ先にあるようです。北峰と南峰でよさそうな感じです。

 山頂からは北の景色が見えます。ちょっと北側の郭跡に下りま す。呉娑々宇山が大きく見えました。電波塔がある山です。右奥 に藤ケ丸山があります。この山道をたどっていけば登れます。

 左に目を移します。高尾山、松笠山、牛田山が見えます。遠く に阿武山の頭が見えています。火山や武田山の奥に岳山や荒谷山 があります。さらに遠くにまっ白の山が見えていました。ズーム して眺めてみます。

 牛田山の左の方には仏舎利塔のある双葉山が見えます。広島駅 周辺のビルも見えています。双葉山の延長線上に大茶臼山や窓ケ 山が見えていました。

 少しかすんでいますが、この季節にしては黄砂に邪魔されず、 よく見えています。極楽寺山や大野権現山を眺めます。背景が青 くていいですね。町の中に比治山や江波皿山も見えています。

 海の方はここよりも南側からの方がよく見えます。お昼休憩に しました。雲が流れているからたまに陰ります。だんだん青空が 広がっているようです。2時間くらい遅くスタートしたらよかっ たかもしれません。

 山頂から町を眺めます。太鼓の音が聞こえています。今日は広 島-ヤクルト戦があります。盛り上がりそうですね。南側の分岐か ら瀬戸内海を眺めました。

 宮島、西能美島、似島、江田島と島がよく見えます。太陽のあ る方向は少しまぶしいです。景色も白っぽい感じがします。

 同じ道を歩いて帰ることにします。もう一度岩滝山に戻って山 頂を確認します。甲越峠からロープを持って一気に急坂を登りま した。息が切れます。

 アップダウンの道です。鉄塔のあるピークに戻って、呉娑々宇 山を振り返ったら、青空が広がってとてもきれいでした。高城山 や鉾取山、洞所山など眺めます。そして下ります。

 今度は注意して表札を探します。1つ目のピークのはずです。 また少し行きすぎました。戻ると岩滝山の山頂でした。展望はあ りません。だから見落としやすいのかも。

 続けて下ります。延命地蔵尊から南側の道を下ります。岩場の 展望はスリルがあります。絵下山がよく見えています。石仏めぐ りの道を歩いて岩滝神社に下山しました。

 近くの公園から景色を眺めた後移動します。途中の猿猴川仁保 橋から山を振り返りました。山行時間は短いのに展望がいいと記 録が長くなりますね。


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