朝一で苦労して大佐山に登っています。倒木と雪とわかりにくい道でした。次に臥龍山に登っています。5月だけど、大雪の影響が残っていて道があれていました。天気がくもっていますが、続けて掛頭山に登ります。車道ですが倒木の枝が車にあたります。広いとこにとめて歩くことにしました。
曲がりくねった道です。木が高いから展望ありません。1台車が下りてきたから、上まで通じているようです。大きな倒木が切断されていました。杉花粉が散っています。そんな時期なんですね。エンレイソウやフキが咲いていました。サクラも倒れていましたが、花を咲かせています。
最初の目的の猿木峠です。臥龍山への道がありますが、道が荒れていそうです。湿原からの登山道を断念して聖湖側から登ってきたからです。そしてすぐ近くに、ガイドにある山道入口を見つけました。一応ピンクリボンもあります。大丈夫かなぁ。と不安。
最初は踏跡わかりました。枝をかき分けて歩きます。進んでいくと身動きしにくくなりました。これでも道でしょうか。それでもテープを見つけたので先に進みます。失敗しました。後悔です。藪にいるようなものです。上に行けば車道あるでしょう。虫がいない早春でよかったです。
車道にでる手前から展望がありました。深入山や臥龍山が大きく見えます。天気がよかったらもっときれいでしょうね。車道にでたら、また山道入口が見えます。今度はここに入りました。失敗です。ここも荒れていました。車道あるけばよかったです。
テレビ塔が見えるので一応安心して上に向かっています。ピークに着くと三角点がありました。360度樹林帯です。道が不明瞭ですね。確認したので、20m先の建物めざします。車道にでました。リフト下り場がありました。このあたりは展望がいいです。車道歩きで十分ですね。
東斜面はスキー場だから冬が賑やかそうです。さきほどのテレビ塔の前を通って、車道を下ります。もう山道には入りません。スミレなどの花を探して歩きました。車道があるから山道が荒れたんでしょうね。このあと地久院のしだれ桜を見て帰ります。青空でないのが残念でした。
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