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  8月晴天日の一兵山家山と中野冠山






   −広島の登山記録−
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   約13分
 

  広島県の一兵山家山と中野冠山の案内地図

 ■一兵山家山と中野冠山の地図
 一兵山家山と中野冠山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:高杉山 天狗石山 阿佐山 毛無山 雲月山 大潰山 大佐山
 一兵山家山と中野冠山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
一兵山家山
中野冠山

 

  一兵山家山と中野冠山の登山記録   H28.8.12

 ■前回は雨。今度は晴天の日に登れました。道がよかったです。
   展望を楽しむだけなら中野冠山山頂で充分です。

   高杉山HP ⇒  天狗石山・高杉山
   夏の雲月山 ⇒  緑色の雲月山と展望 (R5.8.13)
   雲月山HP ⇒  雲月山のHP
   掛頭山HP ⇒  掛頭山のHP
   大佐山HP ⇒  大佐山のHP

 Φ01.車で移動中。中野冠山。右奥に一兵山家山。  《C!大》
中野冠山

 Φ02.【8:42】才乙中の大歳神社からスタートします。  (・A・)
大歳神社

 Φ03.中野冠山登山口通過。(下山してきます)    γ(▽´ )ツ
   【8:51】冠地区の分岐。左はヤオノ谷峠への車道。
道

 Φ04.【9:02】池田橋。来尾峠に向かいます。 (前回左の車道から下山)
     ここから一兵山家山山頂は左の車道からが近いです。
池田橋

 Φ05.高杉山を眺めます。サイオトスキー場です。 o 《C!大》
高杉山

 Φ06.振り返って中野冠山を眺めます。このあと樹林帯へ。 
中野冠山

 Φ07.【9:22】来尾峠の少し手前の左に登山口があります。 
     右に駐車場があります。天狗石山の登山口もすぐそこ。
来尾峠

 Φ08.山道を登ります。整備されていて歩きやすいです。 
道

 Φ09.天狗石山が見えるんですね。標高1192mです。  
天狗石山

 Φ10.天狗石山向こうの車道沿いの電波塔が山頂よりも左に見えます。
電波塔

 Φ11.【9:48】939m峰を通過。少し下ります。   
道

 Φ12.【9:51】鞍部の分岐。左の道はΦ04に下れます。 
分岐

 Φ13.山道途中の樹間から高杉山を眺めます。    
高杉山

 Φ14.【10:00】一兵山家山山頂。952m。 \(^▽^)/
一兵山家山山頂

 Φ15.展望はよくないです。北の方ですが山が少し見えます。 
北

 Φ16.【10:04】一兵山家山から中野冠山に向かいます。南西です。
一兵山家山

 Φ17.樹林帯の木陰の道。空気がさわやかです。  ヾ( `▽)ゞ
道

 Φ18.【10:22】杭があります。933m峰かな???   
道

 Φ19.【10:34】分岐。林道終点の向こうに天狗石山。 《C!大》
天狗石山

 Φ20.高杉山(1149m)です。ゲレンデのある山です。  《C!大》
高杉山

 Φ21.【10:36】鞍部に看板があります。右に山道がありますが直進。
道

 Φ22.木が少ないから西の大平山の向こうに雲月山。  《C!大》
雲月山

 Φ23.北の山をズーム。城山でしょうか。日本海見えないかなぁ。
北

 Φ24.【10:49】ノベリ山。940m。四等三角点があります。
ノベリ山

 Φ25.高杉山の右(南東)の方が見えます。熊城山の方向。 
南東

 Φ26.【11:03】分岐。左に冠地区に下る道があります。歩いてみたい。
道

 Φ27.【11:19】アップダウンが続くと足が疲労しますね。がんばれー。
道

 Φ28.【11:27】ヤオノ谷峠。林道を横切り。この先は急坂になります。
ヤオノ谷峠

 Φ29.休み休み上っています。アブがきたら追い払っています。 
道

 Φ30.【11:50】分岐。左は才乙中への下山道。あとで下ります。
道

 Φ31.まだゆるやかに登り。高杉山が見えますが、山頂の展望がいい。
道

 Φ32.【11:53】中野冠山山頂。1003m。 木陰がない。。。
中野冠山山頂

 Φ33.天狗石山や高杉山が美しいですね。北東。   《C!大》
高杉山

 Φ34.高杉山山上をズーム。    γ(▽´ )ツ
高杉山山上

 Φ35.天狗石山をズーム。   ヾ( `▽)ゞ   《C!大》
天狗石山

 Φ36.北。一兵山家山。あそこから縦走しました。《C!大》
一兵山家山

 Φ37.ふもとです。来尾峠に向かって歩いた道です。 ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Φ38.南東。龍頭山や大丸峯が見えているかな?   《C!大》
南東

 Φ39.南の加計の方向。大箒山や五輪山が見えているかな? 《C!大》
南

 Φ40.南西方向。深入山、臥龍山、掛頭山、大佐山の方。 《C!大》
南西方向

 Φ41.大佐山をズーム。スキー場。右手前が大潰山。 《C!大》
大佐山

 Φ42.臥龍山、掛頭山をズーム。掛頭山の鉄塔を確認。 《C!大》
掛頭山

 Φ43.深入山の方をズーム。   o(^▽^)o   《C!大》
深入山

 Φ44.雲月山の方は木が邪魔しています。草原が見えます。
雲月山

 Φ45.毛無山をズーム。高杉山の右奥に見えるんですね。 
毛無山

 Φ46.ナデシコが1つ咲いていました。    γ(▽´ )ツ
ナデシコ

 Φ47.【12:07】下山開始します。   (・∀・)
中野冠山

 Φ48.【12:10】Φ30の分岐から才乙中に下ります。 
道

 Φ49.こちらも道がよいです。セミが鳴いています。 
道

 Φ50.水が流れています。冷たいです。   
水

 Φ51.車道に合流します。ここから登山口まですぐです。
車道

 Φ52.【12:30】中野冠山登山口に下山。登山時に歩いた道。
中野冠山登山口

 Φ53.【12:36】大歳神社に戻りました。手水が冷たいです。
大歳神社



 ◆高杉山から眺めた中野冠山。(23.10)     o(^▽^)o
中野冠山

 ◆雲月山から眺めた高杉山や中野冠山。(25.8) ヾ( `▽)ゞ
天狗石山や高杉山



 

   一兵山家山と中野冠山の日記  H28.8.12

 今年は8月11日が山の日の祭日です。熱い日が続いています。 以前小雨の中で登った中野冠山に、再度登頂しようと思います。 青空が広がる日に決行できました。セミがよく鳴く8月です。

 国道186号から車で移動。目の前に中野冠山が見えてきまし た。大きい山ですがそんなに高く感じません。ここらの標高が 600mを越しているからでしょうね。

 今回は違う山道で登下山したいと考えています。8時半過ぎに 大歳神社から歩きます。朝ですが太陽が高くなって、熱い日ざし を受けます。外に出ている人がいません。たまに車が通ります。

 民家が点在しています。キヌガサソウなどの夏の花が咲いてい ます。左に中野冠山登山口がありました。今回は先に一兵山家山 に登ります。下山はここです。頑張りますよ。

 サイオトスキー場の案内を見て車道を進みます。緑色の田んぼ が広がっていますが、その奥にゲレンデが見えてきました。高杉 山です。冬は賑やかそうですが、今は静かな熱い山肌です。

 分岐を通過。ヤオノ谷峠に通じる車道を見ました。あの奥の山 の稜線を歩くのでしょう。次は池田橋のある分岐。左の車道は前 回一兵山家山から下山時に使用した道です。今回はパス。

 すでに汗をかいています。水1.5リットルではちょっと不安 があります。長居するつもりはありません。木陰の道になると助 かります。

 来尾峠が見えました。右の駐車場に2台とまっています。天狗 石山に登っているのでしょう。左の登山口から山道に入ります。

 早くから急坂を上ります。ゆっくり登ればいいのですが、、、 木の影が濃いところを見たらそこまで歩きたくなります。自然の 木が美しいです。標識はないけど道がよくわかりました。

 標高が上がっていきます。樹間から高杉山が見えます。北に崖 が崩れて展望が得られました。天狗石山が見えます。雲に隠れる ことなく見えるのがいいですね。山上の展望台が見えません。山 頂の左に電波塔が見えました。近いうちに三ツ石山に登ります。

 アップダウンがあります。939m峰から少し下ると、池田橋 に通じる車道への分岐です。ここからは以前歩いた道です。また 上りですがそんなに距離はありません。高杉山を見て歩きます。

 10時に一兵山家山の山頂です。標高952m。記憶に残って います。やはり展望がよくないです。前回のように花が咲いてい ませんが、チョウチョが飛んでいました。青空も見えます。

 南西に向かって縦走します。樹間からスキー場や南の山を見な がら歩きます。ブナの木がある楽しい道です。手入れされている ので、草に当たることなく歩けます。木陰はさわやかです。

 迷うことなくどんどん進んでいます。杭を発見、933m地点 だろうと思います。水を飲みながら進みます。林道終点の広場か ら天狗石山が見えます。この道も池田橋に通じています。

 下ると看板があります。西に分岐している山道にリボンが続い ているのが気になります。私は急斜面ります。この右側の木が少 なくて、西から北の景色が見えました。雲月山の草原が見えるの がおもしろいです。

 樹林に入って明るいピークにでます。ここが940mのノベリ 山のはずです。道のそばに三角点を見つけました。展望が少しだ けあります。日なたは暑いから先に進みます。

 木々を見ながら歩いています。1回蜘蛛の巣にひっかかりまし たが、そのあとはなかったです。たまにまとわりつくアブがうっ とおしいです。風が来ると気持ちいいです。そんなところで立ち 休憩をしています。

 左に山道がありますがそのまま通過。しばらくしてヤオノ谷峠 に着きました。ここも地図を見たら車道があります。広い道があ りますが、私は山道を登っていきます。

 中野冠山への急登になります。たまに木に手をあてて休んでい ます。時間があるから何度も休んでいます。夏は体力が消耗しま すね。さすがにここは時間がかかりました。

 ゆるやかになって分岐です。下山時はここから下りますが、ま ずは山頂に行きます。草原のイメージが強いのですが、まだ低木 があります。北東から東の展望が開けているので気が休まります。

 12時前に中野冠山に着きました。標高は1003m。広々と した草原です。西側に低木が茂っています。前回と違って遠くが よく見えます。さっそく写真を撮りながら眺めました。木陰がな い熱い山頂です。

 やはり展望が良い北東に目が行きます。山が近いから天狗石山 と高杉山がきれいです。その間に阿佐山の頭が見えるんですね。 高杉山の右奥に毛無山が見えました。近く感じます。

 スキー場のふもとを見ると緑の田んぼが広がっています。朝歩 いた道が見えています。来尾峠へと続いていますが、その左に一 兵山家山があります。あそこから山々を歩いてここまできました。

 南の方は遠くに山が見えます。熊城山、龍頭山、大丸峯、深入 山、恐羅漢山など、はっきり見えたらいいのですが、白っぽい景 色です。山頂に案内図がないのが残念です。

 南西は少し山が近くなります。大佐山はゲレンデが見えるから 特定しやすいです。今年歩いたゲレンデです。左には掛頭山と臥 龍山があります。掛頭山もゲレンデがありますが少し見にくいで す。山上に電波塔がある山です。

 雲が少ないから景色がよいです。雲月山も撮影したいのですが、 西は木の間から少し見えていました。雲月山の草原の山上が見え るのはよかったです。ピンクのナデシコがひとつ咲いていました。

 空気がおいしいけど、暑いから少し下って低木の影で休みます。 水を飲んで荷物を整理します。パンを食べたら水がたくさん必要 です。13時までに下山できると予想していました。

 12時7分に下山開始です。長居しません。才乙中に向かいま す。樹林帯を下るのですぐに展望がなくなります。最初は急でし たが、やがてじぐざぐと下ります。植林が少しありました。

 黒いホースから少し水が流れています。きれいで冷たい水です。 ありがたいですね。1リットルほど給水しました。飲みながら歩 くとさわやかです。

 水場からほどなく車道に合流して、民家が見えてきます。登山 口まで30分かかりませんでした。展望を楽しむのがメインなら、 この登山口から中野冠山を往復するのが早いですね。

 熱くなった車道を歩きます。大歳神社に戻りました。ここの手 水も山水でとても冷たいです。少し休んで落ち着きました。もう ひとつ登りたい時間ですが、夏バテを警戒して帰りました。


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