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  展望がないけど開けていた頭ケ津古山 








 −広島の登山記録− .
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   約9分
 

  広島県の頭ケ津古山の案内地図

 ■頭ケ津古山( かしらがつこ )の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  頭ケ津古( かしらがつこ )山の登山記録   H30.3.3

 ■見えていた高い山が689m峰だったようです。
          上の方に良い道がありました。

   津々羅山(本郷) ⇒  津々羅山のHP(30.5.27)
   近くの火神城山  ⇒  火神城山のHP(29.5.2)
   近くの665m山 ⇒  665m山(29.11.25)
   美土里の町歩き  ⇒  美土里の塩瀬・本郷(R3.11.20)


 ≫01.【10:17】中原地区から。頭ケ津古山は見えていません。

 ≫02.【10:20】596m山が見えます。左の方にあるはず。

 ≫03.バス路線のひとつ西側の道を北へ。《C!山が見えない》

 ≫04.左に向かって山への道を進みます。    γ(▽´ )ツ

 ≫05.【10:36】動物避けの柵を開けて林道を進みます。  
     《C!棚田跡》  樹林帯になった棚田跡の手前に下山。

 ≫06.【10:44】林道終点から鉄塔管理の山道へ。分岐で左へ。 

 ≫07.イバラが多いです。沢沿いをあきらめて左の尾根へ。 

 ≫08.下草がない歩きやすい尾根。目印と杭が続きます。 

 ≫09.【11:15】小峰ピーク。地図を見て確認。樹林帯で展望なし。

 ≫10.少し下ったらきれいな山道に合流。道なりに。  《C!尾根道》

 ≫11.【11:29】右手側にあった高い峰に登らずに道なりに。
     雪がある尾根道。この谷に地図の点線の道が、、、

 ≫12.うすい雪を踏んで歩いています。  少し靴に入りました。

 ≫13.あそこがピーク。なだらかな山上。後方にも小峰があります。

 ≫14.ピークに着きました。開けています。三角点はどこでしょう。
頭ケ津古山

 ≫15.【11:43】頭ケ津古山。717m。    《C!三角点》
頭ケ津古山

 ≫16.展望場を作ろうとしているように見えるのですが、、、
頭ケ津古山

 ≫17.樹間から西の方の山を眺めます。    

 ≫18.北西の方に雪が多い山が見えます。毛無山の方。  

 ≫19.【11:50】下山開始。また同じ雪の斜面。 《C!シカのフン》

 ≫20.【12:01】689m峰への道がありますが寄らずに下ります。

 ≫21.登山時の小峰(≫09)に寄らずに、目印のあるきれいな道へ。

 ≫22.道が不明瞭。目印とパイプがある沢沿いに下ります。

 ≫23.湿地帯に倒木などがあって歩きにくいところ。この先は広い道。

 ≫24.【12:36】登山時の林道。 《C!下山時の道への入口》

 ≫25.バス路線。    《C!山を振り返る、山頂見えない》

 ≫26.【12:56】スタート地点に戻りました。  ヾ( `▽)ゞ



 

     頭ケ津古山の登山日記   H30.3.3

 千代田ICから近い山として頭ケ津古山を選びました。安芸高 田市の山です。名前が気になっていました。昨年チャレンジして 南から入りましたが、661m峰の三角点まで行けました。

 やはり東側から入るのがよいのかも。地図にある谷から入ろう と計画。頭にイメージしていたから、高い山の北側の谷をめざす 行動を取ります。でももうひとつ北側の谷に入ってしまいました。

 10時過ぎに中原地区からスタート。この時点ではよく晴れて います。バス路線沿いに北へ。正面にきれいな山が見えるからそ ちらに行きたくなります。頭ケ津古山が左手側にあるはずですが、、、 596m山が隠しているようです。

 谷に向かう車道に入ります。まだ民家がありますが、やがて畑 地になります。動物避けの柵を通過して林道歩き。植林の陰にな ると、石積のある棚田跡がありました。そして車道終点。

 さて山道は? 正面に上がっていきますが、イバラがあるから 不安。鉄塔管理道の道標があったから安心して左へ。沢沿いです がやはりイバラが邪魔。まだ雪が残っています。沢を渡って尾根 に上がりました。

 樹林帯の尾根は下草がなくて、イバラが気にならなくなりまし た。枝が邪魔ですが歩けます。杭とリボンが続くので山道だとわ かります。分岐がいくつかありますが上へ。

 ピークに着いて、もしかして山頂かなと思ったけど三角点があ りません。樹間からうっすらとここより高い山が見えます。 先に少し下ったら、とてもきれいな山道に合流しました。

 こちらの道にも目印がたくさんあります。尾根道もあります。 右手方向に高い山があるから、そちらが山頂かと悩みますが、地 図を見ると左に見えている山のようです。左へ。

 落葉した冬景色。まだうすいけど白い雪があちこちに見えます。 北斜面に多く残っていました。踏んで歩くと少し靴に入って冷た いです。

 ゆるやかになりました。また左右にピークが見えます。どちら も近いです。地図にもピークがふたつあります。左へ。

 広い山道から開けた山頂へ。真ん中に三角点がありました。 717mの頭ケ津古山山頂。切り倒された木が転がっています。 展望場でも作ろうとしているのではないでしょうか。

 展望台ができて登山口を整備したらみんなが遊びに来そうです。 アセビの木にツボミがついていました。まわりに高い木があるか ら展望がありません。

 樹間から白い雪山が見えます。毛無山のある北西方向。西に下 っても車道に下りられそうですが、山道がなさそうです。南の尾 根沿いに下れそうですが目印が見当たりません。

 東に道があれば早いのですが、、、結局元の道を戻ることにし ました。目印のリボンをたどるから安心。地図をよく確認した最 初の峰の横を通ります。

 広い山道をそのまま下ることにしました。いくつか分岐があり ます。山頂から直接東に下らなかったから遠回りしてるようです が、そんなに距離がある山ではありません。

 植林になってからさらにどんどん下ります。山道は沢に変わり ました。リボンは植林の右にあります。下ると右の沢にでました。 水道用の細いパイプが続いています。

 左の沢が合流したら広い湿地帯になりました。雪や草や木が散 らばっていて道がはっきりしないところです。20m先にリボン が見えるから慎重に進みました。

 その後は林道跡のような広い道になり、そして登山時のきれい な林道に合流しました。棚田の手前ですが、知らないと入らない 道だと思います。

 集落を歩いてバス路線に戻りました。朝と違って曇っています。 山を振り返るのですが、やはり頭ケ津古山の頭がわかりません。 ほんとはもっと良い山道があるのかもしれませんが、雪が残る山 を楽しめました。


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