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 松の木峠からの寂地山と吉和冠山



 −広島の登山記録− .
吉和冠山(H28.7) 広島山口登山記録 百名山登山記録 写真エクセル記録 山道歩の記録
 

  広島県の吉和冠山案内地図

 ■吉和冠山の地図
 吉和冠山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:右谷山 

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 吉和冠山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
吉和冠山

吉和冠山

 

  寂地山と吉和冠山の記録   H20.5.9

 ■バスを利用してバス停から冠山を一周しました。

    潮原温泉から往復した吉和冠山
       ⇒  吉和冠山HP(28.7.2)
    松ノ木峠から登った寂地山
       ⇒  寂地山と額々山のHP(29.7.16)


 б01.【8:30】宮内串戸駅からバスで出発。  \(^_^)/
    【9:36〜48】冠高原下バス停で下車して準備します。 
冠高原下

 б02.【9:53】吉和村の標識があります。今は廿日市市です。
吉和村

 б03.【10:04】左に広い駐車場があります。県境が見えます。
駐車場

 б04.【10:06】国道434号の松の木峠です。標高800m。右へ。
松の木峠

 б05.【10:24】広い山道を登っています。春の山道です。
山道

 б06.【10:37】静かです。鳥が鳴いていますよ。 o(^▽^)o
山道

 б07.【10:55】ロープがあります。頑張って登りましょうね。
山道

 б08.【11:06】明るい道です。風がありました。 o(^▽^)o
山道

 б09.【11:16】瀬戸内海の方向です。かすんでいました。
瀬戸内海の方向

 б10.ブナがきれいです。カタクリがあります。もう種でした。
山道

 б11.咲いているカタクリを発見。この先たくさん見かけます。
カタクリ

 б12.【11:36】寂地山と吉和冠山の分岐。寂地山まで往復してきます。
分岐

 б13.なだらかな道です。樹林帯。ミヤマカタバミがあります。
山道

 б14.【11:52】この辺りが 広島・山口・島根の県境近くと思う。
山道

 б15.道沿いにカタクリがずっと。ここにも元気よいカタクリ。
カタクリ

 б16.【12:13】県境の石柱はたくさんありました。《C!額々山への道》
山道

 б17.【12:18】寂地山 1337m 山口県最高峰。 \(^▽^)/
     右谷山と寂地山の登山サイトはこちら。 H25.4.14山行
寂地山山頂

 б18.【12:52-58】冠山への分岐に戻りました。ここで休憩。
分岐

 б19.カタクリの花はまだあります。大きいのがないかなぁ。
カタクリ

 б20.少し下る道があります。展望はよくありません。 ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 б21.【13:14】樹林帯を登っています。 ヾ( `▽)ゞ
道

 б22.どんどん進みます。もうすぐですよ。 (・∀・)
道

 б23.【13:20】冠山山頂 1339m 広島県第2の高い山。
冠山山頂

 б24.山頂を反対から眺めます。展望ありません。広くないです。
冠山山頂

 б25.断崖の展望地に移動して眺めました。北の景色です。
北

 б26.上の写真の右側(北東)の景色です。恐羅漢山が見えますよ。
北東

 б27.【13:35】下山開始します。      ヽ(゚◇゚ )ノ
下山開始

 б28.スミレの花や新緑を探して下っています。 ヾ( `▽)ゞ
道

 б29.沢(大田川の源流)を渡りました。    o(^▽^)o
沢

 б30.【13:56】一般道と国体コースの分岐です。  \(^_^)/
分岐

 б31.【14:15】一般道を下り、橋を渡ります。  γ(▽´ )ツ
橋

 б32.植林の道を下ります。きれいな道です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 б33.【14:41】橋を渡って車道に合流。登山口を振り返りました。
登山口

 б34.フジの花が咲いています。ヘビ《C!》がじっとしていました。
フジ

 б35.【14:48】タイヤ工場が見えました。タンポポが満開です。
道

 б36.八重桜が咲いていますよ。     \(^▽^)/
八重桜

 б37.【14:58】バス停とトイレが見えます。潮原温泉。標高630m。
潮原温泉

 б38.吉和冠山を見ながら国道186号を南下します。  (・∀・)
吉和冠山

 б39.川の水が茶色く見えます。太田川の源流ですよ。γ(▽´ )ツ
太田川

 б40.天気が心配です。小粒の雨が落ちました。ひたすら車道歩き。
国道186号

 б41.【15:58】冠高原のバス停です。ここを右に曲がっても松ノ木峠。
冠高原のバス停

 б42.【16:05】冠高原下のバス停です。着替えてバスを待ちます。
冠高原下のバス停

 б43.【16:36】バスで移動します。お疲れ様ー。  \(^_^)/
バス



 

  寂地山と吉和冠山の日記  H20.5.9

 広島県で人気のある、吉和冠山。国体のコースになったことからも山道が整備されています。広島県の山の中では、早いうちに登りました。山口県最高峰の寂地山といっしょに登れるのも理由です。バスで行ってきますよ。

 宮内串戸駅で8時のバスに乗ります。駅近くのスーパーが開いているから便利です。天気が曇っているのが心配でした。冠高原バス停で下りたらよいのに、ひとつ手前で下車してしまいました。バス停名が似ています。それでも直接松の木峠に続く車道がありました。

 標高800mの松の木峠は山口との県堺です。案内に従って登っていきます。5月になると、新緑がてており、明るい感じの山道です。汗をかきながら登りました。途中瀬戸内の方向に展望がありました。雲っているのが残念です。今回南方向の展望場がほんとにないです。

 カタクリの葉っぱを見つけました。もう種が膨らんでいます。遅かったと思いながら登りましたが、上の方はまだ花が咲いていました。けっこうたくさんあります。こうなるとうれしいですね。冠山との分岐を見て、先に寂地山を往復してきます。

 ブナの木がきれいな山道です。でも展望ありません。島根との3県県境の案内があるか、楽しみにしていましたが見当たりません。だいたいこのあたりと見当つけて歩きました。やがて人の声がして寂地山山頂につきました。デジカメもって登った、山口県初の山です。

 分岐まで同じ道を下ります。早いです。少し休憩して冠山に向かいます。まだ少し下ります。そして登り直しです。樹林帯だから、晴れていても木陰の道です。山頂が見えたらいいのですが、どこか見えないまま歩いています。ある程度進んだら、カタクリの花がなくなりました。

 きれいな山道を歩いて冠山山頂に着きました。やったぁ。登頂です。でもここにも展望がありません。場所も広くないです。展望のある岩場に移動しました。ここからは北の山々が望めます。恐羅漢山や十方山などがそびえていました。

 周遊するのでこのまま下りました。スミレやミヤマカタバミなどの花を見て下ります。こちらは人の気配がありません。カタクリのある方が人気のようです。下っていって分岐に到着しました。一般道を下ります。バスの時間を気にしていました。

 橋を渡り沢沿いに下り、そして車道へとでました。ここから潮原温泉へと下ります。すぐに建物が見えてきました。バス停に着きましたが、バスの時間までまだかなりあります。このまま国道を南に登って、冠高原下のバス停に戻りました。戻ったら小雨が降り出しました。


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