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 寂地峡と右谷山と寂地山







 −山口の登山記録− .
右谷山と寂地山 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録

 
   約32分 松の木峠から寂地峡へ、右谷山へ。
 

 
   約16.5分 右谷山から寂地山へ、松の木峠へ
 

 
   約5分 寂地峡の流れと水音、五竜の滝を見ながら上へ
 

 
   約20分 冠高原から 津田の町を通って 明石峠へ
 

 
   約29分 湯来温泉から 国道488号経由で、吉和の冠高原へ
 
 

  右谷山と寂地山の周辺地図


 ■右谷山と寂地山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

   右谷山と寂地山の登山記録  R6.10.20

 ■松の木峠を下って寂地峡へ。五竜の滝を見ながら山登り。
   さわやかな川沿いからミノコシ峠へ。右谷山往復。
   がんばって寂地山へ。明るいうちに松の木峠に下山。

  寂地峡から寂地山登山記録  ⇒  右谷山と寂地山(25.4.14)
  寂地山から縦走した吉和冠山 ⇒  寂地山と吉和冠山(20.5.9)
  松ノ木峠から登った寂地山  ⇒  寂地山と額々山(29.7.16)
  容谷山の記録(後半右谷山) ⇒  容谷(イレダニ)山(29.12.3)
  右谷山の記録(前半容谷山) ⇒  右谷山と寂地峡(29.12.3)
  寂地山と額々山の登山記録  ⇒  松の木峠から額々山往復(29.7.16)


 ν01.湯来ロッジ・湯来の郷の前を通過します。まだ広島市。o(^▽^)o

 ν02.国道488号、狭いところあります。注意して運転。 (・∀・)

 ν03.【8:08】国道488号の途中で下車して滝を見ました。ひんやり。
     グーグルマップで見たら東山渓谷の辺り。  《C!大》

 ν04.国道186号で南の冠高原に向かっています。冠山だ。ヾ( `▽)ゞ

 ν05.【8:44】カギを落として7分ロス後に松の木峠に向かいます。

 ν06.【8:58】松の木峠。あとでここに下山。標高776m。岩国市へ。

 ν07.山陰。曲がりながら下ります。あれが寂地山でしょう。《C!大》
寂地山

 ν08.【9:27】中国道の下。大きく左カーブ。宇佐川沿い。《C!神社》

 ν09.日が当たる田園地帯になりました。民家の花《C!》が楽しい。

 ν10.【9:54】国道から離れて寂地峡の右へ。水2リットル持参。

 ν11.【10:00】駐車場到着。案内所でお菓子を買いました。o(^▽^)o

 ν12.【10:10】少し悩んで橋を渡ってBコースの遊歩道へ。《C!案内》

 ν13.橋を渡って竜尾の滝を見ています。  ヾ( `▽)ゞ  《C!大》

 ν14.赤い橋をいくつも渡りながら岩場を上がっていきます。o(^▽^)o

 ν15.竜門の滝を通過します。水音が大きい。  γ(▽´ )ツ

 ν16.【10:27】竜頭の滝。落差があって滝音が響いてます。

 ν17.【10:30】木馬トンネルの分岐。先に左のトンネル《C!》往復。

 ν18.今度は木馬トンネルをCコースへ。木材運搬用の手掘り。

 ν19.右の竜ケ岳は立入禁止。左の峠に向かいます。川沿い。

 ν20.きれいな水が流れています。小さな滝《C!》が多い。 γ(▽´ )ツ

 ν21.赤い橋で何回か川を渡っています。まだ水が多い。 

 ν22.【11:06】石積、ノコギリ小屋跡に到着。  \(^_^)/

 ν23.前の人に追いつきました。挨拶して上へ。  《C!川の水》

 ν24.【11:36】橋の先にベンチ。寂地山120分地点。 《C!滝》

 ν25.曲がりながら標高を上げています。木の階段。草刈りの跡。

 ν26.【12:19】ミノコシ峠到着。右谷山往復することにしました。

 ν27.紅葉していた葉っぱ。まわりはまだ緑色がいっぱい。

 ν28.【12:40】錦岳ピーク。1260m。一度下り《C!笹道》ます。

 ν29.【12:47-50】右谷山山頂。1234m。 \(^▽^)/ 3回目。

 ν30.錦岳を下っています。木が伸びたのか、よい展望なし。

 ν31.【13:10】ミノコシ峠に戻りました。水を飲みます。 o(^▽^)o

 ν32.ゆっくりと上へ。カタクリ保護のため、道から出ないように。

 ν33.なだらかな自然林。風がひんやり。 γ(▽´ )ツ 《C!林道分岐》

 ν34.【14:12】寂地山に到着。4回目の登頂。懐かしい。 《C!大》
    雲が広がって木漏れ日が少なくなり、うす暗くなった感じ。

 ν35.寂地山山頂。標高1337m。 \(^▽^)/ 三角点ない山。

 ν36.【14:28】展望がない山頂。16分滞在、そして下山開始。

 ν37.【14:30】以前往復した額々山への道。どんな山? 島根県。

 ν38.なだらかな県境付近の道。陽ざしがあるとうれしい。

 ν39.たまにキノコがあります。なかなか標高が下がりません。

 ν40.【15:01】吉和冠山への分岐。今回はこのまま下ります。(・∀・)

 ν41.少し明るいところ。羅漢山《C!》が見えました。  \(^_^)/

 ν42.羅漢山の観測所をズームして確認。   γ(▽´ )ツ

 ν43.車が通れる道幅。なんで広いんだろう。 ヾ( `▽)ゞ 《C!道》

 ν44.きれいな植林。この先上りが2回あります。体力必要。 (・∀・)

 ν45.【16:14】松の木峠。早いペースなのに下山道長かったなぁ。

 ν46.【16:27】冠高原を歩いています。撮影終了。車で着替えて移動。

 ν47.国道186号で移動中。右が近くの鬼ケ城山への道。 ヾ( `▽)ゞ

 ν48.県道30号に左折。バス路線。明るいうちに帰りたい。

 ν49.明石峠を下ります。宮内地区。海が見えました。 o(^▽^)o

 ν50.西広島バイパスを移動中。うす暗くなりました。  ヽ(゚◇゚ )ノ



 

   右谷山と寂地山の登山記録  R6.10.20

 土日で津山の山に行こうと考えていましたが、土曜が雨予報。 実際よく降りました。断念して自宅待機。日曜は晴れなので、ち ょっとハードな山登りを計画。最初は吉和冠山を考えていました。

 せっかくなら寂地山と合わせて登れば、、、寂地峡が見られた らもっと楽しいはず。松の木峠から周遊したらいいのでは、、、 どっち回り? 早く下山できなかった時を考えたら寂地山が先。 でも日が当たる寂地峡を見たい。

 早めに朝食を済ませて7時前に家をでました。五日市から湯来 温泉に向かいます。ほぼバス路線。遠回りだけど、こっちの景色 を見たかったので、、、それに先日羅漢山に行ったから。

 湯来温泉から吉和に抜けるため、狭い道路に入りました。集落 があるところは広めですが、まだ狭いとこが多くて車が来ないよ うに願います。国道488号を撮影してみたかった。途中で東山 渓谷の滝を少し撮影。

 もみのき森林公園分岐をすぎて、吉和の国道186号に合流。 津田に向かう方向にドライブ。天気が良くて青空が広がっていま す。冠山のそば。だいぶ前に歩いた道を見ながら移動して冠高原 に到着。すぐに準備。

 空を見てスタート。でも5分歩いてカギがないことに気づいて 引き返しました。落ちていました。ポケットに入れると落ちるこ とがあるから、見直さなくては。気を取り直して、再スタート。 冠山が見えていますが、今回は登らなかったです。

 ドックパークというのができていて、お店や広い駐車場があり ます。日本一のドックパーク。その少し先に県境の松の木峠があ ります。数回利用したところ。ここに後で下山しますが、今は車 道を下ります。岩国市です。

 曲がりくねる道。たまに車が通ります。周遊するから、寂地峡 の駐車場に行くよりガソリン代もかからないはず。それに1日に 3回も同じ景色を見るよりも1回で済ませたい。山陰の道。上は トレーナーを入れて3枚。体が暑くなってきました。

 方向が変わって車道から寂地山の頭が見えます。日が当たって きれい。中国道の下をくぐります。そして宇佐川沿いの道になり ました。神社にお参り。民家がでてきて庭の花がきれい。日が当 たると暑いけど、明るくて楽しい。

 下りは早歩きできるけど、足を痛めたらいけないからほどほど で。セイタカアワダチソウが咲いています。案内を見て国道から 右の道へ。こんな感じだったかな? 前回はだいぶ前、7年前の 容谷山と右谷山の12月の時です。

 車が2台通って、そのあとを川を撮影しながら上へ。懐かしい 案内所がある駐車場。やませみでお菓子を買ってザックに入れま した。水をまだ飲んでいません。足りるかな。トレーナーを脱い で納めました。

 車道を上へ。寂地山はまだ車道だけど、犬戻を通るルートでし ょう。左下の寂地峡の方に下ります。すでにきれいな滝が見えま した。五竜の滝の始まりですが、前の記憶を忘れていて、入口は もっと上だと思ってうろうろ。地図で確認して戻りました。

 橋を渡って遊歩道へ。Cコースは通行禁止。滝音が響いていま す。谷間で山陰の道。森林浴です。赤い鉄の橋を見たら昔の記憶 がよみがえりました。滝の撮影ポイントを探しながら。竜門の滝 も見事。お城の防壁みたい。

 険しい岩肌の斜面が迫っています。落差がある竜頭の滝。木が 邪魔、紅葉にはまだ早い。急な階段を上へ。少しうしろに観光の 方が2人おられます。道標が見えました。木馬トンネルの分岐。 先に左のトンネルを往復しました。

 木の運搬用に手掘りされたもの、昔の人の努力が感じられます。 暗い所はちょっと足元が怖い。分岐からCコースへの右のトンネ ルも通過。ライトで照らせばよかったかも。少し下って川沿いに なります。まだ寂地峡でしょう。

 分岐、右の竜ケ岳は立入禁止。左のミノコシ峠に向かいます。 少しゆるやかになった水。透き通ってきれい。昨日の雨で水が多 いはず。道はそんなに濡れていません。しっかりした赤い橋を渡 ります。このあとも橋を多く渡ります。

 11時過ぎました。記憶にある石積、ノコギリ小屋跡に到着。 ここで作業されていたようです。11時半を越えました。ベンチ で休憩。寂地山まであと120分とは、、、余裕をもった時間表 示でしょう。でも気にしなくては。1人追い越しました。

 道が急になって沢から離れていきました。標高が上がります。 短めの休憩をちょこちょこしています。12時19分、ミノコシ 峠に到着。40分かかってあと80分だから、この区間は表示の 通りでした。時間管理は大切。

 吉和冠山に登ろうと思っていたけど、今は笹薮らしいし、少し 距離があるから近い右谷山に登ろう。800mを往復します。 ゆっくりと太陽の方へ。上り坂。樹間から寂地山が見えます。寂 地山からの下りは今回楽になるはず。紅葉がありました。でもま わりはまだ緑色がいっぱい。

 間のピークに道標があります。あと400mで15分だって。 前の記録を見たら錦岳になっていました。こちらが右谷山より高 い。下ります。ササが伸びていてズボンに触れます。ダニの季節 は要注意。

 12時47分に右谷山山頂。標高1234m。 懐かしいけど展望なし。どこか景色が見えるところがあったはず なのに木が伸びたみたい。落葉の季節だったから感じが違うのか も。1人登ってきました。3分滞在して寂地山に向かいます。

 下って錦岳に登ってまた下ります。長い山行は体力を使いたく ないけど、、、ミノコシ峠で水を飲みます。4月に歩いたときは 残雪があってカタクリが咲いていました。保護されているから山 道から外れません。あと2.3km。

 少しずつでも進みます。うすい雲が広がってきた感じだけど、 まだ日が差し込んでいます。自然林を楽しみながら。さきほどの 方の鈴がよく響いて動画にも入ってました。水はまだあります。 柿ピーを少し食べました。

 ゆっくりでも前へ。なだらかなところは助かります。美しいブ ナ林。カタクリの花の時にと思っていたけど、秋に登りました。 展望ないです。あと200mのところに林道への下山路を見つけ ました。もうすぐ。蜘蛛の巣がないのはありがたい。

 14時12分、標高1337mの寂地山山頂。 4回目です。動画では額々山の縦走山行を忘れていて3回目と言 ってしまいました。覚えている景色だけど木が高くて展望がなか ったんですね。三角点が見つかりません。あとで地図を見たら近 くの額々山にありました。

 山頂は島根県境に近い。ザックを置いてシャツとタオルを交換 してすっきり。また柿ピーを食べました。まだ水は500ccあ ります。うすい雲が広がって陽ざしが減っています。2人いまし たが先に下山されました。私は16分滞在。

 いよいよ下山。ほぼ下りのイメージ。2分して額々山の分岐を 通過。島根県境付近をなだらかに歩いてます。疲れが出てきまし たが、しっかり歩きます。休憩が減ってペースが速くなった感じ。 明るい内に帰宅したいから16時半までに車に戻りたい。高低差 からしてできるはず。

 大きなブナの木や植林を見て下へ。日がさすと明るくてうれし い。紅葉の季節は人が多いかも。結局2人しか出会わなかった。 明るい道標が見えました。冠山分岐です。冠山への道はすでにサ サが多そうに見えました。下山道は草刈りされてきれいでした。

 文字の案内がないけど、はっきりした道を下ります。展望場は どこだったかな? 羅漢山が見えるところありました。こうして 見ると近い。植林も目立つようになりました。山道が広い所があ るから作業車が入っていたのかも。

 まだ狭い急坂があり、足を滑らせないようにペースを落としま す。ヤマップの標高がおかしい。エラー直るかなと思っていたけ ど最後まで軌跡を見失ったままでした。ふもとに近づくと植林が 大きくてきれいです。まだ上り坂があるので体力が必要。

 早く歩いてるのになかなか下山できない。距離が予想よりもあ ったみたい。16時14分に松の木峠。寂地山から1時間46分 かかりました。冠高原を歩きます。ドックランされている方がま だおられました。私はプリン2個買って車へ。16時半には着替 えてドライブできました。

 帰りは国道186号を利用。県道30号で津田・明石峠経由で 西広島バイパスへ。温かいものでも食べて帰りたかったけど、暗 くなる前に帰宅したいから寄道せずに帰りました。紅葉はまだこ れから。


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