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 関門橋とチューリップを眺めた下関の火の山 







 −山口の登山記録− .
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  ●個人記録用のビデオです。参考になるようでしたらご覧下さい。
   約15分
 

  火の山の周辺地図

 火の山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  火の山の周辺地図 
火の山

 

   火の山の登山記録  H27.4.9

 ■チューリップが咲いている季節でした。戦時中の遺跡も見ました。

   同じ日の朝に登った風師山 ⇒  門司の風師山(27.4.9)
   近くの古城山(門司)記録 ⇒  門司の古城山(29.12.22)
   串崎城跡と大唐楯山 ⇒  長府の大唐楯山(R5.8.19)
   彦島と竹ノ子島観光 ⇒  彦島南公園や彦島大橋(R5.8.19)
   下関市の六連島散策 ⇒  船旅と六連島(むつれじま R5.8.19)
   埴生駅そばの高山  ⇒  周防灘干拓遺跡と高山(R5.8.19)
   宇部市の黒岩山記録 ⇒  黒岩山のHP(31.3.31)
   彦島と竹ノ子島記録 ⇒  彦島南公園や彦島大橋(R5.8.19)
   火の山の登山記録  ⇒  唐戸から歩いて火の山(H27.4.9)


 ё01.【10:45】下関駅でバスに乗って唐戸で下車。ここから歩きます。
唐戸

 ё02.唐戸はレトロな建物が残っている地区です。   o(^▽^)o
唐戸

 ё03.海岸を歩いて海を見ながら火の山に向かいます。  
海

 ё04.海岸から関門橋を眺めます。下を通らなくては。。。 《C!大》
関門橋

 ё05.巌流島(船島、彦島)が見えます。    (・∀・)
巌流島

 ё06.対岸の門司です。風師山が見えます。    《C!大》
風師山

 ё07.火の山が見えます。上からの展望が楽しみです。 
火の山

 ё08.火の山の山上をズーム。     o(^▽^)o
火の山

 ё09.【11:06】赤間神宮です。安徳天皇を奉っています。
赤間神宮

 ё10.本殿に参拝。 (・A・)
赤間神宮

 ё11.滅亡した平家のお墓があります。  (・A・)  《C!芳一堂》
赤間神宮

 ё12.これから関門橋の下を通過。護岸工事をしています。 《C!大》
関門橋

 ё13.橋の近くに立石稲荷大明神が奉られています。  (・A・)
立石稲荷大明神

 ё14.関門橋の真下からの景色です。      \(^_^)/
関門橋

 ё15.源平の壇ノ浦の戦いがあったところです。   (・∀・)
壇ノ浦の戦い

 ё16.防衛のために大砲が置かれていました。   γ(▽´ )ツ
大砲

 ё17.【11:35】みもすそ川町バス停。交差点からロープウェー駅へ。
みもすそ川町バス停

 ё18.案内を見て曲がります。今年のソメイヨシノは散っていました。
道

 ё19.【11:48】ロープウェー壇ノ浦駅。右奥に進みます。 
ロープウェー壇ノ浦駅

 ё20.トルコチューリップが満開です。 \(^_^)/ 《C!地図》
チューリップ

 ё21.見に来た人でにぎわっていますね。    《C!大》
チューリップ

 ё22.花のじゅうたんがきれい。ゆっくり見ながら歩きます。《C!大》
チューリップ

 ё23.ロープウェーの線が見えています。 γ(▽´ )ツ  《C!大》
チューリップ

 ё24.晴れてよかったです。明るい南斜面を登っています。
南斜面

 ё25.関門橋が見えます。その向こうに風師山が見えますね。 
関門橋

 ё26.【12:01】山道が狭くなります。   ヽ(゚◇゚ )ノ
山道

 ё27.ピンクのロープウェーが離合します。   \(^_^)/
ロープウェー

 ё28.いったん広い車道にでて、案内を見て右の山道に入ります。
山道

 ё29.展望のない山道を折り曲がりながら歩きます。  (・∀・)
山道

 ё30.日が当たるところにリンドウ。けっこうありました。
リンドウ

 ё31.【12:25】ロープウェー火の山駅の前。道がいくつかあります。
火の山

 ё32.車道が上まで。先に山頂を見に行きます。花見をしていました。
火の山

 ё33.対空砲台の陣地や倉庫がたくさんあります。この上がピーク。
火の山

 ё34.【12:35】火の山269m。木に表札がぶら下がっています。
火の山

 ё35.近くに遊具のある公園があります。   ヾ( `▽)ゞ
火の山

 ё36.高射砲陣地だったところです。    (・∀・)
火の山

 ё37.倉庫跡が残っています。     (・∀・)
火の山

 ё38.こちらの電波塔の横にも展望場があります。  γ(▽´ )ツ
火の山

 ё39.瀬戸内海が見渡せます。関門橋は見えません。 
瀬戸内海

 ё40.【12:45】展望台に戻って景色を眺めましょう。 
展望台

 ё41.火の山山頂と電波塔です。     ヽ(゚◇゚ )ノ
火の山

 ё42.瀬戸内海を眺めます。右が壇ノ浦です。   o(^▽^)o
瀬戸内海

 ё43.関門橋を眺めます。風師山も見えます。    《C!大》
関門橋

 ё44.ロープウェー壇ノ浦駅をズームして眺めます。 o(^▽^)o
壇ノ浦駅

 ё45.日本海が見えます。前方の左が火の山駅の方向です。
日本海

 ё46.ねこがいました。こんにちは。  (=^・^=)
ねこ

 ё47.【13:00】火の山駅に戻りました。ここにも展望場があります。
火の山駅

 ё48.関門橋はこのように見えます。   \(^_^)/  《C!大》
関門橋

 ё49.下関駅の方向。町を眺めます。  o(^▽^)o  《C!大》
下関

 ё50.西の幡生駅の方。日本海と六連島が見えてるかな? 
日本海

 ё51.北西の方。北の新下関駅を見つけたいです。 γ(▽´ )ツ
北西

 ё52.同じ道をどんどん下りました。またチューリップ園です。
道

 ё53.【13:23】バス路線の交差点に下山しました。 
交差点

 ё54.【13:25】みもすそ川町バス停から火の山を眺めてバス待。
火の山



 

    火の山の登山日記  H27.4.9

 朝、門司の風師山に登りました。天気が晴れていました。お昼 にもうひとつ登る計画をしています。それが火の山です。観光地 化されている山ですが、関門橋を眺める有名な山なので、是非 登っておきたいと思います。

 小倉から下関に移動します。パソコンなどの荷物を持っている から、駅のコインロッカーに預けておきます。3分で終了。下関 駅もきれいに変わったものだと思います。

 時間短縮するためにバスを使います。便はたくさんあるようで す。海岸を通るバスですが、唐戸で下りて歩くことにしました。

 市役所の近くです。レトロな建物がある地区です。すぐに海岸 にでました。海が広がっています。対岸は九州で朝登った風師山 が見えています。

 北東には壇ノ浦があり、早鞆ノ瀬戸にかかる関門橋が見えてい ます。日が当たる南面を眺めるのがいいですね。

 歩いて行くと駐車場の向こうに火の山が見えました。山上のロ ープウェー駅や展望台もよく見えます。楽しみにしながら向かい ましょう。暑くなりそうです。

 安徳天皇を奉る赤間神宮に着きました。韓国からの旅行者がた くさん来ています。平家のお墓によってお参りします。

 最後の源平合戦の舞台となった壇ノ浦、多くの人が亡くなって、 入水するしかなかった人たちのことを思うと悲しくなりました。 これからその海を見ながら歩きます。

 左の歩道を歩いていましたが、山が海に迫ったところで車道が 狭くなり、歩道がなくなります。右の海岸よりの歩道を歩きます。 海が近いからこの方がいいです。

 護岸工事をしています。歩道も新しくなるようです。歩くと時 間がかかりますが、その間も船が関門橋の下を行き来しています。

 私も橋の下を通過します。橋の影で夏でも涼しそうです。壇ノ 浦の遊歩道は工事の影響で入れません。合戦の像があります。 その横には幕末の頃に設置されていた大砲が復元されていました。

 バス停を確認して信号を渡り、ロープウェーの壇ノ浦駅めざし て上がります。この道にソメイヨシノがたくさんあるのですが、 花が終わっていたのが残念です。桜の季節がいいでしょうね。

 駅でルートを確認。もちろん歩いて登ります。トルコチューリ ップが満開なので、それを見に来ている人がたくさんいます。 その中がルートになっているからうれしいです。

 すぐに色鮮やかなチューリップのじゅうたんが見えてきました。 青色の花がありますが、これはパンジーです。写真を撮りながら 歩きます。

 近道できそうですが、広い歩道を歩いて上をめざしました。 チューリップは大きく開いているから、もうすぐ終わりそうです。 やがて関門橋が見えてきます。桜があったら絵になります。

 広場から細い山道に入りますが、登山道なので注意してと案内 板がでていました。きついものではありませんが、サンダルなど ひかえて欲しいそうです。

 まだつぼみのツツジの葉を眺めて歩きます。そして展望のない 樹林帯に入りました。くねくねと道を上っていきます。たまに人 とすれ違います。

 日が当たっているところにリンドウの花が咲いていました。け っこうあります。花があるとうれしいですね。建物が見えて立派 な階段を上がって行くと、ロープウェーの火の山駅前でした。

 さらに上をめざします。目の前を大きなバスが通りました。 びっくりしましたが展望台まで観光バスが行くようです。私も山 上の展望所に着きました。

 先に山頂を見に行きます。桜が終わっていますが花見をしてい る人たちがいます。天気がいいから楽しそうです。

 歩いていると昔の倉庫などが目につきました。戦時中は高射砲 の陣地があった山です。当時の跡が遺跡として残っています。 山のピークもそんな施設の中にありました。

 一番高いと思うところに立ちます。表札を見つけました。 火の山269mと書いてあります。ここから遠くの展望はありま せんが、遺跡を感じます。

 近くに遊具のある公園があり、子供たちの声がしています。 ここにも電波塔があり、その横には展望所がありました。関門橋 は見えませんが、東に瀬戸内海が広がっています。

 時間が限られているので戻ります。大きな展望台に入りました。 ここからなら関門橋や九州が広く見えます。いいところに建てて いますね。ガラス越しなのが難点ですが、天気が悪くても安心し て鑑賞できそうです。

 下関の町も見渡せます。歩いてきた道が見えます。幡生駅の方 も見えます。その向こうには日本海の海が見えていました。両方 の海が見られるのが素敵ですね。どのような夕日になるのか興味 がでてきます。

 下におりましょう。人が多いだけあって、ねこも居ついてるよ うです。2匹いました。火の山駅に戻って、そこからまた景色を 眺めます。

 新下関駅を探してみますがわかりません。以前登った鋤尖山や 竜王山を眺めたいけど、北側の展望がよくありません。どこかに よいところがあるのかも知れませんが、同じ道で下山することに します。

 下りは早いです。早足で歩いています。離合する人と挨拶をし ています。まだチューリップ園がにぎわっていました。壇ノ浦駅 でトイレに寄ってから海岸に下りました。

 ちょうど目の前でバスが来ましたが、信号待ちで乗れません。 5分ほど待って次のバスで下関駅に戻ります。近いから電車の時 間まで十分間に合いました。火の山は楽しいですね。
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