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 平和を考える鬣山と大津山 


 
 
 
 −山口の登山記録− .

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  鬣山(たてがみやま)と大津山周辺地図

 鬣山大津山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
  馬島港を中心にしています。

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  鬣山と大津山周辺地図 
鬣山と大津山
 

  鬣山と大津山登山記録  H23.7.3

 ■回天の基地があった島です。

   近くの粭島の登山記録  ⇒  粭島のHP
   近くの太華山の登山記録 ⇒  太華山のHP
   富海海岸と江泊山の記録 ⇒  江泊山のHP(30.4.8)
   室積海岸と峨嵋山の記録 ⇒  峨嵋山のHP(R4.7.18)
   朝の徳山港散策記録   ⇒  晴海埠頭と徳山港(R4.7.18)


 α01.【7:40】徳山港出港します。港に回天の展示がありました。
徳山港

 α02.鬣山よりも右になりますが大津山が見えています。《C!案内図》
大津山

 α03.港に接近。鬣山は標高163m。 【8:22】馬島港に入港。
鬣山

 α04.【8:29】ふれあいセンターの横に進むと分岐。直進してトンネルへ。
ふれあいセンター横

 α05.トンネル内はひんやり。昔はレールが敷いてあったとのこと。
トンネル

 α06.回天訓練基地跡です。今は魚釣りする人が多いです。 
回天訓練基地跡

 α07.回天発射(出航)場だったところがふたつ。悲しいところです。
回天発射場

 α08.【8:50】小中学校です。馬島港も見えます。鬣山登山口へ。
小中学校

 α09.登山口の案内板です。アジサイ満開でしたよ。  \(^_^)/
登山口の案内板

 α10.山道は広い。山頂まであと500m、100mごとに標識。
山道

 α11.【9:05】山頂まで200m 蚊が多いです。  (・∀・)
山道

 α12.【9:08】魚雷見張り所跡。ハチの巣があったので注意。《C!ハチ》
魚雷見張り所跡

 α13.展望があります。回天基地跡は見えません。  ヽ(゚◇゚ )ノ
展望

 α14.【9:14】鬣山山頂 163m 山頂独り占め。  \(^▽^)/
鬣山山頂

 α15.山頂は展望が少しあります。黒髪島です。   (・∀・)
黒髪島

 α16.【9:34】回天記念館です。手を合わせて行きます。
回天記念館

 α17.回天1型が展示されていました。    (・∀・)
回天

 α18.【9:45】海岸の道に下りました。しばらく海岸歩きです。
海岸の道

 α19.【9:58】旧軍用道路への分岐です。左へ進みます。
分岐

 α20.右に曲がって、竹が茂る道を歩きます。
道

 α21.【10:29】兵舎跡地です。アジサイが咲いていました。 
兵舎跡地

 α22.木があります。こんな感じの展望です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
展望

 α23.兵舎跡地から山頂まで150mです。
道

 α24.指揮所跡があります。山上はなだらかな平地です。
山上

 α25.【10:38】大津山 174m 表示板なかった。 \(^▽^)/
大津山山頂

 α26.弾薬庫。高射砲陣地が3ヶ所ありました。展望よくない。
弾薬庫

 α27.同じ道を下ります。     ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 α28.【11:24】海岸の道を馬島に進みます。     (・∀・)
海岸の道

 α29.【11:39】ふれあいセンター。あとでこの食堂で昼食しました。
ふれあいセンター

 α30.【11:42】馬島港です。 次の出港は13:00ですよ。
馬島港

 α31.神社に参拝します。     (・A・)
神社

 α32.海を眺めて平和を考えました。    (・∀・)
海



 ◆とおの山から眺めた大津島。 (27.2.1)    \(^_^)/
大津島



 

  鬣山と大津山登山日記  H23.7.3

 徳山港から船に乗りました。瀬戸内海の大津島に行きます。ほんとなら島遊びで楽しい気分ですが、ここは第二次世界大戦の時に、回転の訓練所、発射基地があったところです。多くの若い方が亡くなられた思いが伝わってきますが、その後の島と山がどのようになっているのか見に行きました。

 天気がどんよりしています。7月だけど強い日ざしがありませんでした。馬島港に上陸すると、大きな町があるようには思えません。釣りの人が急いで、釣り場に移動しています。ここから歩いて山登りします。その前に回転訓練基地跡を見てきました。ひんやりしたトンネルを通って基地に入りました。古い建物に波が当たっていました。

 楽しい気分とはいきませんが、トンネル手前に戻って、鬣山に登ります。見張り所までの軍用道路だと思いますが、広い山道を歩きました。展望所は、今では展望が悪くなってきています。すぐ上が山頂ですが、ここも展望ありません。広場になっていました。

 次は長い車道を歩く、大津山に登ります。軍用道路も荒れています。うす暗い中歩きました。ゆるやかだけど長い道になります。兵舎跡も草があり、ヘビもいました。ここから海がよく見えたのでしょうね。今は木があります。このあと細い山道を通って山上になります。

 大きな高射砲陣地跡があります。特に今は危険なものはないようです。なだらかな平地で、ピークが特定できません。展望もあまりよくなかったです。海をもっと広くみたいですね。いつか展望場ができるのかもしれません。同じ道を下って馬島港に戻りました。


  ●個人記録用のビデオ。参考になるようでしたらご覧下さい。

   約20分
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