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 風車を眺めながら登った本明山 






 −島根の登山記録− .
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   約9分 不動尊のお堂はありませんでした。島根名水百選は流れています。
 

  本明山の周辺地図

 本明山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  本明山の周辺地図 (赤〇が今回の登山口)
本明山

 

 本明山の登山記録  H26.11.23

 ■有福温泉をめざして行きました。天気がよくて紅葉が見れました。

   本明山のあとの雲城山 ⇒  雲城山HP(H26.11.23)
   三階山とマリン大橋  ⇒  浜田の三階山と海(R4.11.12)
   ドライブで波子や大崎鼻⇒  大崎鼻灯台、江の川河口、神社(R4.11.12)
   桜江の町歩き記録   ⇒  桜江の町と千丈渓入口(R4.11.12-13)


 本01.【8:40】旭インターからでました。右に曲がって県道50号。
旭インター

 本02.旭温泉の町を通過。遠まわりだけど県道297号で有福温泉へ。
旭温泉

 本03.【8:45】キリが濃いところがあります。すぐに晴れます。
キリ

 本04.【9:00】有福温泉の町に入ります。けっこう湯治にきていますね。
有福温泉

 本05.【9:05】県道50号から右に入ります。案内がありました。
県道50号

 本06.すぎに分岐になり、左に入ります。  ヾ( `▽)ゞ
分岐

 本07.天気がよいですね。ここで左に入ります。道が狭くなります。
分岐

 本08.【9:25】準備して登山口からスタートします。  《C!案内》
登山口

 本09.登山口から北に風車が見えます。位置が確認しやすいです。
風車

 本10.かなり広い道を登ります。昔は車が入っていたようです。
道

 本11.太陽の方に歩いていきます。     γ(▽´ )ツ
道

 本12.【9:40】左からの山道と合流しました。  ヾ( `▽)ゞ
道

 本13.【9:41】1つ目の鳥居です。石段を上がりました。
鳥居

 本14.【9:51】不動尊が奉られているところ。名水。 《C!》
    他の人の記録を見ると建物が写っているのですが、
    ありませんでした。この先、岩の左側の細い道を登ります。
不動尊

 本15.ロープがある場所。土砂災害にご注意。風車見えます。
ロープ

 本16.【9:57】尾根に2つ目の鳥居がありました。 \(^_^)/
鳥居

 本17.厳かな参道の石段を上ります。   (・A・)
石段

 本18.【10:00】本明山山頂。417m。  \(^▽^)/ 三角点。
本明山山頂

 本19.まずは西側の金比羅宮に参拝。    (・A・)
金比羅宮

 本20.社の裏の岩です。この上の方が高いように感じました。 
本明山山頂

 本21.岩の前に歴史を感じる狛犬があります。    γ(▽´ )ツ
狛犬

 本22.山上の西側です。福屋氏が居城とした本明城の跡です。 《C!説明》
本明城

 本23.山頂の岩から北を眺めます。風車。その奥が日本海です。
    手前に有福温泉。右中央に県道50号が見えます。《C!大》
風車

 本24.有福温泉をズーム。温泉に入りたくなりますね。
有福温泉

 本25.紅葉がとてもきれい。日が当たって温かいです。《C!大》
紅葉

 本26.風車の西側の景色。海と空の境目は?    o(^▽^)o
風車の西

 本27.北東側の県道50号線。あとであそこから山をながめます。
県道50号線

 本28.北東側の山をズーム。標高470mの鳥ノ星山、塔があります。
   右奥の山が室神山(浅利富士246m)のよう。《C!大》
鳥ノ星山

 本29.登ってきた参道の方向。木の間から山を眺めます。 
木の間から山

 本30.東のです。山がきれいです。松原山の方をズーム《C!》
東

 本31.南を眺めます。太陽がまぶしい。遠くに広島との県境があります。
南

 本32.木の間から南西を眺めます。浜田道や金木山や雲城山を探しました。
南西

 本33.【10:20】同じ道を下ります。    \(^_^)/
道

 本34.【10:22】2つ目の鳥居のところ。この先の広場に上がります。
鳥居

 本35.展望がないから、空を眺めました。もうすぐ葉がなくなります。
空

 本36.【10:25】不動尊まで戻りました。水を少しいただきます。
不動尊

 本37.【10:31】1つ目の鳥居まで戻りました。  ヾ( `▽)ゞ
鳥居

 本38.【10:43】車道終点の家が見えてきました。下山。 o(^▽^)o
車道終点

 本39.【10:55】県道50号線から本明山を眺めました。 
本明山

 本40.ズームしてみるとこんな感じです。金比羅宮が見えてるかなぁ。
本明山

 本41.【11:01】また少し移動して眺めました。紅葉していますね。
本明山

 本42.【11:07】美又温泉を通過して国道186号線へ。雲城山へ。
美又温泉

 本43.【11:22】途中、本明山が見えないかと眺めました。
景色



 

 本明山の登山日記  H26.11.23

 紅葉の季節ですね。高い山は落葉したようなので、少し低めの 山に行くことにしました。以前登ろうとして、大雨で行けなかっ た島根県の本明山です。

 高速道路の移動ですが、千代田のあたりはキリだったので不安 です。大朝に入るとキリがなくなって青空が広がりました。その まま島根県に入りましたが、天気がよかったです。谷間に少しキ リが残っていました。

 旭インターで降りて県道50号を走行していたのですが、知ら ずに県道297号に変わっていました。どちらからも有福温泉に 行けますが遠回りです。ドライブしたつもりで運転しました。

 温泉街に入ると位置がよくわかります。街から県道50号線を 南に向かっていたら、本明山への入口がありました。狭い道を注 意して運転します。車道終点の民家の前に駐車場がありました。 家の方に挨拶をしてから登ることにします。

 登山口の案内板に山頂まで30分と書いてあります。距離が短 いですね。北側に風力発電の風車が見えました。よくまわってい ます。この風車で位置を確認しながら登ることになります。動物 よけの柵を開けて山道に入りました。

 道がきれいです。枝が落ちていないから手入れされているよう です。さらに広いから驚きます。昔は車が通ったよいです。社の 建立にも使用されたのかもしれません。急な坂を体を温めながら 歩きます。寒くない日でした。たまに木漏れ日があります。

 左からの道と合流した先に鳥居がありました。ここは石段を上 がっていきます。まだうす暗い樹林帯です。ゆっくりと登りまし た。

 やがて何か岩が見えてきます。水の音もしています。なんだろ うと思ったら水場です。島根百選の名水だそうです。ここはお堂 があって不動尊が奉られているはずなんですが、ガイドの写真と 違ってお堂がありませんでした。

 お堂跡の左側を登りますが、ここは道が細いです。すぐに普通 の山道になります。土砂崩れの場所があり、ロープがありました。

 また少し登ったら2つ目の鳥居があります。反対に郭跡がある ようですが、先に山頂に向かいます。きれいな石段の参道を歩き ました。夏はセミが鳴いているんでしょうね。今は静かです。

 急いだら少し息がきれました。空が開けました。大きな岩があ ります。この横に三角点がありました。本明山山頂です。展望よ さそうですが、金比羅宮が見えるので先にお参りに行きました。

 社の裏にまわると小さな岩があります。ここが最高所なのかも しれません。ここから西側に平地があります。本明城跡の説明板 がありました。展望はありません。社の石垣を見て山頂の岩場に 戻りました。

 日がよく当たるので暑いです。アリがいました。まだ元気です。 岩の上に立って、まずは日本海のある北側を眺めます。うわぁ、 麓の木々の紅葉がきれいですよ。日に当たって美しい色合いにな っています。

 北側近くの山には風車がたくさん並んでいます。9つ数えまし たが合っているでしょうか。音は聞こえません。その先に海があ りますが、空との境がはっきりしません。

 北東の方に鳥ノ星山があります。標高470mのきれいな形の 山です。鉄塔が見えます。その右奥のまるい山が浅利富士と呼ば れる室神山のようです。いつか向こうからこちらを眺めてみたい です。

 東の方にはなだらかな山が続いています。その中に飛び出ため だつ山がいくつかあります。松原山や横宇津山だと思います。千 丈渓があるあたりです。

 南東は太陽があるからまぶしいです。遠くは白くかすんでいま す。三瓶山がはっきりとわかればいいのですが、、、南側には広 島県境の山が広がっています。阿佐山などです。

 南西側に浜田道が少し見えています。その右側に金木山や雲城 山があるはずです。このあと雲城山に登る計画です。西側は木が 多くて景色が見れませんでした。

 汗をかいたからシャツを着替えています。日が当たって暑いで す。20分ほどしてから同じ道を下りました。

 すぐに2つ目の鳥居に到着します。ここからすぐの広場に立ち 寄ります。郭の跡のようですが展望がありません。空を少し眺め ました。その後はひたすら下ります。

 不動尊のところはやはりお堂がありません。いつか再建される ことと思います。お水を少しいただいて元気よく下りました。

 短時間で登って下りられる素晴らしい山だと感じました。展望 がいいのがうれしいですね。暑い夏も水場で休憩できます。 このあとは県道50号線から本明山を眺めて移動しました。




 
 
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