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 朝の石見冠山と断魚渓 







 −島根の登山記録− .
前回石見冠山HP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約13分 石見冠山



   約10分 断魚渓



   約3分 石見冠山の展望のみ編集



   約3分 折居神社と井原護国神社



   約2分 井原川の宮野原橋

 

  石見冠山の周辺地図

 ■石見冠山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  石見冠山の周辺地図

 

 石見冠山と断魚渓の記録  R4.5.22

 ■道が狭いから早朝移動で野原谷口へ。石見冠山往復します。
   2回目の今回は道迷いなく気持ちよく登れました。
   石見冠山の登山記録⇒  石見冠山記録HP (H24.7.15)
   岩屋の弥山と間歩 ⇒  志都岩屋神社と弥山(R3.6.27)
   丸瀬山の登山記録 ⇒  丸瀬山の記録HP (H25.4.28)
   山道がよい二ツ山 ⇒  二ツ山のHP(R3.6.26)
   邑南町の総南山記録⇒  総南山と床屋製錬遺跡(R3.7.25)


 δ01.山道案内を見て野原谷登山口へ。右上。もう少し。

 δ02.【6:37】野原谷登山口から山道へ。ひんやりした朝。
野原谷登山口

 δ03.きれいな道。左に鉄塔を見てゆるやかに歩いてます。

 δ04.【6:46】山水貯水槽横を通過。すぐ先で沢を渡ります。

 δ05.山でエビネを見るのが初めて。誰か植田のかな?
エビネ

 δ06.ロープがある沢を渡ります。急になってきます。

 δ07.大きなメタセコイア。このルートの目印になります。
メタセコイア

 δ08.【7:03】植林から自然林。沢を渡るとますぐに植林へ。

 δ09.ムシカリの花が咲いてる季節。地面にたくさん落ちてました。
ムシカリ

 δ10.稜線が見えている感じ。たまに木名札。あれはキハダ。

 δ11.【7:17】水場に近い峠。左へ。急坂多いからゆっくりと。
   山頂まで1.3kmと書いてありました。水場は下山時に。

 δ12.太陽の方向へ。樹間から冠山見えるけどまだまだ。

 δ13.山道横の岩から南西の町が見えました。山頂の展望が楽しみ。

 δ14.小さなアップダウンが2回ありました。   ヾ( `▽)ゞ
石見冠山

 δ15.【7:51】道標がある稜線に到着。右へ。   γ(▽´ )ツ
石見冠山

 δ16.ロープがある急坂を登ります。フクロウが鳴いてるみたい。
石見冠山

 δ17.【8:00】石見冠山山頂。859m。青空の朝。 \(^▽^)/
石見冠山山頂

 δ18.西。鉄塔が続く676m向歯無山。奥に電波塔の783m萩原山。
   萩原山は車道があるからいつか行ってみたい。  《C!大》
   地図だと左奥が826m京太郎山。   ヾ( `▽)ゞ
向歯無山

 δ19.邑南の町。ふもとの水田が目立ちます。   o(^▽^)o

 δ20.県道沿いの濁川。お寺や神社見えてるかな?  γ(▽´ )ツ

 δ21.ここより高い863mの西峰。あちらが南西展望良好。《C!大》
   濁川や中野公民館が見えているようです。   \(^_^)/

 δ22.北西の浜田や江津の方向。山が続いています。  《C!大》
浜田や江津

 δ23.大田市の大江高山808mが見えます。  \(^_^)/
    少し右奥が石見銀山遺跡の方です。
大江高山

 δ24.東の撮影を後にして先に南の西峰に向かいます。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 δ25.【8:07】863m西峰。南西の景色良好。  \(^_^)/

 δ26.左に寒曳山、右に越智原山。間の奥にうっすら阿佐山。《C!大》
阿佐山

 δ27.左に越智原山。右に京太郎山。広い田園地帯。   《C!大》
越智原山

 δ28.山道の岩場に戻って東を眺めます。  《C!グーグルの写真》

 δ29.南の景色。 531m二ツ山の方。897mの雉子の目山見えてるかな。

 δ30.南東の景色。広島県境の山々。植林と自然林の色。 《C!大》

 δ31.東の方。太陽があると写しにくい。女亀山の方。  《C!大》

 δ32.北東の山々。琴引山の方。三瓶山は木が邪魔してるみたい。

 δ33.【8:24】石見冠山山頂から下山開始。急坂注意。 (・∀・)
石見冠山

 δ34.【8:53】峠の分岐。左にある名水に寄ります。 o(^▽^)o

 δ35.冠山の名水。冷たかったです。多い水量。  ヾ( `▽)ゞ
名水

 δ36.【9:09】メタセコイアのところまで下りました。
メタセコイア

 δ37.【9:26】ふたりすれ違って登山口に下りました。 o(^▽^)o
    3時間内の活動でした。 車で移動します。

 δ38.【9:43】断魚渓の入口に到着。道が立入禁止《C!》。 (・∀・)
断魚渓

 δ39.【9:46】近くに仮設道が用意されてました。下ります。

 δ40.ワクワクしながら川原に下りています。  ヾ( `▽)ゞ
断魚渓

 δ41.濁川。田植え時期なので少し土混ざってるみたい。上流へ。
断魚渓

 δ42.狭いところを流れるから勢いがあります。  \(^_^)/
断魚渓

 δ43.割れ目の様子を観察してしっかりした岩を歩いてます。
断魚渓

 δ44.これではサカナが通れませんね。   ヾ( `▽)ゞ
断魚渓

 δ45.広いところは水の流れがゆるやか。泡が流れていました。
断魚渓

 δ46.短い歩道橋を渡る時に連理ケ瀑が見えました。滝ですね。
連理ケ瀑

 δ47.嫁ケ渕。手すりがあるけど落ちないように注意。 γ(▽´ )ツ
嫁ケ渕

 δ48.国道が見えます。近くの階段は通行止だから引き返します。
断魚渓

 δ49.【10:14】下りてきた千畳敷手前に戻りました。下流へ。
千畳敷

 δ50.千畳敷の細い水の流れ。見事な景観。    o(^▽^)o
断魚渓

 δ51.木橋を渡りました。この勢いある流れがいいですね。涼しい景色。
断魚渓

 δ52.千畳敷の先にすごい岩肌の山が見えます。  \(^▽^)/
千畳敷

 δ53.断魚稲荷神社にお参り。木陰でさわやかなところ。 (・A・)
断魚稲荷神社

 δ54.神楽渕を眺めています。    o(^▽^)o
神楽渕

 δ55.下流側から神楽渕を眺めました。岩肌がすごい。 《C!大》
神楽渕

 δ56.千畳敷に戻りました。遊歩道に戻って車道まで上がります。
千畳敷

 δ57.【10:36】車で移動。断魚渓のグーグルの写真。  《C!大》

 δ58.折居神社と井原護国神社にお参りしました。  (・A・)



 

    石見冠山と断魚渓の日記  R4.5.22

 石見冠山は国道261号の東側にある山。断魚渓が近いです。 登山口がわかっていたので、島根県の山登りとして初期の頃に登 りました。あの時は2012年7月。久しぶりに登ります。

 昼までに帰るつもりで早朝登山。野原谷登山口まで車で行くか ら対向車がいない早朝にしました。離合は難しいところあるけど きれいな舗装路。案内見て到着しました。

 12年前の記憶がなくてここだったかなと不安。あとで当時の 写真を見たらここでした。まだ車がないから今日1番でしょう。 6時37分に山道に入りました。水1.5リットル持参。

 なだらかな植林。足慣らしでゆっくりと。ひんやりした空気。 上は3枚着てます。しっかりした踏跡。左に鉄塔が見えて道が大 きく曲がりました。

 しばらくすると地元の方が水を引いている貯水槽があります。 これは記憶にあるのですが、、、その先すぐに沢を渡ります。 まだ水量が多い。上1枚脱ぎました。

 森林浴を楽しみます。鳥の声や水の音。エビネが2本咲いてま した。山で見るのは初めて。製鉄遺跡がある山なので人が植えた のかもしれません。展望がないから花が楽しみ。

 ロープがある沢を渡ります。時間があるからゆっくりと。大き な木がありました。反対側にメタセコイアの名札。このルートの 目印です。

 自然林に変わりました。白いムシカリも明るく感じます。地面 にも落ちてます。エンレイソウが咲いた跡がありました。左の沢 の向こうにも山道あるのかな? 前回おかしな道で悩みました。

 今回はっきりしている山道を進みます。稜線の空が見えている ような、、、高い植林、急坂を登ると看板がありました。炉跡地 の峠。20m先にある名水は下山時によります。左上へ。

 朝食を食べてから登っています。汗をかきます。とにかく上へ。 小峰の先に少し下りありました。長いロープ場を上へ。横の岩か ら注意して景色を見ました。ふもとの水田が見えます。高い松の 木がきれい。

 ゆるやかなところが少しあって息を整えます。樹間から見える 冠山がまだ高い。鳥が鳴きます。フクロウが鳴いてるようです。 がんばれー。あと10分くらいかな。

 次の稜線に分岐の道標がありました。ここを右。左手樹間に北 東の景色が見えます。カタカタカタと音がするのはキツツキがい るのかな? 木がきしんでるのかな?

 さわやかな空気。最後の急坂。ロープがあるけど使わずに登れ る天気。はぁはぁ。そして青空が見えました。ちょうど8時。 支柱が目の前に、、、

 石見冠山山頂、859m。広くないけど明るい山頂。 今日1番。よく晴れています。温かくなって虫も飛んでいます。 ハチがいるからちょっと注意。

 2回目の登頂。前回は曇り空でしたが今回は晴れています。 とても良い景色。順光の西を眺めます。近くの鉄塔が続いてる山 は向歯無山。右奥に萩原山、左奥に京太郎山。たぶんあれ。 断魚渓の方に592mの権現山。

 南西に越智原山や阿佐山など。ふもとに邑南町の田園風景と町 が広がっています。萩原山は車道があるからいつか登ってみたい。 南西は西峰からの方が展望よいと思います。

 北西にも浜田や江津の山が広がっています。名前がわかる山が 少ないけど北寄りに大田市の大江高山が見えています。さすがに 目立ちますね。北東の三瓶山を見たいけど木が邪魔?

 東の景色はあとにして西峰に向かいます。なだらかな樹林と岩 場の道。時間かからないから往復するのがお得な景色。ナナカマ ドも咲いてました。ほどなく最高所の863mの西峰。

 南西が開けた景色。ススキがない季節でよかったです。草が伸 びたら見えにくい。京太郎山が西に見えているはず。その南側に 去年登った越智原山があります。あれでしょう。

 広島県境の阿佐山。うっすらと奥に高い山が見えています。 その左にずーと目を移すと寒曳山があります。その左に安芸高田 市の犬伏山があるはずですが、、、

 南から東寄りは木が邪魔します。山の案内図があればいいので すが。ふもとの邑南の町もよく見えました。あとで中野集会所付 近が見えてたとわかりました。折居神社を見たかったのですが、、、

 引き返して東を眺めます。岩場でシャツを着替えてすっきり。 鳥の声が聞こえています。近くに何か動物がいたみたいだけど、 逃げたかな。水もしっかり飲みました。

 南東方向、犬伏山や、大原山など見えてると思うのですが、、、 広島県境の山が連なっています。近くの山は開発さている道も見 えました。植林と自然林で色が分かれるのもおもしろい。

 東方向は太陽がまぶしい。というより高くなっているけど逆光 で撮影しにくい。女亀山や大万木山など特定できたらいいのです が、、、

 やはり三瓶山を見たい。できれば鳥取県の大山も。晴れている から見えるはずだけど木が邪魔。いい場所ないかな。日本海も見 えてよさそうなのに。よい場所みつかりませんでした。

 再び冠山山頂。8時24分に下山開始。急坂多いから注意して。 道標で左に下っています。早いなぁ。道がいいから、お手入れあ りがとうございます。ストック使っていました。

 植林の道にも少し木漏れ日。30分かからずに峠まで戻り、近 くの名水を見に行きました。きれいな水が流れてきます。冷たい。 少しいただきました。

 前回は下山時に土砂降りになって濡れました。7月だから寒く なかったけど撮影しにくかったです。今回はほんとに天候に恵ま れました。 (あのころの撮影は手振れ多かったです)

 記憶にある同じ道。つまづかないようにしっかり歩いてます。 ムシカリのところ、沢を渡るところ、メタセコイアのところ、と 通過していきました。

 もう一度エビネの花を見たかったけど通りこしてました。鉄塔 の横を通過。2人登ってこられました。そして登山口。9時37 分。3時間内の活動でした。ありがとうございます。

 すぐに移動。断魚渓に向かいます。国道に出るのに最短の道を 試しました。良い道で無事ふもとの田園地帯に下りています。 国道に合流して右折。

 見慣れた景色の道。キャンプ場先のトンネル手前で左に。案内 あります。そして懐かしい駐車場。あれっ道にテープが、、、 立入禁止なの?

 だいぶ日が経っているから復旧してると思ったのに。もう少し 進みます。仮設があったので安心。その少し先の階段は封鎖のま までした。

 案内を見て仮設から下ります。9時45分。使える階段はこの 1つ。神社や公園には行けるようなので安心しています。曲がり くねって樹間から白い濁川の川原が見えました。わくわく。

 立入禁止や注意の案内ないか確認。特にありません。以前から ある大雨の増水注意の看板はそのまま残っています。晴れて雨降 っていません。川原に下りました。

 気持ち良い水の音。川に近づいて眺めます。そして岩の上歩き。 しっかりしているけどこわいから端に近寄れません。先に上流を 眺めます。

 細い部分は流れが早くて見事。勢いがあります。流れが弱いと ころにアワがたまっています。上の段に行くと川幅が広くなって 流れがゆるやか。田植え時期だから土が混ざった少し濁った水で した。

 川そばを避けて遊歩道で上流へ。よい景色が続きます。東屋が ありました。昔はお店が出ていたんでしょうね。セメント道など 歴史を感じます。

 歩道橋を渡ってもう少し進んでみました。連理の瀑があります。 そして景観がよい嫁ケ渕。手すりがあるけど落ちないように。 この先に国道が見えました。

 車道への階段があるけど、上に立入禁止テープがあったので引 き返します。同じ道を戻りました。下りてきたところまで戻った ので今度は千畳敷です。

 広い石原。日がよく当たっています。下流側に断崖絶壁の山が 見えてますが見事。道があるなら登ってみたい。どうしてこんな に岩が多いのか興味あります。

 細い岩の間を勢いよく流れる濁川。これが断魚渓のみどころで しょう。よい景観。渡れるように細い木橋があります。どうして 広くしなかったのかな?

 遊歩道を歩いて稲荷神社に到着。ふたりいたはずだけどどこに いったのかな。お参りして境内から神楽渕を眺めました。幅が広 くて雰囲気がよいところ。

 神社から下りて断魚渓公園に下りてみました。中国自然歩道が 続いています。あっちは立入禁止だったような? 下流の広くな った濁川の景色を鑑賞して引き返しました。

 再び千畳敷。ふたり下りてこられました。同じ仮設道で車道に 戻ります。10時36分。50分の活動でした。車で帰路につき ます。

 まだ井原地区。登山前に通った井原川の宮野原橋を歩いてみま した。冠山が見えるけど山頂は見えてないのでしょう。折居神社 と護国神社にお参りして帰りました。

 晴れているからドライブも楽しい。産直でカボチャとオクラの 苗を買いました。あとでいなかの庭に植えます。景色がいい道。 あとでドライブ映像みたら映りが悪いからボツでした。


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