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  奇岩の玄武岩を楽しんだ荒戸山 







 −岡山の登山記録− .
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   約6分
 
 

  岡山県新見市の荒戸山の案内地図


 ■荒戸山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  荒戸山の登山記録   31.4.28

 ■他の山と違って採石禁止札が多いです。見事な奇岩の玄武岩。

  三国山の登山記録 ⇒  新見市の三国山HP(31.4.27)
  小吹山の登山記録 ⇒  新見市の小吹山HP(31.4.27)
  天銀山の登山記録 ⇒  新見市の天銀山HP(31.4.27)
  花見山の登山記録 ⇒  新見市の花見山HP(31.4.28)
  剣山の登山記録  ⇒  新見市の剣山HP(31.4.28)
  道の駅や新郷駅  ⇒  新見市アクセスポイントHP


 ν01.県道50号を走行。荒戸山が見えてきました。 o(^▽^)o

 ν02.県道157号の合流地に案内《C!》あり。細い道で神社へ。

 ν03.【12:47】広い駐車場からスタート。荒戸神社まですぐ。

 ν04.荒戸神社にお参り。  (・A・)   《C!神社》
荒戸神社

 ν05.【12:50】登山口から山道に入ります。  《C!ワイド》

 ν06.案内板に山の説明が書かれています。  《C!名勝遺産》

 ν07.山道に案内《C!》がありました。昔からの名所です。

 ν08.災害で倒木が多い。この木の下をくぐって向こうの山道へ。

 ν09.ジグザグ登り。目印確認。木の階段がありました。

 ν10.【13:01】分岐。道標を見て左から回ります。  \(^_^)/

 ν11.岩がでてきますがこれがすごいです。見ごたえあります。

 ν12.五角柱や六角柱の模様が美しいです。   ヾ( `▽)ゞ
荒戸山

 ν13.自然の美しい玄武岩。《C!》触れますが採石は禁止。
玄武岩

 ν14.黒滝と名付けられています。   \(^_^)/  《C!大》

 ν15.岩から離れて稜線歩き。    γ(▽´ )ツ もうすぐ。

 ν16.【13:14】荒戸山山頂。762m。 \(^▽^)/ 《C!別角度》
荒戸山

 ν17.自然林の稜線を進みます。      (・∀・)
荒戸山

 ν18.展望台に到着。立派です。上れました。  o(^▽^)o
展望台

 ν19.木が伸びて展望が減っています。鯉が窪の方です。

 ν20.下を見たら少しめまいがしました。    (・A・)
荒戸山

 ν21.新見の鳶ケ巣の方です。    γ(▽´ )ツ

 ν22.高くなった木を見て楽しみます。葉が茂ったらどうなるの?

 ν23.【13:22】広い林道を下ります。すぐに山道分岐。

 ν24.分岐で案内を見て荒戸神社に下ります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 ν25.また祈願の玄武岩がある山道。   ヾ( `▽)ゞ
玄武岩

 ν26.弘法大師が奉られています。     (・A・)
玄武岩

 ν27.【13:32】分岐(ν10)に戻りました。ここから同じ道を下ります。

 ν28.【13:38】荒戸神社に下りました。    \(^_^)/
荒戸神社

 ν29.ヤマブキが咲いてました。    ヾ( `▽)ゞ

 ν30.ふもとの田んぼ。これから田植えです。   ヽ(゚◇゚ )ノ



 

     荒戸山の登山日記   31.4.28 

 朝一で花見山に登って、続けて剣山へ。無事2山終了。3つ目 は剣森山を計画していましたが、体力消耗と下山時に足を痛めそ うなので断念。それでも天気がよいから1時間くらいの登山を楽 しめる荒戸山に行くことにしました。

 国道182号線のお店でうどんを食べて再計画。道の駅鯉が窪 の近くから県道157号を使って県道50号に合流する計画。 狭い道は嫌だけど、、、5分くらい進んで通行止めのゲート。 もっと早く教えて欲しかったです。

 湿原側から行けるのを知らないから回り込んで直接50号線へ。 ぽこっとしたきれいな山が見えてきました。阿哲富士と呼ばれて いるそうです。道路わきに案内板があるとの事。県道157号合 流点にありました。

 細い道に入ります。立派な鳥居がありました。長い参道がある ようです。対向車が来なくて助かりました。広い駐車場にとめて スタート。スニーカーでストックは使いませんでした。

 すぐに荒戸神社。先にお参り。鎌倉時代の様式だそうです。歴 史を感じます。登山口に案内板がいっぱい。火山活動でできた山。 他の山と違って砕石禁止とあちこちに書かれています。価値ある 岩があるのがあとでわかりました。

 山道に突入。自然林歩き。大きな木があってうれしいです。木 に名札がついてるから勉強になります。大きな案内地図がありま した。安心。山の上でも見かけています。でも山道が消えました。

 大きな倒木。昨年7月の大雨災害が原因だと思うのですが、、、 斜面から木の下をくぐっていくと山道に合流できました。迂回案 内があった方がよさそうです。

 このあとは山道の目印をたどります。木の階段もあります。ま だ倒木もありました。もしかしたら登る人が少なくなったのかも。

 中腹の分岐。ガイドの地図とも合致します。案内板を見て左に 曲がります。どうして直登しないのかな? すぐにおもしろい岩 が目に入ってきました。

 火山活動の時の玄武岩。五角形や六角形の石柱が美しい形にな っています。柱がでていないところは亀甲模様に見えます。見事 な岩。黒滝と名付けられた岩もあります。楽しいです。

 けっこう数があります。砕石禁止の意味がわかりました。写真 を撮って記念にします。岩が減って尾根を上がると三角点が見え てきました。荒戸山山頂。762mです。

 高い木があるから展望悪いです。山桜がありますが花がほぼ散 っていました。稜線沿いに進みます。自然の木が美しいです。 何かあると思ったら目の前に高い展望台。

 錆びたところありますが立入禁止ではありません。よかったで す。さっそく上へ。下を見ると目がまわります。方向が書いてあ るので、鯉が窪などどこか判断できます。

 しかし木が高すぎて遠くの景色が見えません。大山が見えない のも残念。木が伸びたんですね。いつか手入れされることもある かもしれませんが、大きく育った木の形もきれいです。葉が茂っ た時は別の景観になるのでしょう。

 下山開始。広い道。林道がここまで通じていました。少し下る と荒戸神社への山道分岐。ここを下ります。テープの目印がなけ れば落葉で道がわかりにくいです。

 また玄武岩がでてきました。弘法大師を奉っているところもあ ります。奇岩も数が多いと同じところを歩いている気になりまし た。登山時の分岐に戻って下ります。

 同じ道なのでルートを覚えています。あの大木の下をくぐって 神社に戻りました。1時間かからない山行。短い活動でしたが奇 岩が楽しめました。帰りは池や田んぼを見ながら東城インターに 向かいました。


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