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 沢沿いを登った花見山(岡山鳥取県境)







 −岡山の登山記録− .
剣山のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約13分
 
 

  岡山県の新見市の花見山の案内地図


 ■花見山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  花見山(新見市)の登山記録   31.4.28

 ■現地のお薦めルートがガイドと違ってました。滝からの山道登り。

  三国山の登山記録 ⇒  新見市の三国山HP(31.4.27)
  小吹山の登山記録 ⇒  新見市の小吹山HP(31.4.27)
  天銀山の登山記録 ⇒  新見市の天銀山HP(31.4.27)
  剣山の登山記録  ⇒  新見市の剣山HP(31.4.28)
  荒戸山の登山記録 ⇒  新見市の荒戸山HP(31.4.28)
  道の駅や新郷駅  ⇒  新見市アクセスポイントHP


 ι01.【5:40】国道180号線から花見山に登ります。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 ι02.千屋温泉からゲレンデを眺めます。山頂は雲の中みたい。

 ι03.オートキャンプ場の中を静かに歩きます。まだ早朝。

 ι04.【5:57】ゲレンデの上にゲート。
        登山の人《C!》は入っていいそうです。

 ι05.ゲレンデの下を眺めます。近くの剣山が見えます。 《C!大》
剣山

 ι06.ゲレンデから離れます。しばらくきれいな道。  《C!案内》
  案内の滝は左岸を巻くというのが理解できてたらよかったです。

 ι07.【6:15】東屋がありますが展望《C!》ありません。 

 ι08.木の階段が続きます。車が入らないのでしょう。 (・∀・)

 ι09.【6:25】次の東屋を通過したら分岐。案内が消えかかってました。
   滝方向への矢印がないから右に上るのがお薦めかな?

 ι10.【6:32】左手前方に滝。よい道が見えたのでそちらに進みました。
    10m上にリボン見えたけど滝コースとガイドにあったから。

 ι11.沢のそばまで下りて古い目印が続くのを見つけました。

 ι12.おいしそうな水。しばらく目印追いますが、お薦めルートと違う。
花見山

 ι13.花見山の文字がありました。でもわかりにくくなります。《C!大》
花見山

 ι14.【7:12】時間かけて目印探していましたが左の尾根の上へ。
花見山

 ι15.植林から自然林に変わると伸びた枝が跳ね返ります。でもほぼ山上。
花見山

 ι16.東屋の手前にキツネヤナギ(?)の群生。花粉が付きました。 (・A・)
花見山

 ι17.【7:31】花見山山頂。1188m。 \(^▽^)/ 《C!別方向》
花見山

 ι18.北東に大山や蒜山が見えます。大山はまだ雪山。  《C!大》
大山

 ι19.大山をズーム。     o(^▽^)o   《C!大》
大山

 ι20.北方向は高い木が展望を邪魔しています。ウグイスが鳴きます。
花見山

 ι21.南東方向に山道があります。あとで少し下ってみます。

 ι22.南方向。天銀山などがある方です。瀬戸内海見えないかな?
天銀山

 ι23.南西方向。小吹山や三国山の方。  ヾ( `▽)ゞ  《C!大》

 ι24.南西の道後山をズームして眺めます。  \(^_^)/  《C!大》
道後山

 ι25.南西の麓は鳥取県の日南町。   γ(▽´ )ツ
日南町

 ι26.少し南東に下ってみました。剣森山。   o(^▽^)o
剣森山

 ι27.上蒜山、中蒜山、下蒜山をズーム。   ヾ( `▽)ゞ
蒜山

 ι28.【7:55】下山開始。よい道を下りますがササが多いとこあります。

 ι29.山道の樹間から千屋温泉を眺めます。あそこに下山予定。
千屋温泉

 ι30.ひとりすれ違いました。お薦めルートは目印あったそうです。

 ι31.【8:08】お薦めルートの分岐。千年の森コースを選択。
千年の森コース

 ι32.こちらのコースも急。自然林と植林があります。 (・∀・)

 ι33.下ったら左に林道があります。林道は別方向なので注意。

 ι34.【8:45】鞍部に保安林の標識。尾根に目印なし。右に下ります。
    右の道も一部目印が見つからないところありました。 

 ι35.少し悩みましたが広い林道の跡を下ります。  γ(▽´ )ツ

 ι36.畑地。建物が見えます。もうすぐ。    ヾ( `▽)ゞ

 ι37.千屋温泉の横に戻りました。     ヽ(゚◇゚ )ノ

 ι38.【9:19】スタート地点の国道180号線に戻りました。 

 ◆このあと近くの剣山に登ります。  


 ●剣山山頂から眺めた花見山。   ヾ( `▽)ゞ  《C!大》
花見山



 

     花見山(新見市)の登山日記   31.4.28 

 今年やっと岡山県北西部の山登りにチャレンジ。三国山、小吹 山、天銀山に登った翌日。一番長い山行になりそうだから朝一で 花見山へ。6時前に国道180号線側の千屋温泉からスタート。

 まだ寝ている人が多いと思うけど、温泉の湯気がでています。 昨日入りましたが良いお湯でした。車道を歩いてオートキャンプ 場へ。登山の案内を見ないので不安です。

 まだ気温が低い季節なのにけっこうキャンプに来ています。 静かにゲレンデを見ながら歩きました。あとで登る剣山が見えて います。体が温まってきました。

 車道に張られたロープ。入れないのか! 横に登山の人はどう ぞと書いてありました。よかったです。まだ朝早いのでキリがか っているところがあります。頑張ります。

 ゲレンデから離れるように林道へ。遊歩道と言ってもいいのか も。この入口に登山案内地図がかけてありました。誰かおいてく れたみたいです。こちらから2ルートあるようです。

 滝の左をまくという表現が私に理解できてなくて、あとで荒れ た道に入っていくことになりました。悩みました。

 文字が消えた案内板を見て進むと、あまり展望がないところに 東屋があります。奥に進みます。木の階段が広くてきれいな道。 もう車は入ってこないでしょう。高い木で展望ありません。

 2つ目の東屋を過ぎてうす暗い植林に分岐がありました。滝へ の矢印が消えているようですが、、、斜面の山道を上がるのがお 薦めみたいです。目印が多い道を歩きたいと思っていました。

 踏跡うすくても目印を見て歩いています。調子よかったのに滝 が見えるところで左下にはっきりした山道が、、、右上にリボン があったけど、ガイドの滝ルートという表現が頭に入っていたの でそちらがいいと思って進みました。

 なんか目印が減った感じ。逆への案内がないからとりあえず沢 沿いに登ります。大雨で荒れたのかなと思ったりしますが、「花 見山↑」の札を見つけて安心しました。古い目印があるルート。

 植林と違って自然林が明るくて美しいです。水が地下に消えた ようですが、、、上に稜線が見えている感じ。目印がなくなって 左右に移動して探索。時間かけて見つけてたどったのですが、、、

 最後は左の尾根に出た方が早そうだったのでそうします。植林 が混じっているので人が入っています。伸びた木の枝が当たりま す。わりと早く山上にでました。

 高いところへ。ササが多いし、きれいな道に合流しないので怪 しいけど、東屋が見えてきました。黄色いキツネヤナギの花が咲 いている山頂です。

 7時半に1188mの花見山山頂。岡山鳥取県境。 シャツを替えて景色を眺めます。大山が見えるのがうれしいです。 まだ雪が残っていました。南の方にも山がたくさん見えます。 遠くに道後山が見えました。

 体が熱いからさわやかな風がうれしいです。キツネヤナギの花 粉が服やカメラについているからびっくり。注意しなくては。 水を飲んでおきます。南東に道がありますが、こちらにふもとに 通じる道があるようです。

 鳥が鳴く山頂でちょっとゆっくり。下山開始します。今度はわ かりやすい道をたどろうと思うのですが、しばらくササが多いと ころ。目印で方向がわかりました。

 尾根を下ります。美しいブナの木。樹間から千屋温泉が見えま す。登山時も見えていて目印になりました。下っていると登山者 ひとり。心強いです。目印が多い道を通ったけど急坂もあったそ うです。

 分岐に到着。間違ったポイントを確認したいけど、千年の森コ ースを下ることにしました。目印続いています。よい道でありま すように! こちらも急坂でした。自然林と植林があります。

 足を痛めないように下ります。やがて左に林道が現れます。 合流せずに山道を歩きます。林道を下ったら別方向になります。 ガイドにある保安林標識がある鞍部の分岐。

 千年の森コースは尾根を登るのでは? 目印がありません。 鞍部のくぼみの道を下ります。倒木があるけど道が続いてそうな 感じ。さきほどの登山者が登頂して下山してきました。

 目印が少なく踏跡がわかりにくいところ。いっしょに考えまし た。そして続きの道を確認。どんどん下るとまた目印があって、 踏跡がはっきりしてきました。ゆるやかなのでペースが上がり ます。

 地図を見て確認。きれいな林道になりました。建物が見えます。 釣堀があります。そして千屋温泉の下にでました。こちらに登山 口の案内が見当たりません。途中の木に札がぶら下がっていたく らいです。

 早朝と違って明るくなった国道180号線。少し休んでから次 の剣山登山口に移動します。4時間内で登って下りてきたからよ いペースだと思います。目印多いルートなら楽だったのになぁと 悔やみました。  


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