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  林道の分岐で悩んだ天銀山








 −岡山の登山記録− .
三国山のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約7分
 


   約20秒  ふもとから眺めた虹
 
 

  岡山県の新見市の天銀山の案内地図


 ■天銀山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  天銀山(てんぎんさん)の登山記録   31.4.27

 ■林道の分岐がこんなに多いとは! 不安でしたが登頂できました。

  三国山の登山記録 ⇒  新見市の三国山HP(31.4.27)
  小吹山の登山記録 ⇒  新見市の小吹山HP(31.4.27)
  花見山の登山記録 ⇒  新見市の花見山HP(31.4.28)
  剣山の登山記録  ⇒  新見市の剣山HP(31.4.28)
  荒戸山の登山記録 ⇒  新見市の荒戸山HP(31.4.28)
  道の駅や新郷駅  ⇒  新見市アクセスポイントHP


 σ01.県道11号線を走行して登山口探し。大忠バス停どこ?

 σ02.行き過ぎて国道180号線まで。剣森山《C!》が見えます。

 σ03.【14:54】この交差点が怪しい。奥に入ったとこにバス停。《C!》

 σ04.バス停の少し上で案内を見つけて左へ。   γ(▽´ )ツ

 σ05.細い道を進みます。ほんとはこの手前で右。  (・∀・)

 σ06.天銀山《C!大》が見えています。このあとべちゃ林道へ。
天銀山

 σ07.ミツマタの群生地でUターン。車のおなかこすりました。

 σ08.【15:22】道を聞いてゲートを通って空地からスタート。案内は右。

 σ09.静かな池の横を通れば正解。でもまだ不安。  ヾ( `▽)ゞ

 σ10.林道からあの山《C!》だろうと見ています。    \(^_^)/

 σ11.【15:31】分岐。ガイドだと直進では? 案内《C!》は右。
    このあと山頂まで文字の案内を見ませんでした。

 σ12.北西の山が見えました。このあと展望悪い植林を歩きます。

 σ13.東側に道があると思うのでなるべく分岐は東へ。

 σ14.展望がよいところがありました。   \(^_^)/  《C!大》

 σ15.行止り。斜面のリボンたどって上の林道へ。下山時は通りません。

 σ16.大忠地区の田んぼの水が見えるので目印にしました。

 σ17.夕刻前の木漏れ日。この先、山頂も含めて展望なかったです。

 σ18.林道がなくなってうすい踏跡たどると10mおきくらいに目印。

 σ19.自然林。ササが増えました。目印があるので下山時もわかります。

 σ20.山頂に近づくと新しいリボンがあり、左からの道と合流。
    少し下ると左に林道《C!》が見えました。  o(^▽^)o
天銀山

 σ21.【16:16】天銀山山頂。980m。  \(^▽^)/ 《C!別角度》
天銀山

 σ22.葉がない季節。樹間からふもとを眺めます。展望が悪くて残念。
天銀山

 σ23.西方向。太陽は南西。植林があるから管理してるでしょう。
天銀山

 σ24.山頂付近はエンレイソウがありました。花が終わっています。

 σ25.【16:20】樹間から大忠地区を見て下山開始。同じ山道。 

 σ26.林道に合流して、もう山道には入りませんでした。  ヾ( `▽)ゞ

 σ27.湿った黒土に少し埋もれて靴が泥んこ。ちょっと歩きにくいです。

 σ28.【17:00】案内札(σ11)を通過。草木を見ながらゆっくり下山中。

 σ29.【17:11】ふもとに下りました。下山完了。   \(^_^)/

 σ30.動物除けゲートを確認して移動します。   γ(▽´ )ツ

 σ31.夕暮れ時の大忠の田んぼ。    ヾ( `▽)ゞ

 σ32.大忠バス停近くから天銀山を見たら虹ができてました。《C!大》
天銀山

 σ33.天銀山の虹をズーム。    o(^▽^)o
天銀山

 σ34.車で移動中。剣森山、明日登る予定でしたが計画変更。《C!大》

 σ35.国道180号線沿いの後醍醐天皇休石。   (・A・) 《C!説明》
後醍醐天皇

 σ36.ここで後醍醐天皇が休まれたそうです。    \(^_^)/
後醍醐天皇



 ◆剣山から眺めた天銀山(980m)。(翌日)  o(^▽^)o   《C!大》
天銀山



 

     天銀山(てんぎんさん)の登山日記   31.4.27 

 岡山北西部の山登り。最初の三国山では雹が降ったのでびっく り。標高1129mなので一番体力を使ったかも。次の小吹山は 天気がよくなりましたが、階段が急。それでも順調な山行ができ て予定通り3山目へ。

 県道11号を走行して登山口を探します。大忠バス停が見つか らず国道180号まで行きました。戻ります。スマホで位置確認。 この交差点のはずだと思って探したら、県道から約50m外れた 所にバス停がありました。

 その先に天銀山の案内札。細い道に入ります。ゲートが閉まっ ている道(正)を右に見て谷沿いを進みます。荒れたベチャ林道。 車が入ってるようですが、おなかを汚します。ミツマタの群生を 見て戻りました。

 地元の方に聞きます。ゲートを開けて入っていいそうです。 ほんとはここに案内欲しいですね。ほぼ文字が消えた札の所から スタートします。15時半前。18時までに下山の計画です。

 札に書いてあったから合ってるはず、、、林道歩きです。きれ いな池の横を通ります。晴れて日がさしています。今から登る天 銀山が見えるので、山頂の位置確認ができました。

 広いスペースがあるから、もう少し車で来たらよかったです。 分岐が多いから不安。しかしきれいな札を見つけたので安心。

 でもガイドのルートは左の道では? もっと東側から回り込む ような気がしています。とにかく進みます。このあと山頂まで文 字の案内札を見ませんでした。

 少し新緑がでています。植林に入ると展望がなくなりました。 湿って少し埋まる林道を歩きます。靴が汚れるでしょう。うーん、 分岐が多い! 上への道でなるべく左を選択しました。

 伐採されて展望がよいところ。ここは景色が楽しめます。北部 の山が見えます。近くに自然林。折れ曲がって上がると行止り。 斜面のリボンをたどって登ると上の林道にでました。

 続けて登ります。右に行って行止り、左に行って行止り。途中 のうすい踏跡があるところを上がったら、目印のテープが見つか りました。約10mおきに続いているからわかりやすくて下山の 時も安心。切株も目印になります。

 急なところもありますが下草が少ないので楽。きれいな目印が でてきたと思ったら別の尾根道と合流。ここがガイドのコースで はないかと思います。ピークに向かいますが少しだけ下ります。

 左手下に林道が見えます。山頂近くに道路があるとなんだか安 心。ササが増えました。目印を追いかけて登るとピークの広場が 見えました。三角点と山名札があります。

 16時16分。悩んだけどスタートから1時間内で登頂。 まわりは高い木ばかり。葉がない季節だから明るかったです。 展望がないし、わかりにくいから登る人が少ないのかも。 山頂周辺に他の山道を見かけませんでした。

 同じ道を戻るように下ります。林道がどこに続くか確認したい けどやめて、同じ目印をたどって歩いてきた林道に合流します。 行止りの時に歩いた斜面を避けて、今度はずっと林道下りです。

 似たような分岐がいっぱい。これでは悩むはず。仕事の人は覚 え方があるんでしょうね。分岐で下りが1つしかないから選択が 楽でした。少しうす暗くなりました。曇ったからです。

 自然を楽しんでゆっくり下ります。3山目で足を少し痛めてい るのも原因。テクテク歩いて17時過ぎに駐車場に戻りました。 下りは早いです。2時間内の山行でした。

 ゲートからでたら夕日が輝いています。田んぼに水が張ってあ るから反射しています。この田んぼのおかげで山の上からでも位 置がわかりやすかったです。バス停から振り返ると大きな虹がで きていました。

 近くに剣森山があり、バス停の位置が確認できたけど翌日は計 画変更。このあと国道を通って花見山の下見に行きます。途中に 後醍醐天皇の休石がありました。


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