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 備中松山城と大松山城跡と臥牛山








 −岡山の登山記録− .
新見の井倉洞HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約21分 備中松山城と大松山城跡と臥牛山
 



   約22分 井倉洞から、国道180号経由で、備中松山城へ
 



   約12分 高梁市街地から、賀陽ICへ
 



   約2.5分 国道484号の愛宕ループ橋
 



   約33分 賀陽ICから福山へ 車窓
 

 

  岡山県の備中松山城と臥牛山の案内地図


 ■備中松山城と臥牛山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  備中松山城と臥牛山の記録  R5.7.9

 ■2回目の備中松山城。雨の日でした。今回は臥牛山も確認。

  井倉洞の探索記録  ⇒  高梁川そばの井倉洞(R5.7.9)
  新見市街地観光記録 ⇒  雨の新見駅や城山公園(R5.7.8-9)
  新見市馬場地区歩き ⇒  剣森山北側のふもと散策(R5.7.8)
  成羽天神山の記録  ⇒  キリの中の天神山(R5.7.8)


 ι01.備中松山城の案内を見ながら高梁市街地に近づいています。

 ι02.高橋川沿いに壁が続いて江戸時代のような雰囲気。 《C!》

 ι03.道が狭いから注意。案内を確認しながら上へ。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 ι04.遊歩道への案内がいくつかありました。歩いてみたい。

 ι05.ここから係の人の案内で駐車場に向かいます。交互通行。

 ι06.【11:05】八合目の駐車場。雨です。ゆっくり上へ。

 ι07.すぐに遊歩道へ。下からの道と合流しています。 ヾ( `▽)ゞ

 ι08.きれいな遊歩道。右下に車道が見えます。   γ(▽´ )ツ

 ι09.石垣が出てきました。太鼓櫓跡。  \(^_^)/  《C!上側》
太鼓櫓跡

 ι10.太鼓櫓跡から眺めた高梁の町と山。説明の音楽。  o(^▽^)o

 ι11.手すりがあるけど急な階段。下山者と挨拶しながら。

 ι12.大手門を通ります。右側に天然の要害《C!》。 (・∀・)

 ι13.土塀沿いの道。昔は多くの人が行き来したところ。

 ι14.三の平櫓跡。このあと平櫓跡が多いのを知ります。

 ι15.黒門跡の上。石垣が見事。中国自然歩道の階段。

 ι16.キリがかった二の丸。何人かいます。 \(^_^)/ 《C!説明》

 ι17.【11:33】いよいよ天守閣に向かいます。ここから有料。500円。
備中松山城

 ι18.猫城主さんじゅーろーを先に見せてもらいました。お昼寝中。

 ι19.二重二階の天守閣を眺めています。北方向。\(^▽^)/《C!大》
備中松山城

 ι20.接続(つなぎ)廊下。階段で上がります。   γ(▽´ )ツ

 ι21.1階の景色。木のイメージが強い。標高約432mの城。

 ι22.天守閣の2階。窓が狭い感じ。大勢で入れません。

 ι23.窓から眺めた南の景色。    \(^▽^)/  《C!町の方》

 ι24.天守閣北側の二重櫓を見ています。鉄の扉。  γ(▽´ )ツ
二重櫓

 ι25.五の平櫓は復元されて事務所になっています。  o(^▽^)o

 ι26.後曲輪の九の平櫓跡。  ヽ(゚◇゚ )ノ   《C!二重櫓》
後曲輪

 ι27.土橋の先に番所跡。先に大松山城跡に向かいます。
番所跡

 ι28.カサをさして上へ。あとで下って戻ります。  (・∀・)

 ι29.分岐。天神の丸跡(臥牛山)が近いけど後にします。

 ι30.【12:17】大松山城跡に到着。説明《C!》はあの看板のみ。
大松山城跡

 ι31.大松山城跡本丸跡。展望なし。二の丸跡も見ました。《C!説明》
大松山城跡

 ι32.大きな切り株。臥牛山のアベマキでした。  o(^▽^)o

 ι33.【12:31】臥牛山山頂。480m。天神社跡。  《C!説明》

 ι34.天神の丸跡を見て小松山城に戻ります。同じ道。 ヾ( `▽)ゞ

 ι35.二の丸に戻りました。雨の中を下ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 ι36.車道を少し歩きました。一般車が入らないところ。

 ι37.【12:57】駐車場に戻ってきました。2時間内の活動。休憩。

 ι38.雨の中、車で帰ります。       (・∀・)

 ◆グーグルの写真で見た備中松山城。    《C!大》

 ◆グーグルの写真で見た備中松山城。    《C!大》



 

     備中松山城と臥牛山の日記 R5.7.9

 だいぶ前に備中松山城に行ったことがあります。どうやって行 ったかな? 駅から歩いて天守閣まで行ったと思うけど、、、ネ ガのお城の写真が残っています。

 また行きたいと考えていました。次は臥牛山山頂も確認したい。 デジタルの映像記録も思い出に残したいと考えていました。雨で 雄山や剣森山の登山をやめて道がよい松山城にしました。

 国道180号を南に進んで高梁市街地に入りました。川沿いの 土塀が江戸時代を感じさせてくれます。案内板を見て左へ。狭い 道になるから慎重に。伯備線を横断。上に進みます。

 遊歩道の案内があるから歩きたい。今回は八合目まで車。道が 狭くなるところで、交互通行の案内の方がおられました。安心し て運転できます。11時に駐車場到着。

 雨の準備をしてゆっくり車から出ます。そして売店で案内をも らいました。カサをさして遊歩道へ。下からの道と合流していま す。しっかりした舗装路。

 なだらかに上へ。樹間から近くの山が見えています。視界があ るから展望場から町が見られそう。期待して上へ。車道との出入 口を通過したら太鼓櫓跡。石垣があってお城に来た雰囲気です。

 櫓跡からは高梁の町が望めました。川も見えています。山には 少し雲がかかっていました。たまに下りてくる人と挨拶。なだら かになった感じ。分岐があるから下山時は車道へ。

 大手門の石垣が見えてきました。見事。そして右上に石垣が続 いています。絶壁のような岩もあって自然の要害といった感じで した。

 土塀を見ながら上へ。六の平櫓跡だって、、、このあと平櫓跡 をいくつも見ることになります。黒門跡前にWCがありました。 この階段も中国自然歩道。そしていよいよ天守閣が見えました。

 キリがかって幻想的。数人いたから誰もいない景色を写そうと 思ってちょっと付近を撮影して時間待ち。雪隠の穴がありました。 石垣の上から南の町が望めました。

 水たまりでベチャベチャしているから注意して歩きます。先に 天守閣に入るつもり。大人500円払いました。近くで寝ていた 猫城主に会いました。お昼寝中、まるまるしてかわいい。

 本丸からの展望がよくないのがわかりました。昔は高い木がな くてよく見えていたのでしょう。近くに平櫓跡があります。天守 閣の接続廊下に入りました。

 靴を脱いで1階へ。木の枠がめだちます。太くて迫力あります。 ぐるっと一周。窓が狭いと感じました。続けて2階へ。狭い階段 を上がります。

 広くないです。道場みたいな感じ。神棚があり、宝剣や鎧甲も 飾られていました。こちらも狭い窓。格子の間から外を眺めまし た。五の平櫓など見えていました。

 天守閣から出ます。まだ雨が降ります。なかなかこられないか ら、大松山城跡にもいってみます。700mくらい離れているよ うです。一度下って番所跡へ。

 また登り道。階段がある遊歩道。高い木で展望がありません。 天神の丸出丸そばに分岐があって先に大松山城跡へ。大きなアベ マキの切株がありました。近くで石垣の修理中。

 キリがかっています。下の池に通じる道がありました。天気が よければ行ってみたい。吊り橋があるそうです。左の山へ。分岐 に案内板がありました。先に読むべきでした。

 少し進んだら井戸があり、水がたまっています。今も使えそう でした。そして北側の高い広場へ。ここが本丸跡でした。案内は ありません。林の中といった感じです。

 何かないかなと思いながら南側を散策。大きな木がありました。 こちらは二の丸で、もう少し先に三の丸があったようです。井戸 前を通って戻ります。

 次は天神社跡へ。分岐から少し進むと階段があって手水鉢があ る参道。今は社がありません。そしてピークの木を見たら臥牛山 と書いてありました。

 ここが臥牛山山頂でした。標高は480m。 展望があればいいけど郭跡が見えるだけ。少し南の本丸跡も散策。 昔は多くの人がいて、戦もあったようです。

 濡れているから下山開始。同じ道を滑らないように歩きます。 番所跡を越えて二重櫓を見て天守閣東側から二の丸に戻りました。 雨のせいか人がいません。カメラも濡れました。

 大手門で2人すれ違い。その下から車道側の道を少し歩いてみ ました。東屋のところで山道に戻ります。日曜なのに誰も来ませ ん。ちょっと寂しい道でした。

 駐車場に戻りました。売店があるからアイスクリームを買って 休みます。2時間かかっていない活動だけど体力消耗しました。 昔からの城跡で見るものが多くて楽しかったです。

 紅葉の季節がきれいだと聞きました。またいつか訪ねてみたい です。車で帰ります。広いところで濡れた服や靴下を着替えてス ッキリしました。


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