今回は朝早くでかけました。早いほうが静かな公園を見て鳥の
声が聞こえるかなと思って。尻高山か荒谷山に登ろうと計画。初
めての若葉台(伴北)に行きました。どんな団地か楽しみ。広い
公園があるようですが、、、
春分の日はまだですが明るくなっています。団地に入って南側
の道路から景色を眺めました。遠くがかすんでいるけど、大茶臼
山や向山が見えます。少し寒いけどじきに温かくなるでしょう。
最初に若葉台東公園を見て、続く若葉台緑地を往復。石が並べ
られているきれいな緑地です。あとでまた通ります。次に北公園。
静かな住宅に囲まれていました。ここもあとで戻りますが、いっ
たん南に下ります。
中央公園。ここはどれだけ広いか想像つきません。とても広く
て歩きまわるのに時間がかかりました。東側から入って上の段か
ら見ていきます。テニスコートもあります。
東屋の近くによい展望場がありました。草木に邪魔されずに町
や山が見えます。向山は雪が降っているようです。こちらも少し
雨が降ってきました。
それでも雲の切れ間から日がさすときがあります。遠くがかす
んでいますが宮島の頭がうっすら見えました。下の段におりてさ
らに広いグランドをまわります。犬の散歩の方が多いです。
天気が回復。中央から緑地を通って東公園に戻りました。近く
の山にピンクリボンがあったから、山道かと思ったけどすぐに行
止り。ツツジが少し咲いていました。
団地の北側に向かいます。私がネットで見た山行はそちらに入
口がありました。中央公園で地元の方から聞いた話でも荒谷山か
ら下ってきた人がいたそうです。
舗装路があるから上がってみます。調整池への道。いくつかピ
ンクリボンが見えます。ヤマザクラが咲いているところを調べた
けど続いていません。
さらに上へ。道の横から良い景色。向山や宮島が見えました。
大茶臼山、丸山、火山もです。北西には近くの岳山。さきほどの
中央公園も見えています。
車道終点にあったのは伴北の調整池。こちらにも山道が見当た
りません。やはりもどって途中の古い目印をたどります。でも失
敗かな。不明瞭です。でも尾根に杭と古い目印ありました。もっ
とよい入口があったのでは。。。
次の尾根に合流したら少しわかりやすい道。めだたない布など
の目印があります。たどって上へ。帰りに戻ってくるから覚えな
がら。急になってくるとまた悩みます。
下草が少ないからなんとか上へ。体力消耗。でも稜線に出たら
植林があって目印がはっきりしました。あとで気づきますがSポ
イント。この手前が不明瞭なのでお薦めできない道。
稜線をどんどん上へ。倒木や岩を記憶。展望ないけど樹間から
伴の町の位置を意識しています。最初の小峰。やったぁ。でも南
峰はまだで展望もありません。
下ったり登ったり。鞍部にまた黄色テープ。Tポイントのよう
です。そして登るときれいな道に合流。南東からの道。すぐ上が
南峰でした。標高571m。懐かしいところです。
展望がないから下って荒谷山へ。あまり下りたくないです。
また登ります。岩があるところからいくらか景色が望めました。
太田川や呉娑々宇山、牛田山の方です。
あと標高差50mくらいかな。頑張って10時前に登頂。
3回目です。景色が狭くなったのでは。武田山など見えていまし
た。木が伸びたようです。少しして下山開始。昼までに帰宅予定。
また岩場の展望。さっきよりかすみが取れました。安佐大橋や
黄金山、金輪島を確認。海がはっきり見えたのがよかったです。
続けて南峰に戻って同じ道を下ります。
きれいな道から少しわかりにくい山道へ。分岐を覚えておかな
いと反対に下りてしまいます。道標がないから若葉台の道は注意
が必要。どんどん歩いてTポイント通過。
登りもあります。下山時は気分が楽だしペースも早いです。
覚えていた岩の横を通過。合っています。最初に喜んだ小峰のと
ころで右に下ります。
どんどん歩きますが、Sポイントを見失っていないか心配。
でも下ったらありました。尾根を下りたいけど道ではなさそう。
同じ斜面を下りました。ここはわかりにくいです。
下ってまたきれいな道。古いけど目印確認。このままよい道を
下って入口を確認するつもりです。合流したところをうっかり通
過。すでに屋根が下に見えています。
セメントの道になりました。そして階段を下ったら住宅地裏の
空地。私が見た山行はここだったようです。団地に入る時に登山
口案内があるかと思って振り返ったら「入らないで」と紙札があ
りました。
子供たちが危なくないようにあるのだと思うのですが悩みます。
地元の方は健康登山しないのかな。よく考えたらきれいな公園と
よい展望場があるから必要ないのかも。
北公園の横を通って中央公園に戻りました。11時前。予想よ
りも早い時間。これなら南公園も見ることができます。まだ静か
な南公園を見て近くの車道から景色を眺めて帰りました。
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