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 瀬戸内海を眺めて登る忠四朗山


 
 
 
 −広島の登山記録− .
高鉢山のサイト 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約14分
 

  広島県の忠四朗山案内地図

 ■忠四朗山の地図

 忠四朗山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山: 大鉢山 行者山 傘山

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 忠四朗山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)
忠四朗山

 

  忠四朗山の登山記録   H25.2.17

 ■大竹駅からスタートして、玖波駅に下山しました。

   河内神社から周遊 ⇒  忠四郎山と大鉢山 (R3.4.25)
   近くの傘山の記録    ⇒  傘山のHP(23.4.14)
   近くの行者山と玖波槍 ⇒  行者山と玖波槍(28.6.26)
   小方行者山と大鉢山の記録⇒  小方行者山大鉢山(28.10.30)
   笛吹山と米小屋山の記録⇒  笛吹山と米小屋山(28.10.30)
   近くの経小屋山の記録 ⇒  経小屋山のHP(25.10.14)
   近くの阿多田島の記録 ⇒  阿多田島高山(28.4.5)
   近くの亀居城跡の記録 ⇒  亀居城跡のHP(28.4.5)
   近くの高鉢山の記録   ⇒  高鉢山のHP(28.2.28)
   近くの三ツ石東峰の記録 ⇒  三ツ石東峰(31.2.10)


 C01.【9:05】大竹駅からスタート。しばらく車道を北上しました。
大竹駅

 C02.【9:29】三ツ石川に近づきました。前方を左に曲がります。
道

 C03.高速道路の下を通過して、さらに上がります。大願寺団地付近。
道

 C04.【9:45】河内神社に参拝してから、三ツ石川沿を北上。《C!》
河内神社

 C05.舗装路歩き。大鉢山。忠四朗山は左の奥ですが、   《C!》
大鉢山

 C06.錦竜公園への入口。下山時に使用。《C! 車道からの瀬戸》
錦竜公園への入口

 C07.【10:15】車道終点。車が1台。忠四朗山は左です。
     注意書き。山道から外れないように、安全に歩きます。
車道終点

 C08.【10:22】表示見て右に曲がります。しばらくゆるやかです。
道

 C09.大鉢登山口がありました。いつか登りたいですね。 γ(▽´ )ツ
大鉢登山口

 C10.【10:27】この先の分岐を右に。狭い山道になります。《C!入口》
分岐

 C11.シダが茂っていますが、藪ではないです。道もわかります。
シダ

 C12.岩の上を歩く道。よく確認して、端っこを歩きました。注意!
岩

 C13.瀬戸内海を眺めました。大竹の工場から煙がでていますよ。
瀬戸内海

 C14.阿多田島をズームしました。標高204mの島。 \(^_^)/
阿多田島

 C15.風化している岩に注意します。落ちてはいけません。
岩

 C16.大鉢山を見ながら休憩。3人見えました。大声だしています。
大鉢山

 C17.シダ道です。ベチャのところに注意します。  (・∀・)
シダ

 C18.【11:00】どんどん登ります。すぐに展望岩の分岐です。
展望岩の分岐

 C19.先に展望を見に登りました。滑りやすい岩と急斜面。注意必要!
展望場へ

 C20.瀬戸内海です。宮島が見えます。   《C! 宮島ズーム》
宮島

 C21.大竹の工場地帯と阿多田島です。    \(^_^)/
大竹

 C22.宮島の弥山をさらにズーム。大鳥居は見えないようです。
弥山

 C23.忠四朗山に向かいます。シダが多い。道わかります。狭い。
シダ

 C24.こんなとこに池がありました。      o(^▽^)o
池

 C25.【11:23】さらに登って尾根。右。  《C!手前にあった沢》
尾根

 C26.【11:30】樹林帯を上ると、牧場からの山道と合流しました。
合流

 C27.ユニークな岩を眺めました。  ヾ( `▽)ゞ  《C! 霜柱》
岩

 C28.この分岐を左に登れば展望岩があります。山頂は右が楽です。
分岐

 C29.展望岩から、大鉢山が見えます。奥に宮島がありますよ。
展望岩から

 C30.展望岩下ったところの分岐です。案内見て登ります。 
分岐

 C31.【11:45】忠四朗山山頂。 604m。 \(^_^)/ 展望なし。
忠四朗山山頂

 C32.【11:59】同じ道を下ります。この下が小さな沢です。
道

 C33.【12:08】展望岩の分岐です。岩の上で昼食です。
展望岩の分岐

 C34.シダ道を下っていきます。
シダ

 C35.斜面では瀬戸内海がよく見えます。展望なら、ここでも十分!
瀬戸内海

 C36.かなり注意する岩歩きです。小石で滑りやすいです。
岩

 C37.細い山道の入口まで戻りました。緊張感から解放されました。
山道の入口

 C38.【12:58】車道終点。少し下ると、錦竜公園への入口があります。
車道終点

 C39.【13:03】一つ目の鉄塔です。上りが少しあります。気合入れて。
鉄塔

 C40.【13:15】稜線の鉄塔。ここから下ります。急なとこや沢があります。
鉄塔

 C41.沢を渡ります。少し靴が濡れました。  (・∀・)
沢

 C42.広い山道と合流しました。大鉢山・忠四朗山登山口の方向標識。
広い山道

 C43.【13:35】駐車場です。錦竜公園の道と合流しました。
駐車場

 C44.きれいな水を眺めて下ります。   \(^_^)/
川

 C45.【13:47】高速道路の下を通ります。その後 国道2号に下ります。
高速道路

 C46.【14:01】国道2号を北上。左に入ると玖波駅が近いです。
国道2号

 C47.左奥に大鉢山が見えています。   ヽ(゚◇゚ )ノ
左奥に大鉢山

 C48.【14:08】玖波駅に着きました。お疲れ様!  o(^▽^)o
玖波駅




 ◆小瀬川から眺めた忠四朗山・大鉢山・傘山(右) (28.11.4)《C!大》
忠四朗山・大鉢山・傘山



 

  忠四朗山の登山日記   H25.2.17 


 寒い季節です。休みの日は外にでて、体を動かしますよ。近く の山ですが、JRで大竹駅に移動しました。天気はくもり空です。 登山口まで車道歩きします。

 静かな日曜の朝なので、あまり人を見かけません。9時すぎて いました。電車の音が一番響くかもしれませんね。国道2号線は、 近くにありますが、あちらは車が多いです。

 三ツ石川に着いたら、川沿いに上ぼります。コンビニがあるか ら、必要なものがあれば買いたいです。今回は用意していました。

 高速の下を通って、さらに登ると三ツ石集落に着きます。赤い 鳥居が見えました。河内神社にお参りして、そのまま、また川沿 いに歩きます。まだまだ車道です。

 やがて、振り向けば、瀬戸内海が見えるようになりました。 工場の煙突から、煙がでています。最後の民家で、たき火してい た人に挨拶します。その先に錦竜公園への分岐がありました。 下山時に使います。

 すぐに車道終点になりました。車が1台止まっているから、 うれしいです。私は1年半前に山の状況を調べていたのです。 ここは、藪道が想定され、案内も少ないと書かれていたから、 誰かいると心強いですね。

 山林での植物採取禁止の看板があります。採らないようにしま しょう。ここが登山口になりますが、左の道に入ります。国土地 理院の地図に、載っている道です。ゆるやかです。

 左に水が流れていました。分岐がいくつかあります。しばらく 行くと、右に曲がる分岐です。ここには、忠四朗山の案内がある ので、わかりやすいです。

 さらに上がって、右に登る山道の、分岐を見つけました。ここ を見落とさなければ大丈夫です。展望もよいとこです。小さな案 内札がありました。

 細い道は、シダが茂っています。藪というほどではありません。 すぐに砂場になって、岩がでてきます。下れるか考えてから登り ますよ。

 小石があるから、端からまわって、岩や木をつかんでいます。 離れた大鉢山の岩場で、人の声がします。何人か登っているよう です。3人の姿を確認しました。ロッククライミングでもしてる んでしょうね。ほんとに大きな声です。

 私は一気に岩を登っては、休んでいます。鉄塔が下に見えるよ うになりました。瀬戸内海が広がってきます。上にあがるほど展 望がよくなってきました。

 次の分岐には、展望岩の案内板がありました。先に登ってくる ことにしました。松の木がいくつか生えています。岩がもろそう です。小石で滑るから注意していますよ。

 ピークは展望ありませんが、斜面から、瀬戸内海を眺めます。 厳島神社のある宮島を見ます。島全体が見えました。大鳥居は見 えませんでした。カキ筏がたくさん浮いているのがわかります。

 阿多田島も眺めます。潜水艦の形に似ています。標高204m の島です。いつか行ってみたいところです。南西の岩国の方は、 白くかすんでいました。時間によっては、飛行機が飛びます。

 国内線ができたばかりですね。この展望場は、登れるとこまで にした方が無難です。私は手足4つ使って下りました。お弁当食 べるのが楽しそうな場所です。日の出の時間はきれいでしょうね。

 分岐から先に進みます。シダが少し多くなりました。ヘビやダ ニをみかけない、今の季節でよかったです。道がちょっと崩れて いました。樹林帯に入ると、沢があります。けっこう水が流れて いたので驚きです。

 尾根をどんどん登っていくと、牧場からの山道と合流しました。 広くなった感じです。霜柱があります。雪が少し残っていました。 寒いのでしょう。歩くのに問題はありません。

 分岐を左に登ったら、ここにも展望岩がありました。少し下っ てまた登ると、忠四朗山山頂です。 \(^_^)/ 目標達成! 樹林帯で展望がないので、すぐに引き返しました。

 同じ道を戻りますが、結局最初の展望岩分岐のところで、カッ プそばを作って食べました。シャツが、汗びっしょりだったから、 着替えました。この後は、あの岩場を注意して下っています。

 その後、錦竜公園入口を通って、玖波駅めざしました。この日 は夜から雨になりましたが、今度は青空の時に登ってみたいもの です。山道がいくつかあるので、違った道を歩いてみますね。
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