2回目のコロナワクチンを接種しても問題なし。涼しくなった
から運動しなくては。体がなまっているのが気になります。真夏
のように暑くないから少し高い山にチャレンジ。久しぶりに灰ケ
峰へ。雨の後の道も気になります。
もう夏日は戻ってこないのでしょうか。寂しい気もします。
くもり空。電車で移動して呉駅に到着。人が少ないからちょっと
駅を撮影。おにぎりとコロッケを買って9時半にスタート。
堺川沿いで灰ケ峰を見ながら歩きます。いろんな橋があって楽
しいところ。いつかここの橋をゆっくり撮影したいです。小さな
アサガオの花が咲いています。ギンナンが落ちていて秋を感じま
した。
市役所前から交差点を越えて東へ。明神橋バス停横を通過。
初めての道を歩きたいので迷わず進みます。楽に早く登山口を見
つけたいです。いくつかあると思うけど、以前下った上平原口な
らなんとなく覚えています。
浄水場めざせばいいけどかなり北よりを歩いてました。何かあ
るかなと思って。トンネルを見つけた時に素直にくぐったらよか
ったけど左に登ってしまい、それから右に曲がって峰の団地へ。
遠回りしています。
10時に西教寺長ノ木本坊にお参り。雰囲気がよい境内でした。
少しセミが鳴いたので気温が上がりそう。標高が少し上がってい
るから呉の町が望めました。展望楽しみだけど青空なし。
望地地区の斜面の道。展望よかったです。休山が見えます。
そしてめざす灰ケ峰。まだ南の峰に行かないと上平原地区になり
ません。スマホで地図を確認したらこちらからでも道がありそう
ですが、、、車道もあるけど距離が長そう。
いったん下って見えていた浄水場の方へ。公園横からまた斜面
に近づいて近道と思われる階段を上がりました。展望がよくて市
役所や造船所も見えます。昨日のニュースにあった南極観測船し
らせが見えたらうれしいのですが、、、
フェンスに平原浄水場の文字があって安心。灰ケ峰への車道に
合流。尾根を伝うように上へ。前回の記憶にない道、やはり上で
行止り。(草が多い斜面) 1つ南の車道にでたいけど道がない
から少し下って回り込みました。
記憶にあるしっかりした車道。登っていくと阿賀の方に海が見
えました。灰ケ峰に雲が少しかかっています。展望があやしい。
そして灰ケ峰2.2km表示がある上平原口に11時前に到着。山道へ。
しばらく墓地を見ながら歩きます。ブヨと蚊。急いで虫よけス
プレーをつけました。蚊がこなければいいです。長袖のTシャツ
1枚。タオルも汗でいっぱい。帽子からも汗が落ちだしました。
目を拭きながら歩きます。
中国自然歩道の道標が続いて分岐。銀明水への道と分かれて、
ここから初めての左の道。以前気になっていたコースです。自然
林で展望ありません。急なところもあるけど広めの山道でした。
とにかくゆっくり。水は2.5リットル持参。1リットル凍らせて
いました。少しずつ飲みますが、真夏と違ってがぶ飲みはしませ
ん。しゃがんでの小休憩は多いです。がんばらなくては。
登山口から43分、車道に合流。トランペットの練習をしてい
る人がいるようです。車道歩きだと長いから続けて案内がある近
くの山道へ。入口の少し上が展望あって鉢巻山が見えていました。
うすい雲の中でうっすら景色でした。
まだ緑色の葉を見ながら森林浴。木の階段があるきれいな遊歩
道。いくつか分岐があるようだけど、はっきりした道を進みます。
何回も曲がりくねります。上の車道はまだかな? 道に迷ったと
ころが2か所。よく探したらあります。
1回目は下草のないところを歩いて上がると東屋前の道に合流。
2回目は草やぶになったので戻って、見えている電柱めざして斜
面から合流。最後の急坂を頑張って上の車道と合流しました。
少し進むとトイレとレーダーが見えました。
展望よい車道のはずですが、雲の中でふもとや海が見えません。
近くのススキ原や観測所は見えています。とにかく登頂しなくて
は、、、バイクの音が大きかったです。4台下りて行きました。
いよいよ懐かしいピーク。展望台があるところです。丸い観測
所も変わっていません。12時半前、灰ケ峰山頂737mの展望
台です。駅から3時間かかりませんでした。
でもやはり体力が落ちていると感じました。
お昼ご飯。疲れで半分しか食べられませんでした。景色を撮影
したいけど白いところ多いです。蒲刈島や愛媛県の中島なども見
えなくて残念。
岩山の向こうに少し川が見えました。またいつか機会があるで
しょう。6年前の前回はよく晴れて展望がよかったです。安芸灘
大橋も見えました。夜景も見たいです。車で来ることあるかな。
大きなハチがきたから刺激しないように注意。しばらくして去
りました。ベンチが欲しいけどないからセメントの床に2分ほど
転んで休みました。下山がんばらなくては、、、12時38分に
平原に向かって下りました。数回通っている道です。
今日はストックなし。足を痛めないように歩きます。振動少な
いように。杉の植林がある道。道標もたまにあります。山頂から
平原まで3.5km。 1時間みておかなくては、、、下の車道に合流
して東屋横からまた山道へ。
銀明水への道もはっきりしていますが、登山時の正面登山道よ
りも細いです。少し草が伸びて足元が見えないところありました。
こけないようにゆっくりと。まだハチがいる季節だから注意。
1匹見ました。
山頂から25分で銀明水。水がよく流れています。冷たい水。
今回は飲んでいません。続けて下ります。沢の音がさわやか。
2mほど道が崩れていましたが、みんな木をつかんで歩いたよう
です。ザックが小さいから楽でした。
どんどん下って山頂から 2km地点の分岐。右に進むと登山時の
分岐に戻れますが、今回は左へ。 0.5kmで住宅地の車道に合流し
ました。13時半前。懐かしい道を下ります。あまり人が外に出
ていません。農作業の方がおられました。
振り返ると山頂の観測所が見えました。古い道標がいくつかあ
りますが、道が複雑になります。とにかく下へ。新しいシャツに
着替えました。骨の魚の遊具がある公園を見てさらに下へ。たま
に車が通ります。
14時前に西畑バス停に到着。呉駅まで歩いたらあと1時間か
かるでしょう。ここからバスに乗りました。16分で駅に到着。
少し駅を撮影します。ホームに入ったら1分前に快速が出た後。
ホームを撮影しながら次の電車を待ちました。
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