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  豊平の牛が首山と十文字峠 








 −広島の登山記録− .
近くの825m山HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約13.5分 牛が首山
 


   約10分 坤束(こんそく)製鉄遺跡と帰り車窓
 


   約15分 豊平どんぐり村から十文字峠
 


   約6分 石見路トンネル手前から景色を見ました
 


   約13分 千代田から豊平どんぐり村前へ
 
 

  広島県の牛が首山の案内地図

 ■牛が首山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  牛が首山の登山記録   R4.10.30

 ■十文字峠から牛が首山(919m)へ。峠付近はススキいっぱい。
  登山時は切株の道を上へ。わかりにくい。下山時は目印の道。
  石見路トンネルを通ってみました。車道からも龍頭山見えました。
  豊平の坤束(こんそく)製鉄遺跡を見てドライブしながら千代田へ。

   豊平の石仏山の記録 ⇒  豊平の石仏山HP (R4.4.23)
   7月に登った龍頭山 ⇒  龍頭山のHP(H29.7.2)
   掛札から登った龍頭山⇒  龍頭山(H22.12.10)
   大丸峯の登山登山記録⇒ 大丸峯(おおまるみねH24.5.27)
   北広島の825m山 ⇒ 椎谷山南の山 (R3.10.10)


 γ01.千代田から豊平に車で移動中。 《C!牛が首山?》
牛が首山

 γ02.道の駅どんぐり村前を通過します。あとで寄ります。

 γ03.国道から左に曲がって十文字峠に向かいます。 o(^▽^)o

 γ04.【7:37】十文字峠めざして道を上へ。山がきれい。《C!大》

 γ05.これから登るの牛が首山が見えてると思うのですが、 《C!大》
牛が首山

 γ06.【7:45】ここが十文字峠と思うのですが、、、道を2往復。
十文字峠

 γ07.【7:55】2回目は南に下りすぎて集落がありました。

 γ08.【8:02】広い道を石見路トンネルへ。手前で牛が首山探します。

 γ09.道路から龍頭山を眺めています。太陽がまぶしい朝。 \(^_^)/
龍頭山

 γ10.山道がなさそうだけど石見路トンネルを往復しました。
石見路トンネル

 γ11.【8:11】トンネル前の豊平展望台。木が伸びています。

 γ12.龍頭山わ眺めるには日が高くなった方がよさそう。 ヽ(゚◇゚ )ノ
龍頭山

 γ13.【8:20】三度やってきて手前から歩いて探します。 (・∀・)

 γ14.長い電波塔周辺を散策。特に山道なし。もう少し上へ。

 γ15.【8:30】電柱に「牛が首山」の札。踏跡《C!》たどって中へ。
   山頂まで1.9kmと書かれています。ススキは越えたらない。

 γ16.正規の登山ルートがわかりにくい。植林の管理道を探すつもりで。

 γ17.地図にある林道だと思うけど北側に目印みつからない。踏跡散策。

 γ18.【8:43】近くの谷を渡って北側の尾根の植林を上へ。

 γ19.樹間から龍頭山の位置を確認して上へ。山道作成の伐採跡確認。

 γ20.自然林はわかりにくいけど、山道作成の跡を確認。
   初めての山なので難しそうなら戻って別ルートのつもりで。

 γ21.たまに見える紅葉。きれいです。  \(^_^)/

 γ22.【9:06】稜線のはっきりした道に合流。上へ。下山は下へ。

 γ23.小峰ピーク。ピンクリボン続きます。少し下って上。杭あり。

 γ24.金属の支柱みたいなのがありました。すぐ先が山頂。
牛が首山

 γ25.山頂手前に白い小屋がありました。避難小屋みたいですが。。
牛が首山

 γ26.【9:21】牛が首山山頂。919m。  \(^▽^)/ 展望なし。
牛が首山

 γ27.樹間から遠くの山を眺めてますが、、、空《C!》を見ます。

 γ28.山頂にあった紅葉。椎谷山への縦走は今回やめます。
牛が首山

 γ29.【9:27】山道を戻るつもりで下山開始。目印続くといいなぁ。
牛が首山

 γ30.樹間から田んぼが見えます。写りました。  \(^_^)/

 γ31.【9:39】稜線に合流したところ通過。目印たどって下ります。

 γ32.踏跡より目印確認。急坂斜面あります。  (・∀・)

 γ33.近くの車の音が聞こえます。ここで左に下ると目印見失う。

 γ34.方向わかるから道路に向かって下草ない植林下ります。

 γ35.【10:05】車道に合流。少し上が十文字峠 (630m)。\(^_^)/

 γ36.【10:20】スギ花粉の季節に注意。早いけど車で移動します。

 γ37.【10:34】道の駅豊平どんぐり村で買物。龍頭山を眺めました。

 γ38.【10:53】坤束(こんそく)製鉄遺跡に到着。近寄ります。

 γ39.屋根の下に土が見えています。雨避けしているみたい。《C!》

 γ40.中世製鉄遺跡群の 坤束(こんそく)製鉄遺跡の説明。《C!説明》
坤束

 γ41.炭焼き釜がいっしょに見つかった中世の製鉄遺跡。
坤束

 γ42.豊平から車で移動。昼前に千代田に戻りました。 o(^▽^)o



 

   牛が首山の登山日記   R4.10.30

 前から考えていて去年から近くを散策していた豊平地区の山。 秋で草も枯れてきて、虫が少なくなって熊の活動も少なくなって いそう。今年中に牛が首山に登っておきたい。

 いなかの千代田にいたので、朝食後に車で移動。昨日に続いて 良い天気。せっかくだからあとで車窓映像もつくろう。近道がな いかと考えてちょっと寄り道。でも元の道に戻る形に。

 どんぐり村前を通過。朝日を浴びた牛が首山や椎谷山が見えま す。高いのが椎谷山、登りたいけど道がどうかな。第一目標は牛 が首山。広い道からも行けるけど、一度国道433号に合流。

 交番より手前で左折。加計の看板があったからあっているはず。 展望がよくて牛が首山がきれいに見えました。石見路トンネルに 通じる道のガードが下から見えてました。

 広い道と交差、横断してまた狭い道へ。普通車は離合可能。曲 がりながら上がると電波塔があります。山道があるはずだけど、、、 すぐ先がピークで峠と思うのだが、、、

 十文字峠の看板がないから不安。地図ではここのはず。下って みました。そして戻ります。違う道だったのか?? 交差点まで 戻ってまたUターン。今度は峠からもっと下ってみました。

 反対の集落に出ました。あらら。景色がよいところです。でも 戻ります。地理院地図の車が通れる道が峠の左右にあるはずなん だけど、、、ない! 見つからない。 おかしい!

  交差点まで戻って、坂を上へ。やはり他に道はない。電柱管 理の車道があったけど、その近くで3分ほど車道からの景色を眺 めました。ガードレールの向こう。

 朝日がまぶしいけど龍頭山が見えています。位置の確認にもな ります。斜面のススキに日がよく当たっています。反対を見上げ ると紅葉が混じった山。牛が首山山頂どこかな?

 車道確認をしたから、ついでに石見路トンネルを往復してみま す。この上に山の稜線があるはず。こんなにきれいでしっかり2 車線ある道路とはびっくり。

 いつかゆっくり反対の町やダムを見に行こうと思います。戻っ てトンネル前の展望台へ。冬季にチェーンの確認をしたりもする 場所なのか広いです。

 下りて景色を見ましたが草木が伸びていました。車道を少し下 るとよく見えるところがあります。日が高くなった昼以降がきれ いに見えるでしょう。下って交差点に戻って3度目のアクセス。

 手前の広いところに車を置いて歩きます。ネットでは電波塔そ ばに置いてる人が多かったけど、道確認も含めて手前からにしま した。何かないかな?

 よく車が通ります。国道よりも町道が短くて走行しやすいので しょう。電波塔まわりはササがいっぱい。奥の植林は歩けそう。 でももう少し峠に近寄りました。

 8時半。電柱があります。西側はススキがいっぱい。地理院地 図にある車が入れる道なんてない。でも札がかかっているのを見 つけました。牛が首山1.7kmだって。

 ススキの間の踏跡を押し入ります。5mくらいで植林。歩きや すいけど倒木あります。散策しながら上へ。北側に川。管理用の 林道跡があるように見えます。地図の二重線の道かと。

 南から回り込むのがよさそうだけどササ多い。北側の踏跡をた どって川を越して近くの尾根へ。植林で下草なし。尾根をたどる ことにしました。

 岩を覚えるように上へ。蜘蛛の巣がないからうれしい。自然林 に変わりました。でも近くに植林あり。紅葉しているのがありま す。山道をつくった時の細い切株が続くのでたどりました。

 たまに振り返って龍頭山で位置を確認。ふもとの田んぼも樹間 から見えました。峠から標高差300mくらい。わからなければ 断念するつもりでしたが、上に稜線と空が見えてきました。

 9時6分、山に入って36分。きれいで目印がある道になると 安心。高い方に向かいます。高い植林でうす暗いけど、自然林の ところは明るい。紅葉を探しながら。

 1つ峰を越したから地図でここただと推測。やがて鉄塔が目の 前に。何だろう? 風力発電でもしていたのかな。そばに白い小 さな小屋。電灯があるから電気がきていたみたい。

 避難小屋としても使っていたのでしょう。点検などに来て天気 が荒れることもありそう。小屋のすぐ上に三角点がありました。 登頂です。牛が首山919m。

 9時21分だから峠から51分。早かったなと思います。景色 がないけど、自然林にブナの木もあります。風があるから葉がゆ れるのが見えます。展望岩でもあればなぁ。

 まだ早い時間、椎谷山への縦走も考えていたけど、目印が続く 道を探したいと思って下山しました。きょろきょろしながら歩い てます。今回は蜘蛛の巣がない。寒くなったから?

 合流した分岐を下へ。同じ道でもいいけど、次に登る時は楽し たい。踏跡よりもピンクリボン探し。続くけど急坂などでよく見 なくては。。。

 下りは早い。境界杭も続きます。植林になるとあちこちが道に 見えます。どっちかな? 近くの山で位置がわかるからそちらへ。 峠の車の音も聞こえます。

 急坂、しばらく目印と杭を見うしなったけど迂回してるみたい。 ゆるやかになって楽。登山時は北にいたけど、今度は別の川沿い に南側。電柱が見えました。リボン1つ確認。道路が近くなった ので古い踏跡の草藪を少し抜けて出ました。

 無事下りて安心。すぐ北に十文字峠が見えます。ゆっくり登っ て、、、少し下ると札がある登山口。10時10分、山道に入っ て2時間内の活動でした。もう少し下ってから車で移動します。

 この辺の道を覚えました。ゆっくりと豊平どんぐり村に向かい ます。晴れていますが朝よりも雲が増えました。ちょっと龍頭山 に上がって撮影しようかと思ったけど雲が増えたからやめ。

 道の駅どんぐり村に到着。花などを買いました。そして帰りに 前から気になっていた製鉄遺跡を探すことにします。たぶんこの 道からと思って南へ。しばらくして案内板ありました。

 豊平にある中世製鉄遺跡群の坤束(こんそく)製鉄遺跡。駐車場 からすでに見えます。誰もいないからのんびりと。階段を少し上 がりますが、屋根で囲われた遺跡が大切なんだなと感じさせます。

 14−15世紀くらいのもので、炭焼き窯がいっしょに見つか ったのが珍しいそうです。斜面の土を樹脂で覆ったのかレプリカ を置いて当時を忍ばせていました。アジサイやサクラがあるから 花の季節に見に行くとよいです。このあと昼前に千代田に戻りま した。


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