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        余谷の滝(十二段滝) 







 −広島の滝記録− .
有田城跡のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約7分 余谷の滝(十二段滝)へ
 


   約3分 余谷の滝(十二段滝)滝のみ編集
 


   約3分 西光寺
 


   約2分 花と虫の声
 


   約2.5分 上本家(旧石橋家)
 


   約46秒分 十七夜の月 虫の声
 
 

  広島県の余谷の滝(十二段滝)の案内地図

 ■余谷の滝(十二段滝)の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  余谷の滝(十二段滝)の記録   R2.10.4

 ■案内板から余谷の滝まで約1km。城跡はまだ山の上。
   道不明瞭、山装備でない、小雨なので城跡はやめ。

   千代田の城跡記録 ⇒  有田城跡今田城跡 (R2.4.25)
   壬生城跡の記録  ⇒  壬生城跡HP (30.6.16)
   火神城山の記録  ⇒  火神城山2(29.5.2)
   以前に登った大掛山 ⇒  大掛山(28.11.6)
   以前に登った猿喰山 ⇒  猿喰山(27.2.25)


 η01.北広島町千代田の八重西地区。県道315号移動中。

 η02.余谷の滝と余谷城址の説明板があります。   《C!大》

 η03.【9:17】寺原川の余谷橋からスタート。滝まで1030m。

 η04.余谷の滝(十二段滝)まであと700m。舗装路です。

 η05.ジャリ道の横に平地。昔は田んぼだったのかも。

 η06.少し草が多い道。雨露で靴が濡れました。あと270m。

 η07.【9:34】道が細くなります。石が多くて歩きにくい道。

 η08.木橋。滑るから注意。誰か石を置いてくれています。

 η09.川の水がきれい。小さな滝の水音も響きます。  o(^▽^)o

 η10.川沿いの道を登ります。植林もあります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 η11.【9:41】余谷の滝(十二段滝の下)に到着。   \(^_^)/
余谷の滝

 η12.滝が上に続いています。説明板はありません。
余谷の滝

 η13.「余谷城行」の案内を見て上へ。細い道。  (・∀・)

 η14.石積がありました。城の名残でしょうか。  γ(▽´ )ツ

 η15.木の間から滝を眺めています。きれいな細い滝。
余谷の滝

 η16.断崖の岩の横を注意して滝の上へ。    w(゚o゚)w

 η17.【9:49】余谷の滝の上の滝です。美しい!  \(^▽^)/
余谷滝

 η18.見る場所を変えたら、滝のいろんな姿が見えます。  o(^▽^)o
余谷滝

 η19.川の両側が険しいです。遊歩道はないようですが、、、

 η20.濃い緑色のコケやシダ。きれいです。  \(^_^)/

 η21.植林(北側)を登ると城跡に行けそうだけど今回は戻ります。

 η22.何回か大きな蜘蛛の巣にひっかかりました。橋を渡ります。

 η23.霧雨が小雨になったので少し急ぎます。しばらくしてやみました。

 η24.【10:26】余谷橋に戻りました。城跡関連の遺跡はないかな?
余谷橋

 η25.奥見谷バス停付近の景色。広いたんぼが続いてました。

 η26.ヒガンバナが咲く八重西地区。寺原城跡の近くです。

 η27.寺原城跡の山を眺めます。   ヾ( `▽)ゞ  《C!説明》

 η28.大きな屋根の西光寺に向かいます。   \(^_^)/
西光寺

 η29.1191年開基の西光寺。屋根に寺の名前《C!》。  (・A・)
西光寺

 η30.お堂の造りが素晴らしい!ハチの巣が残っていました。
西光寺

 η31.西光寺にお参りして移動。まだキリがかった景色。
西光寺

 η32.上本家住居。庭の花が満開。     \(^_^)/

 η33.コスモスなどの花が咲いていました。      o(^▽^)o



 

    余谷の滝(十二段滝)の記録  R2.10.4

 今日はくもりだと思っていますが雨が降るかもしれない天気予報。朝食後にちょっとでかけて城跡でも散策しようかなと思いました。以前通った道沿いの説明板の余谷城跡が気になります。

 千代田高校前を通って寺原地区へ。千代田ゴルフ場の案内に沿って進むと寺原川が左になりました。赤い余谷橋のところに説明板があります。林道を車で行けそうですが、歩くことにします。

 説明板に地図がないから位置がよくわかりません。ネットでも見つからなかったので行けばあると思っていました。十二段滝まで1030mの看板。矢印の方に向かいます。ただ車道をまっすぐ。

 高い山の上に雲がかかっている景色。セイタカアワダチソウの黄色い花が咲き始めています。右に道があり、墓地が見えます。民家があるようです。高い木の植林、参道のような雰囲気。

 昔はたんぼがあったのでしょうか。平たい場所が左右に広がっています。生活道具が放置されてさびていました。今は木が生えて人が入らない雰囲気です。舗装路から砂利道に変わります。

 左の道も気になるけど案内に従って直進。草原になった道は、草の水滴で靴が濡れるから注意。そしてまた下草がない道になります。白いサラシナショウマが咲いていました。

 川の音が聞こえています。石が転がっていて歩きにくい道になりました。細くなったので山道突入です。木橋を渡りますがすべりました。注意。誰か石を置いてくれています。

 細くなった川沿いの景色。小さな滝の下にたまった透き通った水。きれいな水を見ながらさらに上へ。一度川から離れますが、位置は見えています。そしてまた川そばに近づいたら滝に到着です。

 岩の上を流れる水、十二段滝の下の方です。何段目かわかりません。ただ上から流れてきます。その上はまだ見えていません。滝の撮影をしながら散策。「余谷城行」の看板を見て斜面を上。

 小さいけど人工の石積を見て上へ。右の植林に向かえば城跡に行けるのでしょう。踏跡がはっきりしないし、山登りの装備ではないから今回は見に行きません。あとで地元の方に聞いた話では最近手入れしていないからあれているだろうとの事。でも滝は十分見ることができました。

 谷の両側に断崖。大きな岩が目に入ります。蜘蛛の巣にひっかかりながら進みます。細く流れる中段の滝がきれいです。その上に出ることができました。上の段の滝が見えます。1つ1つの滝は短いけど、岩とかさなってきれいです。

 位置を変えながら滝を眺めます。コケやシダの色が深い緑色。今日は日がさしこみそうにないけど、日に当たったらどんな景色だろうか気になります。滝を撮影して下山開始。強い踏跡はここまででした。

 下りは滑らないように注意。今はスニーカー、滑りやすいです。早い時間の滝を見ることができました。霧雨ですがやがて小雨。林道になってからペースが上がります。下りは早いです。

 スタートから70分。余谷橋に戻りました。付近に城があった時代の名残でもないか見ましたが特に変わったものはありません。車で移動します。八重西地区、赤いヒガンバナが満開。

 そんなに移動していませんが、寺原城跡の説明板があります。こちちらの方が低い山だったようです。今では里の人が入らなくなったそうです。大きな屋根の本堂が気になったので西光寺に向かいました。

 1191年の開基。お寺の方から鬼瓦やイチョウの木など教えていただきました。歴史を感じる本堂。300年くらいのもので、曲がった板材がたくさん使われています。屋根に西光寺の文字があるのが珍しいです。

 お寺からでて米子道そばの上本家住宅を見ました。ここの庭の花が満開でとてもきれいです。よく手入れされてコスモスやジニアがたくさん咲いていました。チョウチョは寒いのか1匹しかみませんでした。このあと帰りました。


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