【広告】 体育館用ドレッシングオイルで床のお手入れ ⇒ ダンケルD
 【広告】 自作したホームページ。  詳しくは⇒ 自作ホームページ案内



 

 赤松ケ平と烏帽子岳と陣古屋山






 −山口の登山記録− .
前回烏帽子岳サイト 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録

 
   約22分 赤松ケ平経由で烏帽子岳、樋余地に下山
 

 
   約11.5分 樋余地から往復した陣古屋山、陳古屋?
 

 
   約8.5分 八代地区を歩いて駐車へ −烏帽子岳南側−
 

 
   約2.5分 赤松ケ平や大将軍で眺めた景色
 

 
   約25分 周南市高水から下松市の笠戸島へ、途中で夕食
 

 
   約11分 米川駅前から高水へ、県道8号で駐車場探し 
 
 

  赤松ケ平と烏帽子岳と陣古屋山の周辺地図


 ■赤松ケ平と烏帽子岳と陳古屋山の地図
 【グーグル地図】 陳古屋山はもう少し上の方です。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

   烏帽子岳と陣古屋山の登山  R7.3.22

 ■14年ぶり2回目の烏帽子岳へ。最初は県道8号から赤松ケ平に登頂。
    樋余地に下山して陣古屋山(陳古屋?)往復。よく晴れて暑い。
    八代地区を歩いて県道8号の駐車場に戻りました。

  烏帽子岳の登山記録  ⇒  高水駅から烏帽子岳(H23.4.9)
  中山峠から三丘ケ岳へ ⇒  平家ケ城と三丘ケ岳登山(H23.4.9)
  夫婦岩から三丘ケ岳へ ⇒  平家ケ城と三丘ケ岳登山(R6.12.27)
  八幡宮から高塔山登山 ⇒  高塔山往復して米川駅(R6.12.27)


 ф01.【9:34】県道8号の駐車場。後方に下ります。正面から戻る計画。

 ф02.【9:45】見つけていた林道へ。赤松ケ平への案内。272m。

 ф03.【9:50】案内を見て左の山道へ。赤松ケ平経由します。

 ф04.【10:18】登って第二土石流展望所からの景色。  ヾ( `▽)ゞ

 ф05.【10:45】舳先(へさき)岩に到着。かすんだ景色《C!》でした。

 ф06.【10:51】赤松ケ平の展望広場《C!》に到着。ここも山頂みたい。

 ф07.岩徳線の方の景色。春霞なのか白っぽい景色。(・∀・)《C!大》

 ф08.最近登った三丘ケ岳や竜ケ岳が見えます。 \(^_^)/《C!大》

 ф09.八代盆地や太平山の方もかすんでいます。    《C!大》

 ф10.【11:06】赤松ケ平の三角点。標高632m。  \(^▽^)/

 ф11.やすらぎ地蔵尊にお参り。車で来られる山です。  (・A・)

 ф12.【11:17-23】散策してキャンプ場炊事場の右の目印から尾根へ。

 ф13.【11:34】尾根道から鶴ヶ峰山頂。661m。  \(^▽^)/

 ф14.【11:57】分岐。250m先の大将軍に先に行きます。 

 ф15.【12:02】2回目の大将軍。680m。\(^_^)/《C!別角度》

 ф16.高水の町や三丘ケ岳。かすんだ天気。 \(^_^)/ 《C!大》

 ф17.場所を変えて烏帽子岳山頂を眺めました。緑が少ない季節。

 ф18.分岐に戻って烏帽子岳に向かいます。道標がなくてわかりにくい。

 ф19.【12:17-22】烏帽子岳山頂。標高697m。  \(^▽^)/

 ф20.【12:29】目印少ないから注意。東峰を通過。振り返って撮影。

 ф21.枝をよけながら進んでいます。北に下りたい。目印続いてます。

 ф22.植林を北に下っています。まだ周南市かなぁ。  (・∀・)

 ф23.【12:48】林道に合流。ここから車道を下って岩国市樋余地へ。

 ф24.【12:54】アスファルト道合流。すでに樋余地(ひよじ)地区。
樋余地

 ф25.【13:19】樋余地下バス停。陣古屋山に往復。《C!ふれあい会館》
樋余地

 ф26.登山口に向かっています。あれが陣古屋山かな?

 ф27.【13:47】民家の横道。この辺に山道あるはずだけど???
    登った人の記録の1つはここ。あとでここに下りました。

 ф28.【13:51】他の人が登った道を参考にここから山に入りました。

 ф29.下草がない谷を登っています。境界杭《C!》が少しあり。

 ф30.稜線によい道があり目印も多い。左に下る道をあとで利用。

 ф31.【14:29】陣古屋山山頂。標高531m。  \(^▽^)/

 ф32.山頂に咲いていたアセビ。青空だけど展望なし。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 ф33.リボンが続くよい道を下っています。快適。  o(^▽^)o

 ф34.倒木を避けて下っていたら目印を見失った。でも車道そば。

 ф35.【14:56】最初に悩んだヤブ(ф27)から車道へ。

 ф36.水が流れているから少しいただきました。顔を洗います。

 ф37.同じ道で国道に戻ってるところ。考えたら近道あったのに。

 ф38.【15:28】国道376号を西へ。自販機発見。麦茶助かりました。

 ф39.樋余地上バス停通過。【15:43】岩国市から周南市《C!》へ。

 ф40.【15:55】近いと思って案内を見て左。国道から離れます。

 ф41.下っています。赤松ケ平への車道入口。4.7kmだって。

 ф42.【16:27】八代集落。烏帽子岳登山口《C!》。(山頂1.9km)
八代集落

 ф43.八代集落の中に近道があると思っていたのに、保護で通行禁止。
八代集落

 ф44.ツルがやって来る美しい田園風景。烏帽子岳も美しい。《C!大》

 ф45.【16:53】県道8号に合流。太陽を背にして東へ。 γ(▽´ )ツ

 ф46.【17:16】アスファルトがまだ新しい車道ピーク。 ヾ( `▽)ゞ

 ф47.【17:30】夕日が当たる山を見て駐車場に到着しました。

 ф48.県道8号から離れて国道2号で下松市に向かいます。《C!夕日》

 ф49.笠戸島に行く前に夕食にしたい。しばらく下松市街地ドライブ。

 ф50.今日はジョイフルで夕食。からあげ定食《C!》とラーメン。



 

   鳥帽子岳と陣古屋山の日記  R7.3.22

 うわぁ、この日の活動が3.9万歩になってしまったぁ。去年 から山口県の登った山をもう一度チャレンジしようと考えるよう になりました。烏帽子岳もその1山で、14年前に桜の季節に登 っています。

 あの時は列車で日帰り。今回は車で行くことにしました。翌日 もどこか登るつもり。朝食後に出発。岩国ICで下りて国道2号 などで高水駅をめざしました。予報通り晴れて温かくなりそう。

 ドライブも楽しんでいます。いよいよ烏帽子岳の駐車場探し。 だいたいの位置は予想できるけど、以前の登山口へのルートを通 り越しました。そして交差点で八代方向になる県道8号を上がり ました。

 登山案内があればいいけど、、、駐車場が見つからないまま、 集落から離れて上がります。一応バス路線。あそこに山道がある けど、、、さらに上へ。そして駐車場がありました。すぐに準備。 近くで工事の音がしています。

 9時34分スタート。最初に下りになるとは、、、カーブしな がら約1km。途中南にも気になる山道入口がありました。そし て来るときに見つけた入口に入ります。しばらく林道。

 目印があります。進むと分岐に札があり、先に赤松ケ平に向か います。ここから細い山道へ。坂も急になります。 車道に気温 16度表示がありましたが、山の中はまだひんやり。動くと体が 少しずつ暑くなってきました。

 まずは第二土石流展望所、ここから南の景色を見ましたが、 黄砂のせいか白っぽくかすんでいました。海が見たいけど、、、 ゆっくりと上へ。こまめに休憩。季節の変わり目は体がほぐれる まで時間がかかります。

 なかなか展望がありません。舳先岩に到着したらいくらか眺め られました。同じ南の方。もう少し上へ。6分して赤松ケ平の展 望広場に着きました。初めての道と初めての山。

 見事な松の木がある景色。何が見えるか案内があります。岩徳 線の方の景色、高水駅が見えているかな。年末に登った三丘ケ岳 や高塔山、2月に登った竜ケ岳などうっすら見えました。視界が よければいいのですが、、、

 晴れて日がよく当たる広場。日時計があります。反対に八代盆 地が眺められます。あとで八代を歩いて駐車場に戻ります。太平 山もこっちの方向。その奥に国東半島があるそうですが、、、

 水を飲んで移動。三角点を確認したい。ピークはWCの奥の山 みたい。どこから入るの? 広場まで車道が続いてますが、その 横に踏跡がありました。ササをかき分けてすぐに赤松ケ平の三角 点がありました。確認できて安心。

 次は烏帽子岳へ。車道を歩くみたい。やすらぎ地蔵尊にお参り。 山道が近くにありそうなんですが、、、進むとキャンプ場の炊事 場。この先の車道は地図の山道と離れるみたい。

 炊事場に戻って、横の目印から尾根に上がりました。うすいけ ど道が続いています。目印をたどって上へ。花がない季節です。 寒くはない。分岐を気にしながら先に鶴ヶ峰に登頂。

 こちらから行くよりも少し戻った分岐から烏帽子岳に行くのが いいみたい。アップダウンあり。きれいな木の階段があったりし ます。そして再び上り道。分岐に道標がありました。

 左は直接烏帽子岳に行く道。右は250m先に大将軍がありま す。懐かしい大将軍に寄ることにしました。なだらかな道。烏帽 子岳への分岐から大将軍を往復します。記憶がないけど、大将軍 の景色は覚えていました。

 お参りして休憩しながら景色を鑑賞。岩徳線の方の景色。かす みが取れてほしい。黄砂なら簡単にはおさまらないのかも。三丘 ケ岳や竜ケ岳を眺めました。そして移動開始。

 烏帽子岳が見えたから位置が分かりやすい。分岐から別の山道 に入ったけど、ここはわかりにくい。目印をたどっていくと、広 い山道の中にある山頂に着きました。12時17分。標高697 mの烏帽子岳山頂。

 展望がないです。少し空が見えます。5分滞在、位置を確認、 北の樋余地に下りたい。体力によっては車道で駐車場に戻るつも りで。北東に向かって下ります。少ないけど目印が続くから安心。

 スマホで現在地を確認しています。岩国市境はどこかな? と にかく北に進みたい。右に下ると国道2号に下りそう。なんとか 北に向きを変えたので安心。植林を下りました。

 地図にある林道に下りました。林道が山を囲んでいるからあち こちで合流できそうでした。続きの山道が見つからないから林道 を下ります。すでに岩国市。やがて広い田んぼが見えてきます。

 日が当たるからうれしい。車が停めてあり、舗装路に合流。す ぐに田んぼの間に民家が見えるようになりました。樋余地地区で しょう。頑張って下ります。

 汗を拭きながらペースを上げて。時間的にどうかな? まだ活 動できるかな? 国道に出たら下樋余地バス停がありました。横 断して計画していた次の陣古屋山に向かいます。

 東川沿いののどかな道。どこかに水場があればいいのですが、、、 山桜がまだ咲かないのかな? 登山口に近づきました。駐車場か ら離れていったから体力を残さなくては。

 いくつか民家があり作業音が聞こえます。ネットで見ていたコ ースを参考に山道に入りました。案内板があるほど有名な山では ないみたい。でも稜線の先に鉄塔が見えました。

 谷を上がります。下草がないからどこでも歩けそう。人工物が 落ちていたりします。人が入っている証拠。スマホで地図を見て 右の尾根に向かいました。ちょっとコースを外れるけど、山頂ま でそんなに距離がないから。

 稜線にでたらはっきりした踏跡で、リボンの目印が増えました。 縦走する人がいるのでしょう。安心して進むと標高531m陣古 屋山山頂に着きました。狭い。展望なし。アセビが咲いてました。 14時半です。

 登山時に見つけていた分岐に戻って、踏跡が強くてリボンが続 く道を下りました。どこに下りるのかな。竹林は少し荒れていま す。車道が見えるから安心したら目印を見失いました。最後は草 が伸びていたけど、ネットで見ていたルートと同じところでした。

 あとは舗装路のみの歩きになります。迷うことはないけどルー トはいくつか選べそう。同じ道を歩いて樋余地に戻ることにしま した。地図をよく見ていたら反対から戻れたのですが。

 樋余地に戻って国道376号歩き。岩に流れる水を汲んでおい たけど、自販機があってよかったです。麦茶を買いました。市境 を越えて周南市に戻ります。もう少し国道歩き。

 どうしようかな? もう1つ先で左に曲がれば車が多いと思う けど、、、距離が近そうなここで曲がりました。しばらくゆるい 上り坂。歩き疲れていますが思ったより楽に車道ピークへ。ここ から下りです。

 カーブしながら八代地区をめざします。赤松ケ平まで4.7k mの車道入口を通過。樹林の陰から出て住宅地になりました。 山頂まで1.9kmの烏帽子岳登山口がありました。美しい山が 見えています。西日が当たる烏帽子岳。

 民家が増えてきました。八代集落の中に近道があると思ってい たのに、ツル保護で関係者以外通行禁止。遠回りだけどバス路線 を使用。今は見に来ている人がいないけど、ツルが来ている時は 観察者も多いのでしょう。小屋や資料館もありました。

 県道8号に合流。めどがついた感じ。こちらから見ても烏帽子 岳が美しい。赤松ケ平の山上も見えるようになりました。展望広 場は高い木が少ないところ。頑張って上り坂を歩きます。

 車が通る県道だから寂しくないです。車道ピークから下り。 17時過ぎて工事の人が帰り支度をしています。交互通行のとこ ろもありましたが、徒歩なのでそのまま端を歩けました。

 駐車場に戻ったのが17時半。8時間の活動になりました。シ ャツを替えておかなくては。メガネも替えて車で移動する準備。 このあと夕刻色の空になりますが、高水駅近くの国道2号に戻っ て下松市に向かいました。よく歩きました。


Copyright © 2012 広島山口近辺登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作



















































myHP チョウチョの写真