光市の鶴羽山に登った時に眺めた室積海岸と峨眉山に行きたい
と思っていました。調べていたら牛島の観光も楽しそうです。
天気の良い青空の日をねらっていました。年末ですが18キップ
を使ってアクセスします。
光駅を下りたのが8時15分。室積まで行けませんがバスがあ
ったので警察署まで移動しました。ここから太陽の方に向かって
歩きます。まぶしいです。前回歩いた道から海岸に近づきます。
防風林が見えてきます。ここを通ると室積海岸にです。目の前
に海が広がっています。日が当たって明るいです。青空がきれい
ですよ。長い砂浜、、、北の方から峨眉山めざして進みましょう。
逆光方向で青空がうまく写りません。魚釣りをしている人が多
いですね。温かい12月です。波音がします。砂浜がきれいです。
足が埋まるから力がいります。トレーニングですね。筋肉が付き
ます。
防風林に入ったり出たりします。やわらかい砂浜はスピードが
でません。夏はにぎやかでしょうね。海の景色を眺めながら歩き
ます。低いけど峨眉山の緑の山が美しいです。
鶴羽山が見えています。光の工場の煙突からも白い蒸気がでて
います。笠戸島も見えます。よく見たら笠戸大橋がありました。
その向こうに櫛ヶ浜駅の西にある太華山が見えています。
海岸の砂浜からでて住宅地に入ります。漁港沿いです。学校が
見えています。峨眉山だけではもったいないから、北側にある小
山から登ってみます。フィッシングパークの横に遊歩道入口があ
りました。
きれいな山道です。急坂だけど短いから早く登れます。ベンチ
があります。展望場ですが少し木が高くなっています。ここから
光の町や笠戸島を眺めることができます。さきほどの室積海岸が
見えます。天気がよいですね。
時計とにらめっこしています。67mピークから少し下ってま
た登ります。このあたりの小山は魚見山というそうです。今は展
望がよくないです。分岐です。峨眉山に向かわずに下りました。
黒猫がいました。
住宅地にでて山根バス停を通ります。東の道に向かうと海商通
りというのがあって、古い情緒のある建物がたくさん残っていま
す。たまに案内板を見ますが急ぎ足です。
街歩きが楽しめる町ですね。資料館もありました。「むろづみ」
と読むそうです。動画撮影の時に声に出せませんでした。
港に着きました。6分前です。峨眉山がよく見えるから撮影し
ていたら汽笛がなりました。プーが録音されました。びっくりし
て船に乗り込みます。5分前の合図だそうです。往復の1000
円払って船尾に立ちました。
海から眺める峨眉山がきれいです。晴れてまわりの景色が素敵
です。遠くに九州の山がうっすら見えています。このあと牛島に
上陸して約2時間楽しみました。12時半に牛島をでます。
13時前に室積港に戻りました。広い車道を進むと早長八幡宮
です。幟が多く門松も準備されていました。お参りします。船の
安全を祈願していたのでしょうね。海商通りから海岸にでて歩き
ます。
太陽がまぶしいですね。ほんとに温かい12月です。凧揚げし
ている子供がいました。立派な普賢寺の仁王門を通って本堂にお
参りします。雰囲気が良い歴史を感じるお寺です。まわりに川が
流れていて、カメが甲羅干しをしていました。
駐車場を通って登山口を探します。朱色の鳥居の前に案内板が
ありました。祠前の道を右に進むと、杵崎神社の石鳥居がありま
す。くぐって広い道を登ります。けっこう急です。
尾根にでました。近代的な感じのする杵崎神社にお参りします。
この右奥に魚見山への道があります。途中下山しなかったら、こ
の道を下ってここに来ていたはずです。
展望のないところです。クサフグ産卵地保護のために海岸に下
りられなくなっいるようです。峨眉山山頂めざしてセメントされ
た道を上ります。
ピークの分岐です。左に石碑が見えます。ここに三角点があり
ました。標高117mです。木があるから展望よくないですが、
室積の町の中に八幡宮の屋根が見えました。狭い山頂から縦走す
る形で下ります。
南東方向のイメージですが、道がよく曲がっています。木が少
ない所から南西の海が見えました。牛島や祝島が見えるからうれ
しいですね。九州の方向は太陽がまぶしかったです。
62m峰を越して象鼻ヶ岬まで行けばよいのですが、船で景色
を見ているから学校の方に下りました。車道を歩いてバス停に向
かいます。石仏が並ぶ道でした。
学校の正門を過ぎたらバス停がありました。14時前です。
7分のバスがあるから、ジュースを飲みながら海を眺めます。
14時発の牛島行の船が見えました。まだまだ天気がよいのです
が光駅に戻って帰りました。
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