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 うすい踏跡をたどった走島の高山と仲間山







   −広島の登山記録−
走島の唐船HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約9.5分


   約17分 鞆港から走島の船旅動画
 

  広島県の走島の高山と仲間山の案内地図

 ■走島の高山と仲間山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス

 

  走島の高山と仲間山の登山記録   H30.1.2

 ■登山案内はありません。稜線に出たら空き缶などが枝にさしてありました。
   昔は天狗山などに登っていたそうですが今は道が荒れたと聞きました。
   下草がなかったので枝を避けながら高山まで行ってきました。

   高山下山後に行った唐船 ⇒  走島の唐船地区(30.1.2)
   仙酔島の大弥山登山記録 ⇒  仙酔島 (25.11.8)
   鞆の町と仙酔島の記録  ⇒  鞆と仙酔島(29.1.9)

   白石島立石山の記録  ⇒  白石島立石山 (25.12.28)
   白石島の高山の記録  ⇒  白石島の高山(29.8.20)
   北木島のバックリ山記録⇒  北木島のバックリ山(25.12.28)
   北木島の西部散策記録 ⇒  北木島の西部散策(29.8.20)


 Θ01.【10:20】バスに乗って鞆に向かいます。晴れています。
福山駅

 Θ02.【11:00】鞆港からフェリーに乗って走島へ。  《C!鞆》
鞆

 Θ03.明るい鞆の町から離れていきます。     《C!大》
鞆

 Θ04.日が当たる弁天島を眺めます。遠くに福山の工場が見えます。

 Θ05.仙酔島の鳥ノ口展望台の東屋が見えます。  ヾ( `▽)ゞ
仙酔島鳥ノ口展望台

 Θ06.笠岡市の白石島や北木島が見えます。    《C!大》

 Θ07.仙酔島の全体が見えます。    o(^▽^)o 《C!大》
仙酔島

 Θ08.田島の山が見えます。右は阿伏兎の瀬戸の方です。 

 Θ09.栂丸山、竜王山、御嶽山など笠岡市の山々が見えます。 
栂丸山

 Θ10.栂丸山をズーム。電波塔が見えます。  栂丸山登山記録(29.12.29)
栂丸山

 Θ11.走島に近づいています。       γ(▽´ )ツ

 Θ12.白石島の立石山をズーム。      \(^_^)/

 Θ13.【11:25】走島に到着。車が先に下船します。  

 Θ14.港から少し歩いたら、住吉神社がありました。   《C!説明》

 Θ15.学校跡の方向。このまま進めばよかったけど左に曲がりました。

 Θ16.仲間山が見えています。めざす高山はこの奥でした。 

 Θ17.島の細い路地です。登山案内がないか探しながら歩いています。

 Θ18.自販機が見えます。学校からの道と合流しました。  

 Θ19.【11:39】車道ピークのよう。南の海。左の電波塔道に入ります。

 Θ20.電波塔の奥に踏跡。入ってみました。うすいけど続いています。

 Θ21.港の方向。遠くに鞆の町が見えます。    (・∀・)

 Θ22.目印がありません。細い木の斜面。下草がないから歩けました。

 Θ23.山頂がこんなに近いはずない。小峰ピークで地図を見て南へ。

 Θ24.登っています。縦走路に空き缶などが木にさしてあります。

 Θ25.通りやすいところを選んで最高所に向かっています。 

 Θ26.ここは左に少し迂回。枯れたイバラが残っていて邪魔します。

 Θ27.【12:13】走島の高山山頂。179m。     \(^▽^)/

 Θ28.展望がよくありませんが青い空が見えました。  

 Θ29.南西側の景色が少し見えます。愛媛県の島が見えます。

 Θ30.位置的に高井神島だと思うのですが、、、 γ(▽´ )ツ
高井神島

 Θ31.弓削島。右に因島南部が見えたらよいのですが、、、

 Θ32.田島の山が少し見えます。左のうっすらしたのが因島。

 Θ33.【12:42】下山開始。山頂を後にします。唐船に下りる道は不明。

 Θ34.稜線の道は、ボトルなどが目印。よく確認して同じ道を戻ります。

 Θ35.樹間から北東。梶子島の向こうに白石島の立石山。  

 Θ36.袴島の奥に北木島が見えます。     ヾ( `▽)ゞ

 Θ37.最初の小峰。下山せずに稜線を進みます。少し下ってまた上り。

 Θ38.道が不明瞭だけど地図の142m地点に到着。仲間山山頂のよう。

 Θ39.樹間から本浦の港の方が見えます。引き返して下山します。 

 Θ40.最初の小峰ピークに戻る時に高山が見えました。    

 Θ41.確認しながら下り。電波塔の頭が見えたら位置がよくわかります。

 Θ42.【13:32】電波塔に戻りました。すぐに車道に下ります。

 Θ43.近くの八幡神社に寄ります。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 Θ44.【13:36】八幡神社に参拝。正月風景です。  

 Θ45.学校跡に向けて下ります。    (・∀・)

 Θ46.海岸に下ります。このあと神社をめぐりながら唐船地区(HP)へ。


   続き ⇒ 唐船地区までの海岸往復のHP



 ◆港から眺めた天狗山、仲間山、高山。 \(^_^)/ 《C!大》

 ◆港から眺めた天狗山、仲間山、高山。    《C!大》



 

   走島の高山と仲間山の登山日記   H30.1.2

 広島県の島めぐりをしています。航路があるところは全部行っ てみたいです。走島が気になっていて機会を伺っていました。 18キップがある正月に出かけます。晴れて景色がよさそうです。

 10時に福山駅に到着。バスで鞆に移動。車窓から島が見えて います。日が当たって明るい景色。楽しみです。終点の鞆港で下 りてすぐにキップを買いました。撮影しながらフェリーに乗りま す。11時出航です。

 朝日が当たる鞆の港は美しいです。絵になりますね。常夜燈も 見えます。エンジン音をBGMにして弁天島や仙酔島を眺めなが ら航行。2回も行った仙酔島は思い出がいっぱいです。

 鞆から離れて、熊ケ峰や田島が見えます。北には福山の工場が あります。岡山県笠岡市の神島も見えます。電波塔がたくさんあ るのが年末に登った栂丸山。その右には御嶽山も見えます。

 今回は白石島や北木島を眺めるのも楽しみ。走島に近づくにつ れてよく見えてきました。進行方向だから見るタイミングがいり ます。帰りは船尾からじっくり見れそうです。

 25分の船旅で走島に到着。車が先に下ります。65分で港に 戻ってこれたら次の便で戻ろうかと考えてチャレンジ。 最高所の高山に登ります。山の名前は島の案内看板を見て知りま した。島の山は高山が多いですね。

 港近くの住吉神社にお参り。正月らしく、明かりがついていま す。島に戻った人が家に向かって歩いています。健康的です。 私も住宅地の路地を歩きます。

 思っていたよりも家が多いです。そして車や漁船が多いのを目 にしました。ナンバーがついていない車があるので不思議。ネッ トで調べると公道がないから、車検を受ける必要がないそうです が、、、放置車のように見えます。

 案内板があるかもと思って東側のふもとを歩きます。狭い路地 は島の雰囲気たっぷり。地図をよく確認。また広い道に合流して 南に進むと車道ピークに到着。左に電波塔が見えるから山道に入 ってみました。

 電波塔から先は枯れた草がそのままです。山道があるようなの で進むと堰があります。踏跡をたどって上ります。跡がうすいか ら、テープなどの目印がほしいです。下草は少ないです。

 不安ながらも上ります。空缶などのゴミが気になりますが、人 が入っているということでしょう。白いティシュが広がったまま 置かれているのを20回くらい見ました。

 きたないイメージですが、下山の時に考えたら最近誰かが登っ て道がわかるようにして、そのままなんだと考えました。土に戻 っていくでしょうが、やっぱりテープかリボンがあるといいです。

 下草がないけど、伸びた枝が跳ねて顔をつつくからケガしない ように注意。小峰ピークについたのでなにかないか探します。

 南東に高い山が見えるからまだ時間が必要。15時40分のフ ェリーにするから時間はたっぶりあります。65分では厳しい不 明瞭な道でした。

 少し下ってまた登ります。稜線の道はわかりやすいです。そし て木の枝に空缶や空瓶がさしてあるから目印のようです。海が見 たいのに展望場がありません。樹間から島が見えているのに、、、

 頑張りましょう。草やぶも少しありますが迂回するようになっ ています。古いイバラが残っているから、引っかかってチクッと することがあります。細いツタに足を取られることもありますが、 ピークが見えてきました。

 走島最高所の高山山頂に到着。12時13分。港から48分。 標高は179m。三角点を確認しました。まわりは細い木の樹林 帯。空が少し見えます。そしてありがたいことに南西の景色が少 し望めます。

 シャツを着替えて撮影。島がうすく2つ見えています。愛媛県 の高井神島と豊島のようですが、、、さらに右の方に弓削島が見 えます。樹間から西に田島の頭が見えました。あそこも高山です。

 お昼のパンを食べます。晴れて寒くないです。鳥が鳴いていま す。30分ほどゆっくりしてから下山開始。唐船への道がわから ないだろうから同じ道を戻ります。

 目印を確認しながら最初のピークに戻りました。時間があるか ら、北側の三角点がある天狗山に行ってみたいです。道があるの かな。様子を見ながら進んでみました。

 高山の道よりも枝が邪魔します。次の小峰ピークに着きました。 きれいな松と岩があります。展望場はないけど、樹間から本浦の 港が見えます。ここが仲間山山頂のようです。

 天狗山はあきらめました。あとで地元の方に聞きましたが、昔 はお弁当を持って登っていたそうです。今は道が荒れているそう ですが、下草が少ないなら登れるかもしれません。 今回はやめて海岸から景色を眺めることにします。

 同じ道を戻っても悩みます。最初の小峰ピークから下ります。 尾根沿いですが通れるところがいっぱい。石積がありました。 方向を間違わないように。電波塔の頭が見えたら下りやすいです。 テッシュが落ちているから同じ道です。

 13時半過ぎに車道に戻って近くの八幡神社の石段を上がりま す。そして本殿にお参り。お神酒を飲んだ跡が残っています。 あと2時間走島に滞在します。とりあえず北側の海岸にでて、 東側の唐船地区に行ってみようと考えました。

 住宅地を下ります。今度は学校の前を通ります。学校は閉鎖さ れて、交流の場として活用されているようです。島は高齢者が多 いそうです。崩れかけた家をいくつか見ました。

   続き ⇒ 唐船地区までの海岸往復のHP



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