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  可部冠山と小掛山別れまでの山道 








 −広島の登山記録− .
前回可部冠山HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約13分 登山動画
 


   約3分 景色のみ編集
 
 

  広島県の可部冠山の案内地図

 ■可部冠山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  可部冠山の登山記録   R3.2.23

 ■丸押から登った可部冠山。可部峠から大掛・小掛別れの山道往復。
    茶屋跡は2回目。建物はありません。林道が多かったです。
    9年半前(H23.10)に下った道ですが忘れていました。

   丸押から堂床山  ⇒  可部冠山と堂床山HP (R3.9.25)
   可部冠山の記録  ⇒堂床山・可部冠山(H23.10.10)
   海見山の登山記録 ⇒ 海見山HP (R2.11.23)
   御神水から大掛山 ⇒  国道261号から大掛山 (R3.3.14)
   近くのの猿喰山2 ⇒  猿喰山のHP(30.10.21)
   小掛山から大掛山 ⇒  大掛山から千代田(28.11.6)


 T01.【9:04】移動中。大掛山や可部冠山。大掛山を計画。
大掛山

 T02.【9:13】丸押橋(バス停そば)からスタート。
    以前、可部冠山・可部峠から下ってきた道を登ります。
丸押橋

 T03.この時は大掛山めざしていましたが、変更になります。

 T04.地元の方に教えてもらって可部峠への道へ。9年前下った道。

 T05.残雪。民家から離れますがまだ建屋あります。  o(^▽^)o

 T06.【9:28】車道終点からリボンを見て山道へ。すぐに悩みました。
     目印が渡河した右に続いて見えたからそちらへ。

 T07.正面に進むと目印なし。渡河して戻って沢の左の道へ。
    下山の時に写真の左側尾根から下ってきました。

 T08.【9:35】長介茶屋跡は右だって、、、さっきの道みたい。

 T09.北側の尾根に上がると目印増えたのでたどります。 \(^_^)/

 T10.【9:49】林道に合流。分岐が多い林道歩き。 w(゚o゚)w

 T11.分岐多し。とくかく上へ。だいぶ北にまわりました。
   大掛山をあきらめて南に向かって可部峠に行こうかなぁと。

 T12.【10:07】分岐。見覚えあります。標識《C!》あり。
   以前下った道に合流。左に少し進むと茶屋跡。
   下山時に、以前と同じようにここから下ります。

 T13.長助茶屋跡を見て歩きます。石積ありました。《C!説明》
長助茶屋跡

 T14.茶屋跡けっこう広いです。有田合戦の時にも使われた道。
長介茶屋跡

 T15.【10:15】可部峠。《C!説明》右の道から可部冠山へ。
可部峠

 T16.植林の道を登ります。もう少しです。  ヾ( `▽)ゞ

 T17.【10:23】可部冠山。736m。 \(^▽^)/ 《C!別角度》
可部冠山

 T18.小掛山の景色。あとで左の稜線を歩きます。  《C!大》
小掛山

 T19.備前坊山。こうしてみると高い山です。  γ(▽´ )ツ
備前坊山

 T20.白木山を眺めます。   ヾ( `▽)ゞ  《C!鉄塔》
白木山

 T21.可部の町や太田川が見えます。白っぽい景色。《C!ズーム》

 T22.阿武山の北峰。    o(^▽^)o
阿武山

 T23.ズームして太田川橋を確認。   \(^_^)/
太田川橋

 T24.【10:35】可部冠山から下ります。可部峠へ。
可部冠山

 T25.【10:40】可部峠。大掛・小掛別れまでの山道を往復開始。
可部峠

 T26.のぞき岩を見て稜線を進みます。   γ(▽´ )ツ
のぞき岩

 T27.【10:50】展望岩から可部冠山や堂床山《C!》が見えます。
可部冠山

 T28.アップダウンしながら進んでいます。初めての山道。

 T29.【11:04】大掛・小掛別れの分岐。765m。引き返します。
大掛・小掛別れ

 T30.可部峠に戻る時にイワカガミ展望台から見た海見山。
海見山

 T31.【11:23】可部峠に戻りました。丸押に向かいます。
可部峠

 T32.【11:28】茶屋跡を通過してすぐの分岐。今度は左に下ります。

 T33.【11:35】林道を下へ。行止り、目印が続く山道へ。

 T34.【11:40】川まで下山。登山時に最初悩んだそば。(T07)
    近道しようとして右足が川に落ちました。靴濡れました。

 T35.登山時の車道を下っています。ここは雪が残っているところ。

 T36.【11:50】丸押橋に戻りました。帰ります。  o(^▽^)o
丸押橋



 

   可部冠山の登山日記   R3.2.23

 23日は天皇誕生日の祝日。用事で北広島町に行きました。 午前中は時間があるから山登りトレーニングと山道確認。大掛山 に登ろうと思ったのですが。

 9年半前に可部冠山から下山してきた丸押バス停からスタート。 9時過ぎですがぶらぶらと。雲があるけど晴れています。道端に 残雪がありました。

 中国道上の丸押橋を渡って、たんぼを見ながら上へ。どの道か ら下ったのかな? メインルートだと思うけど、大掛山は左前方 の方。悩むなら可部冠山にしようと思ってました。

 振り返れば海見山が見えます。地元の方が車を止めて可部峠へ の道を教えてくれました。荒れたところもあるそうです。道なり で右は違うとのこと。うっすら覚えている道を進みました。

 建物から離れて山道になります。古いけどリボンがあります。 右手の川を渡ってたどったけど、リボンなくなりました。右がダ メと言ってたから近くの尾根と思ったけど、、、戻って川を渡り ました。ほんとはこの尾根に正規の山道がありました。

 川沿いに上がるとこちらにもリボン。踏跡はうすいです。「長 助茶屋跡W」と板がありました。ここで川を渡っていけば目印が 増えたのだと下山の時に気づきました。

 可部峠の手前に茶屋跡があったけど名前を覚えていません。長 助茶屋跡はふもとの茶屋と思ってしまいました。左側の植林を上 って尾根を確認することにしました。

 尾根にリボンがたくさん続きます。こちらにも道があるんだと 思って進みます。大掛山ならこちらの方向が近いから。樹間から 海見山が見えます。やがて林道に合流。

 林道で上に行こうと思います。かなり上まであるはず。しかし あれだけ分岐が多いとは思いませんでした。短く上に向かう方を 選んでいます。でも北寄りにまわりこむとこになりました。 結果的には選択がよくて茶屋跡にたどりつけます。

 下りもあって悩みましたが、進路を南に変えたので可部峠に向 かうと判断。こうなれば可部冠山にしようと決意。のんびり歩き ました。この道は伊勢坊谷から続いている林道のようです。

 南に進むと簡易トイレが見えました。そこに懐かしい道標があ ります。丸押の文字も。下山はその方に下ります。もう少し進む と長助茶屋跡でした。2回目。案内板も残っていました。

 石積を見て当時を想像します。有田合戦の時は兵たちも通った 石州街道。近年では乃木対象も通られたそうです。林道から離れ て可部峠へ。林道が右手下に続いていました。

 久しぶりの可部峠。大掛山への道もあるけど、時間的にここか らは遠いです。小掛山なら行けるかもと考えながら可部冠山山頂 に登りました。下から声が聞こえています。

 そんなに時間かかりません。10時23分に登頂。スタートか ら70分。標高736m。東や南東の展望がよいです。でも遠く が白っぽい景色の日でした。

 まずは北東の方。小掛山が見えるけどあとで行けるところまで。 その左奥が大掛山ですが木が邪魔します。東の方に備前坊山。 ここも一度登っています。植林の山でした。

 ふもとに南原峡があるけど見えません。備前坊山の右奥に白木 山。鉄塔が目印。南に可部の町や太田川が見えます。かすんでい ます。それでもズームして撮影。

 帰ってから確認。太田川橋が見えていました。視界がよいと海 も見えるはずなんですが、今日はわかりませんでした。阿武山の 北峰もうっすら。

 近くの堂床山はきれいに見えていました。岩場から眺めて楽し いです。西の海見山は木の枝の間に見えます。よい展望場欲しい なぁ。

 8人くらい登ってこられました。ほら貝持っている人がいまし た。入れ替わりに私は下山。5分くらいで可部峠に戻りました。

 10時40分、初めて歩く道で小掛山の方に向かいます。ゆる やかだけどアップダウンが続きます。のぞき岩がありましたが、 ここから展望はありません。

 また少し進むと展望台。さきほどの可部冠山や堂床山が見えま す。可部の町もうっすらと。続けて登ります。自然林がきれいで 落葉が明るい景色。少し残雪ありますがまた積もるでしょう。

 11時4分に大掛小掛別れの分岐。ここは以前、小掛山から大 掛山に歩いた時の道。線でつながりました。標高は765mで可 部冠山よりも高いです。展望はなし。

 お昼までに帰りたいので、ここから同じ道を引き返します。 山道確認できました。帰りにイワカガミ展望台の看板を見つけて 海見山を見ました。ふもとの林道が見えるけど、付近に山道が見 当たりません。可部峠に戻ってどんどん下ります。

 丸押への道を記録します。林道を下っていたのになくなりまし た。途中に道標はありません。山道が右手前方にあり目印が続い ています。この道を下りました。狭いから石州街道ではないでし ょう。

 古いけど目印が続きます。ゆるやかになって左に川。そして右 にも川が見えてきます。どう見ても登山時に悩んだ平たいところ。 道確認できて安心。

 近道で川を渡ろうとして、草をつかんだけど右足を落としまし た。靴が濡れました。久しぶりに足が落ちました。たまにやるん ですが、余裕のある時でよかったです。

 登山時の車道をてくてく下ります。海見山のふもとに戻ってき ました。丸押橋に着いたのが11時50分。可部峠から30分か かりませんでした。このあと車で帰りました。


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