【広告】 体育館用ドレッシングオイルで床のお手入れ ⇒ ダンケルD
 【広告】 自作したホームページ。  詳しくは⇒ 自作ホームページ案内


 清神社から登った郡山城跡






 −広島の登山記録− .
前回郡山城HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約11分 清神社から郡山城跡
 


   約6.5分 清(すが)神社と郡山公園
 


   約4分 大雨2週間後の八千代湖のどごえ公園の様子
 
 

  広島県の郡山城の案内地図

 ■郡山城の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  郡山城の登山記録   R3.8.28

 ■毛利元就公で有名な郡山城。セミの声を聞きながら。

   新緑晴日の郡山城 ⇒  春の郡山城HP(H27.5.6)
   秋に登った郡山城 ⇒  秋の郡山城(H24.11.11)
   尼子軍陣地の青山 ⇒  【青光井1】青山HP(R1.10.5)
   尼子軍陣地光井山 ⇒  【青光井2】光井山HP(R1.10.5)
   近くの猿掛城跡  ⇒  猿掛城跡のHP(R1.10.6)
   宍戸氏の五龍城跡 ⇒  城跡と甲立古墳HP (R2.8.10)


 ι01.【13:15】資料館前から郡山城へ。先に清神社へ。 《C!案内》

 ι02.三矢の訓跡の石碑。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 ι03.【13:26】清(すが)神社。お参りしてしばらく撮影。 (・A・)
清神社

 ι04.清神社にお参りしました。   o(^▽^)o  《C!大きな木》
清神社

 ι05.【13:46】郡山公園。池《C!》など撮影しました。  \(^_^)/

 ι06.【13:55】本丸まで1000m。毛利元就公没後450年。。

 ι07.郡山大師堂。88ケ寺めぐりがあります。   (・A・)

 ι08.遊具がある広場を通り抜けします。先に旧本城へ。

 ι09.【14:01】展望台に上がります。南東の方が見えます。

 ι10.ふもとに学校があります。国道54号線沿いの町。

 ι11.きれいな道だけどブヨがいます。この先で旧本城への道へ。

 ι12.【14:12】下って登って旧本城の本丸跡。   《C!説明》
旧本城

 ι13.再び登りなおして尾崎丸跡。  《C!説明》
尾崎丸跡

 ι14.分岐。満願寺跡まで往復してきます。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 ι15.満願寺跡。水がたまってベチャ道でした。  《C!説明》
満願寺跡

 ι16.御蔵屋敷跡。石が転がっています。   γ(▽´ )ツ
御蔵屋敷跡

 ι17.二の丸。《C!説明》  右下に三の丸があります。
郡山城

 ι18.【14:41】本丸跡。標高390m。  \(^▽^)/ 《C!説明》
郡山城

 ι19.本丸跡のピーク。展望はよくないです。   ヾ( `▽)ゞ
    地理院地図には402mの記載があります。
郡山城

 ι20.樹間から橋と川が見えました。ズーム。

 ι21.【14:46】郡山城本丸跡から下ります。   o(^▽^)o
郡山城

 ι22.釣井の壇の井戸。姫の丸はロープで行けませんでした。
釣井の壇

 ι23.山道から吉田の町が見えました。木が伸びたみたい。

 ι24.毛利元就公墓所。   (・A・)  植林に囲まれています。
毛利元就公墓所

 ι25.人柱の代わりの百万一心の石。実物は未発見とのこと。
百万一心

 ι26.広い車道に出ました。大通院谷です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
大通院谷

 ι27.尼子軍が陣を張った青山城(左)と光井山城。
光井山城

 ι28.ふもとに下りてきました。    \(^_^)/

 ι29.毛利元就公の像。旧少年自然の家の近くです。
毛利元就公

 ι30.【15:23】毛利公おはか道の道標。2時間ちょっとの活動でした。

 ■清神社。グーグルの写真。      《C!大》



 

   清神社と郡山城の日記   R3.8.28

 コロナの自粛と大雨の影響で遠くの山や長時間の活動を控えて います。そろそろ運動しておかなくては体がおかしくなってしま います。いなかに帰った時にちょっと郡山城跡を歩くことにしま した。城跡は山道が丈夫なとこ多いから。

 晴れた日が続いていますが山の中にはまだ水が多く含まれてい そうです。川の水は減っていますが、それでもいつもより少し多 いみたい。8月13日の大雨から2週間経ちました。道路が通れ ない場合あきらめるつもりでした。

 北広島町千代田から安芸高田市吉田に向かいます。行くときは そんなに災害を感じませんでした。道路に乾いた砂があったりし ます。吉田に入ると多治比川沿いを工事しているのがわかりまし た。

 13時過ぎ。資料館は閉まっているのかな? ガイドマップを いただいて上へ。今回は3回目の撮影。今までと逆回りで、、、 旧自然の家の中庭にある三矢の訓碑を見て東側へ。

 清(すが)神社に入ります。太くて立派な杉があります。さっ そくお参り。今日は清神社の撮影もします。あれっ掃除が始まっ たみたい。落葉集めの送風機の大きな音が、、、邪魔しないよう に参道を歩くのを断念。

 本殿に上がって彫刻など眺めます。大杉がロープで保護されて いました。横に伊勢神社と椙若社。椙は「すぎ」と読むんですね。 清で「すが」と読むのもいつも悩みます。少し時間かかりました。

 すぐ上が郡山公園。秋に来た時は紅葉がきれいでした。池があ ってコイがいます。庭園のように落ち着く景色。滝の音もしてい ます。今回はこちらから上へ。お手入れの方と話をしたら元就公 墓所側からの方が楽だそうです。

 ゆっくり登るつもりで、、、郡山大師堂、88ケ寺めぐりの石 仏があります。また上へ。遊具がある広場。展望はないけど子供 たちが遊びに来るのでしょう。ちょっとたいへんそう。ここにも 墓所への分岐がありました。

 細くなるけどきれいな山道。ブヨがいるのがうっとおしい季節。 展望台に到着。上から南東の景色を眺めました。吉田の町。山だ けど展望場がほぼないから貴重なところです。続けて上へ。

 分岐で案内見ながら旧本城へ。一度下るから戻るのがめんどう に感じます。毛利元就公以前はこちらがメインだったようです。 標高が低い分生活には楽だったのではないでしょうか。土塁の城 跡のようです。

 尾崎丸めざして登りました。広いけど植林で展望はよくないで す。堀切がありました。また登ります。2人すれ違い。分岐から 万願寺跡を往復してきました。今は建物の面影がないですね。

 本丸まで200mだったのに250mに伸びたと思いながら上 へ。植林が続きます。いつ伐採するのかな? 屋敷跡から二の丸 へ。懐かしい所です。説明板もそれぞれにありました。

 主目的の本丸、一段高い所に櫓でもあったのでしょう。景色を 眺めたいですね。樹間からちょびっと家が見えました。セミがよ く鳴いています。下山開始。

 釣井の壇で井戸跡を見ました。姫の丸は立入禁止。土砂崩れで もあったのかな? 墓所に向かっております。古墳が2つありま したが、離れたところにもいくつかあるようです。

 厳かな墓所に入りました。洞春寺跡です。毛利元就公のお墓や 一族のお墓があります。空気が違う感じ。元気なブヨがいて困り ます。カメラの前を飛び回ります。今回は一族のお墓の裏側にも まわってみました。

 大通院谷に出ると明るくなりました。舗装路を下ります。民家 があります。そして元就公の像を見て県道に戻りました。けっこ う歩いたと思うけど2時間10分の活動でした。そんなに時間か からずに見てまわれますね。

 帰りは多治比川沿い。元就公が過ごした猿掛城跡の横を通りま す。大雨の影響がすごかったようで流木が橋の上に残っていると ころもありました。峠も斜面が崩れたりしたようで、倒れた木が 取り除かれていました。

 八千代湖ののどごえ公園にちょっと寄りました。コロナで大型 遊具の使用は禁止。作業してないからロープを外しているみたい。 湖畔まで行こうと思ったけどロープがあったので断念。内側から 様子を見ました。

 大雨の影響で木や土砂が流れてきたようです。かなり荒れたの でしょう。優先的に作業したのかだいぶ片付いた感じでした。 湖畔には流木などあります。50年に1度の大災害はいらないの で、普通の自然でありますように。


Copyright © 2012 登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作