木地山川沿いの道を歩いて草峠に行ってきました。その後に高
暮へ。標高約470m。夏はさわやかな空気でしょう。冬は雪深
いのでしょうね。ダムに向かいます。
最初に大谷橋。漢字は合っていると思います。橋を渡らなくて
も行けるようだけど、渡ったら高暮ダム9.9kmの道標がありました。
澄んだ神野瀬川の水が流れています。橋を渡ると小学校跡の、
ふるさと村高暮。今日は誰もいません。アジサイが咲いていまし
た。陶芸や花壇作りをされているようです。懐かしい校舎を見せ
てもらいました。
舗装路を進みます。まだ集落があって田園が続いています。
きれいな岩場が川にあります。ここの橋は名前がわからないけど
帰りに寄りました。
狭くなった道を注意して進みます。最後の民家の先に赤い藤渕
橋がありました。赤い橋は秘境といった感じです。ここも帰りに
撮影しました。
道が狭いし曲がりくねるからたまにブザーを鳴らします。ダム
湖だからくねくね。展望良いところは2か所くらいかな。湖畔は
高い木が多いです。
神之瀬峡休憩所の案内があったので寄りました。5台くらいの
駐車場。東屋がある園地。草が多いと感じますが遊歩道歩けます。
でも湖が見えません。木を見るところなのかも。
さらにダムに向かって進むと慰霊碑が見えて着きました。ここ
で1台離合。人の気配がありません。ダムの下流側は工事で通行
止め。通る車は少ないでしょう。
車から離れて歩きます。案内板がありました。付近の山の名前
も書いてあります。ダムの上が歩けるからうれしいです。さっそ
く階段を下りて景色を眺めました。車は無理。
晴れて日ざしが暑いです。梅雨の6月に明るい景色が見られま
した。先日の雨で水量は多いのでしょう。流れてきた草木がたま
っていました。
ダムの下流側、下を見ると怖いです。放流しているから発電し
ているのでしょう。下に降りてみたいけど入れません。上から見
るだけ。
ダムを渡って反対から眺める景色も素晴らしいです。奥に湖畔
の山道入口がありました。歩いてみたいけど車だと一周しなくて
はいけませんね。何があるのか興味津々。
高暮ダムの景色よかったです。紅葉の季節も色合いがよいので
しょう。付近の山に登りたいけど、林道が工事中なのでまたいつ
かチャレンジしたいです。
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