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  宮島の包ケ浦と鷹ノ巣山と砲台跡 










 −広島の登山記録− .
三ツ丸子山HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約17.5分 包ケ浦から登った鷹ノ巣山
 


   約13分 宮島の 鷹ノ巣浦と 低砲台跡 
 


   約4分 松大汽船で宮島への船旅
 


   約4分 宮島からの帰りの船旅【JR船】 
 


   約2分 包ケ浦からの景色と波音
 


   約2分 鷹ノ巣浦の波音
 


   約1分 鷹ノ巣浦の カキ殻の浜辺
 


   約3分 新しくなった 広電宮島口駅の様子
 
 

  広島県の包ケ浦と鷹ノ巣山の案内地図

 ■包ケ浦と鷹ノ巣山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  包ケ浦と鷹ノ巣山の登山記録  R4.7.24

 ■バスで包ケ浦へ。海に入ってから鷹ノ巣山へ。高砲台跡。
    鷹ノ巣浦に下って海岸歩き。低砲台跡を見ました。

   秋の宮島弥山記録  ⇒  砲台跡・獅子岩経由で弥山 (R4.11.19)
   宮島の弥山と獅子岩 ⇒  弥山・獅子岩から包ケ浦へ (R5.9.2)
   奥の院から三ツ丸子山⇒  ニクイ、三ツ丸子山 (R4.5.28)
   宮島の御床浦散策記録⇒  桟橋から御床浦(30.4.21)
   大江浦から351m峰⇒  大江浦と351m峰(30.1.20)
   前に登った岩船岳記録⇒  宮島南部の岩船岳(30.4.21)
   宮島の弥山登山記録 ⇒ 宮島弥山と花見HP (R3.3.27)


 ω01.広電宮島口駅を下りて8:45発のフェリーに乗ります。

 ω02.「かぐら号」が航行していました。平和公園に向かうみたい。

 ω03.【8:55】宮島桟橋。8:57のバスに乗ります。  γ(▽´ )ツ
宮島桟橋

 ω04.【9:06】上杉浦でバス下車。歩いてトンネルを抜けて海岸へ。

 ω05.包ケ浦が見えます。浜辺の歩道歩き。   \(^_^)/
包ケ浦

 ω06.【9:17】包ケ浦の浜辺に入りました。泳いでる人います。
包ケ浦

 ω07.ネットが張られています。海開き終わっています。
包ケ浦

 ω08.少し海に入って撮影します。予備カメラ使用。  ヾ( `▽)ゞ

 ω09.遠くに行かず浜辺近くで海水浴。カメラ濡らさないように。

 ω10.似島が見えます。三高港を行き来するフェリーが航行。

 ω11.包ケ浦神社は歩いて行けるのかな。岩が見事!  (・A・)

 ω12.【9:46】体が乾いたから移動再開します。近くの堤防へ。

 ω13.池を眺めています。芝生にはシカのフンがいっぱい。

 ω14.はつかいち大橋や鈴ケ峰の方を見ています。  《C!大》

 ω15.津久根島をズーム。新八幡川橋が見えます。  ヾ( `▽)ゞ

 ω16.【9:53】松の間の道から車道に向かいます。   γ(▽´ )ツ

 ω17.博奕尾根・ロープウェーへの道の前。近くにキャンプ場。

 ω18.車道横の樹間から包ケ浦を眺めています。   《C!大》
包ケ浦

 ω19.【10:20】車道ピーク。鷹ノ巣山と砲台跡見に行きます。
    標高約120m。あとで戻って鷹ノ巣浦に下ります。

 ω20.廿日市の町が見えます。奥は野貝原山みたい。

 ω21.軍用道路の跡で道が広くてゆるやか。セミが鳴いています。

 ω22.【10:34】砲台跡手前で階段を上がりました。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 ω23.高い土壁。石段を上へ。少しひんやりした感じ。

 ω24.ほぼピークにある方位観測所跡。遺跡です。 (・∀・)
方位観測所跡

 ω25.絵の島《C!》や似島が見えます。    \(^_^)/
絵の島

 ω26.大奈佐美島《C!》や西能美島が見えます。  o(^▽^)o
大奈佐美島

 ω27.【10:46】山のピーク。鷹ノ巣山山頂。194m。 \(^▽^)/
鷹ノ巣山

 ω28.弥山が見えました。ロープウェー獅子岩駅も。   《C!大》
弥山

 ω29.戻って南側の方位観測所跡を見ています。  《C!建物の中》
方位観測所跡

 ω30.5m先で海が見えました。阿多田島。 \(^_^)/  《C!大》
阿多田島

 ω31.【11:02】階段上(ω22)に戻って山道西に進むと分岐。散策。

 ω32.上のロープウェー駅や大休峠に続く山道があるようです。

 ω33.高砲台跡、戦争時の遺跡が残っています。    (・A・)
高砲台跡

 ω34.丸い砲台跡が2つ1組。これが続けて3か所ありました。
砲台跡

 ω35.【11:30】車道に戻りました。右に下ります。 o(^▽^)o

 ω36.【11:42】下って分岐。案内見て左の鷹ノ巣浦へ。

 ω37.海岸そばに広いところ。土塁の内側に砲台があったのかも。

 ω38.カキ殻が白く光っている海岸に出ます。たまにホタテの殻。
鷹ノ巣浦

 ω39.鷹ノ巣浦。海岸を歩いてみます。まずは北側へ。 o(^▽^)o
鷹ノ巣浦

 ω40.絵の島が近くに見えます。その奥に似島。右に江田島。
絵の島

 ω41.ここからは包ケ浦神社見えませんでした。引き返します。 

 ω42.鈴ケ峰や見越山をズーム。朝より視界いいみたい。 《C!大》

 ω43.広島市の三角州。白木山や呉娑々宇山うっすら。  《C!大》

 ω44.弁天島をズーム。奥に黄金山。    γ(▽´ )ツ
弁天島

 ω45.絵の島が近いです。上陸して見たいですね。  ヾ( `▽)ゞ
絵の島

 ω46.大奈佐美島。何か人工物あるでしょうか。  \(^_^)/
大奈佐美島

 ω47.大黒神島を見ながら南に進みます。よい波音。 o(^▽^)o
大黒神島

 ω48.低砲台跡の遺跡を探しています。赤レンガなど崩れていました。
低砲台跡

 ω49.低砲台陣地内に煙突があったようです。   ヽ(゚◇゚ )ノ
低砲台陣地

 ω50.もう少し南に進みました。神社行きたいけどここで引き返し。

 ω51.西能美島の砲台山を眺めています。     γ(▽´ )ツ
西能美島

 ω52.足跡をたどって斜面を上がって低砲台跡を見ています。

 ω53.元安川河口や出島をズーム。    ヾ( `▽)ゞ
元安川河口

 ω54.【12:40】車道に戻って車道ピークに向かいます。

 ω55.休憩中に津久根島を見ました。太田川大橋見えます。 《C!大》
津久根島

 ω56.包ケ浦めざして下っています。山道で近道できないかなぁ。

 ω57.【13:16】包ケ浦に戻りました。近くでバス待ち。約40分。

 ω58.【13:41】バス停の近くに戻りました。13:55のバスを待ちます。

 ω59.ズーム。hitoto広島や比治山が見えます。 \(^_^)/《C!大》

 ω60.NTTビル(市役所)やシティタワーが見えます。 o(^▽^)o

 ω61.マリーナホップの観覧車。    \(^_^)/

 ω62.14:05便の改札だったけど桟橋で区切られました。14:15の便。

 ω63.【14:16】宮島口に到着。このあと広電電車で帰りました。



 

   包ケ浦と鷹ノ巣山の日記   R4.7.24

 暑い夏です。もう初夏ではなくて真夏。セミがないてます。 水を飲むようにしていますが、日常生活でも脱水症状がでてめま いがしました。水をたくさん飲んで回復しました。

 日曜は晴れ予報。早く出たいけど朝食後に、、、 八本松に行 こうと思ったけど、年に1度くらい海に入って身を清めたいです。 宮島の包ケ浦がよさそう。付近の鷹ノ巣山はまだ未経験。

 今回は広電で。広電宮島口駅がオープンしているから車窓でも 写そうと思って。駅は改札がなくて、車内でパスピィたっちして 下りました。8:45発の松大汽船に乗ります。

 10分の船旅。遠くが白っぽくかすんでいますが船旅撮影。 平和公園に行く「かぐら号」が近くを航行していました。いつか 乗ってみたいです。

 着いたらまっさきに出ます。2分内でバスに乗換。300円かか りますが時間短縮するために上杉浦まで行きます。お客は2名。 クーラー効いてました。

 すでに知っている道。歩いてトンネルを抜けると海が見えまし た。包ケ浦桟橋前を歩きます。海岸にジャガイモみたいなものが たくさん打ち上げられていたけど海藻の球根かな。

 早くから来た人が海に入っています。すでに音楽が流れて楽し そう。監視員の方が準備されていました。レストハウスのかき氷 が気になります。どうしようかな。少ないうちに海に入ろうかな。

 服を脱いで予備のカメラを持って砂浜へ。まだ熱くない砂。 足から水の冷たさに慣らします。海に入って景色の撮影。海面を 近くに感じる映像が楽しみです。濡らさないように。

 少しじゃがいもみたいなのが浮いてます。緑色ににごっている のはネットで浴場を囲んでいるからでしょう。撮影後に首まで海 水に浸かりました。

 塩水で体が清められます。温泉みたいに皮膚の病気を予防して 肌をすべすべにしてくれそう。アセモができにくいと思っていま す。日焼けが気になるから長居しませんが海を味わいました。

 海パンの水を拭いて服を着ます。靴下は砂が少し入りそう。 乾いたので移動再開。近くの池を見てまた海岸から海を見ました。 包ケ浦神社は歩いて行けるのかな。海に入れば行けそうな気が、、、

 松を見ながらキャンプ場に向かいます。近道があったけど車道 を使いました。だいぶ前に一度歩いたことがある道。あの時は水 がなくて苦労しました。今回は4リットルあるから。

 セミの声を聞きながら登ります。樹間から包ケ浦が見えるとこ ろありました。車がごくたまに通ります。ツバキの実が目につき ました。シカを見かけます。そして標高約120mの車道ピーク。 ここから軍用道路だった道へ。

 シカのフンが落ちています。広い道だから草に触れることない です。今も小型車が入っていそう。電柱の跡があります。左の斜 面が険しい感じ。木陰でひんやりした気分。

 少し落石してるとこありました。広いところに出たからまわり を観察。左に階段があります。直進したら何かありそうですが 後で、、、

 尾根道を上へ。東に戻る感じ。石段がある雰囲気がよいえぐれ 道。体力使いますが上がりきると堀があって遺跡がありました。 ここが高砲台跡かな。説明ありません。

 先に左の高いところをめざしました。細い山道。石で造られた 建物跡。あとで調べたらここは砲台陣地の方位観測所跡だったよ うです。高射砲はあったかもしれません。

 ほんとに遺跡みたい。でも戦争のためのもの。人が生活してい た跡と違いますね。そばに開けたとこがあって、眼下に絵の島が 見えました。その奥に似島や絵下山。

 南東に目を向けると大奈佐美島や西能美島の砲台山。岸根の浜 辺も見えますが、泳いでいる人がいそう。少し場所を変えたら弥 山が見えました。獅子岩展望台も。ロープウェー写っていました。

 細い道をもう少し進むとピーク。三角点ないけどここが鷹ノ巣 山山頂でしょう。標高194m。山名札ないです。ネットで2年 前の写真には小さいのが写っていたのに。。。

 戻って南側の観測所跡を見ます。当時はどんなものがあったの でしょうか? 木に囲まれていますが、5m移動したら南の海岸 見えました。阿多田島が見えます。 地下倉庫も見ました。ひんやりした空気です。でもすぐに移動。

 急な石段の道を戻って軍用道路の横へ。山道が続くから目印の テープをたどって西へ。すぐに右下に大きな砲台跡が見えました。 やはりこちらがメインだったようです。

 あとで見学するとして、とにかく西に進みます。砲台陣地広か ったんだなと思いました。分岐で左前方の小山を一周してみまし た。反対側はシダが多くてしまったぁ。夏は避けたいところ。 特に何もなし。

 赤テープが西の下に続きます。どうやら大休峠に向かう道のよ うで弥山までいけそうな感じ。いつか歩いてみたいです。分岐に 戻って砲台跡に下りました。

 砲台を山の土塁で囲って守っていたんですね。丸い跡が2つ並 んだ陣地が3ケ所続きます。水がたまっている跡もありました。 丈夫な戦争遺跡です。レンガの壁も趣深い。

 近道になる階段を下りて、最初の階段があった広いところに戻 りました。ここにトイレの跡のようなものが、、、でも狭いから 竈の跡なのかも。井戸の跡もありました。同じ軍用道路を戻りま す。

 車道に戻ったのが11時半。今度は右に下ります。低砲台跡も 見なくては、、、たまに海が見える道。シカもいました。帰りは 上り道になります。分岐に鷹ノ巣浦の案内ありました。

 波音が聞こえます。樹林帯で暑くないところ。土塁みたいなも のがあったのでしょうか。ここらが低砲台跡だと思います。 やはり案内なし。北側に進んで海岸に出ました。

 まぶしい! カキ殻がたくさん集まっていますが、内側が白く て反射しています。素足では危ない。靴だから踏んで音を楽しみ ます。でも靴底がすり減りました。

 近くに船が停泊していますがツリをしているようです。たまに マイクで時間を知らせたりしていました。まずは北側へ。こちら はいくらか砂浜があります。

 岩を見るとフナムシがウジャウジャ。人の気配を感じて逃げる ようです。苦手な人には酷なところ。波音を聞きながら歩きます。 海に入りたいけど、人がいないから無理しない方がよさそう。 ツワブキが咲いていたのでびっくり。でも近づきませんでした。

 山陰を探してますがないですね。斜面の岩穴が涼しそう。この まま北に進むと包ケ浦まで歩けるのかな? 対岸の廿日市の海岸、 鈴ケ峰、見越山など眺めました。三角州の方はまだ白っぽい。

 進路を南に変えて戻ります。お昼なのでパンを食べました。 もちろん水もたくさん飲んでいます。氷水。波音も撮影。包ケ浦 と違って人の声が入りません。

 浜辺に出たところを過ぎて南へ。コンクリのブロック堤があり ます。右を見ると赤レンガの塀の跡のようなものがごろごろ。 上を見ると煙突など遺跡がありました。ここが砲台の陣地だった のでしょう。

 低砲台跡は崩れて埋もれたところがあると聞きましたが、荒れ たのでしょうね。この時は上がって見ずに南に向かいました。 大奈佐美島や西能美島を見ながら。

 白い石の防波堤みたいな感じだったのに、過ぎると赤茶色の石 がごろごろ。ここらは波を防ぐつもりがなかったのでしょう。 完全に岩歩き。バランスと体力必要。

 神社や南の車道に通じるかもと思って進みましたが、浜辺が狭 いとこあるから断念。行けたとは思います。もう少し進んだらよ かったけど暑い日ざしだから無理を避けました。

 元気に歩いて、砲台跡への踏跡を上へ。陣地があったんですね。 通路が崩れたようで柵で入れないようになっていました。このあ と踏跡をたどって進むと車道に出られました。

 鷹ノ巣浦に下った分岐を見て上ります。体力消耗しないように ゆっくりと。なるべく木陰歩き。展望のよいとこで休憩。朝より も遠くが見やすくなっていました。津久根島の向こうに太田川大 橋。市役所やhitoto広島など確認。

 車道ピークを通過。あとは下りだから元気。山道ないかなぁと 探しながら。風があるとうれしいのだけど、、、13時過ぎ、 けっこう早く包ケ浦に戻れました。すでに18000歩くらい活動し たみたい。

 博奕尾根を越えて桟橋に行くこと考えたけど暑いからパス。 バスは40分後。また海に少し入りました。水から出てタオルで 拭くとすぐに乾きました。出島のクレーンや観覧車を確認。

 時刻通りバスが来ました。お客は6人。クーラー効いてます。 桟橋に戻って、フクロウとネコのお店が無くなったのを確認。 そしてフェリーに乗ります。

 14:05発のJRがすぐ。その改札で入ったのに少し手前で乗船 ストップされました。フェリーは目の前で車を積んで出港。 表示詐欺だと思います。横で松大汽船が到着して14:10発。あっ ちにしたらよかったです。

 10分待って14:15発で移動。帰路も広電電車を使いました。 改札が無くなったので、電車でパスピィたっちするのを忘れてい ましたが、発車前に気が付きました。うっかりしそうです。

 今回も宮島を楽しみました。早く帰ったのもあってそんなに日 に焼けていません。いつか冬場に大休峠ルート行ってみたいと思 いました。


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