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 石組堰堤から丸山、上観音経由で下山







   −広島の登山記録−
前回丸山HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約13分 丸山登山
 


   約2.5分 景色のみ編集
 


   約2.5分 山本のちびっこ広場と三面石組堰堤
 
 

  広島県の丸山の案内地図

 ■丸山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  三面石組堰堤から丸山登山記録   R3.5.22

 ■先日下った石組堰堤から丸山へ。下山は初めての道。
   よい展望場や岩屋があっておもしろい道でした。

   石組堰堤から丸山⇒  丸山から岩観音経由で下山 (R5.8.14)
   やん谷道で丸山 ⇒  岩屋観音と丸山HP (R3.6.13)
   火山と石山記録 ⇒  火山と三面石組堰堤 (R2.12.19)
   鍬投げ峠から丸山⇒  丸山のHP(R2.5.25)
   春日野からの火山⇒  火山と石山HP(R2.2.24)
   観音山と石山  ⇒  観音山と石山HP (R4.3.5)


 κ01.山本川沿いに春日野団地へ。火山が見えます。

 κ02.【8:53】山本6丁目のちびっこ広場に寄りました。

 κ03.【9:00】バス路線に合流。左へ。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ04.【9:07】山本新町1丁目。自転車置いて歩きます。

 κ05.【9:12】ここから山道。三面石組堰堤に向かいます。

 κ06.昨年12月に1度下ったルート。流れを見ながらゆっくりと。

 κ07.石畳の滝。昨日雨がやみました。   ヾ( `▽)ゞ

 κ08.ロープがあるところ。滑らないように注意。

 κ09.三面石組堰堤を見ながら上へ。   γ(▽´ )ツ
三面石組堰堤

 κ10.【9:43】堰堤の上側に到着。右に少し行くと分岐。
    分岐の道は上で合流します。     \(^_^)/

 κ11.上の分岐でもうひとつの道と合流。   γ(▽´ )ツ

 κ12.三谷の滴。今回は水が流れていました。 ヽ(゚◇゚ )ノ
三谷の滴

 κ13.【9:55】大塚峠。思ったよりも早く縦走路に合流。
大塚峠

 κ14.すぐに観音堂への分岐。下山の時は上の分岐から観音堂へ。

 κ15.ふもとに広島市立大学。向山が見えます。  《C!大》

 κ16.大塚の町。アストラムラインも見えます。  《C!大》

 κ17.展望場を探しながらアップダウン。日がさしたりします。

 κ18.樹間から祇園新橋が見えました。    o(^▽^)o
祇園新橋

 κ19.広島市役所の方に金輪島が見えます。  γ(▽´ )ツ
金輪島

 κ20.【10:12】丸山山頂。457m。     \(^▽^)/
丸山山頂

 κ21.山頂から南の似島、安芸小富士が見えました。  o(^▽^)o
安芸小富士

 κ22.昭和大橋や皿山が見えました。    ヾ( `▽)ゞ
昭和大橋

 κ23.江田島や宇品島が見えます。     ヽ(゚◇゚ )ノ
江田島

 κ24.【10:25】縦走路の分岐から観音堂に下ります。

 κ25.観音山、石山、火山が見えます。   \(^_^)/
観音山、石山

 κ26.海がよく見える岩場がありました。   《C!大》

 κ27.草津漁港の向こうに大奈佐美島。 o(^▽^)o 《C!大》
草津漁港

 κ28.太田川大橋。左に観覧車が見えました。   《C!大》
太田川大橋

 κ29.岩屋があるけど、これは岩屋観音堂ではありません。

 κ30.分岐。観音堂の案内ありました。近くです。 o(^▽^)o

 κ31.【10:40】岩観音堂。奥が広い岩屋です。   (・A・)
岩観音堂

 κ32.また下って広島駅の方を眺めました。    \(^_^)/

 κ33.西倉寺の鐘楼。     ヾ( `▽)ゞ
西倉寺

 κ34.湯つぼに向かいました。急坂下り。  《C!岩屋の岩》

 κ35.炭窯跡。昔の人が出入りしていたところ。
炭窯跡

 κ36.【10:56】石囲い。これが湯つぼでしょう。   (・∀・)
湯つぼ

 κ37.川沿いに下っています。      ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ38.まだ新しい堰の横を通過。もうすぐ車道。

 κ39.【11:12】車道に合流。左の春日野に向かいます。

 κ40.【11:24】登山口に戻りました。自転車を下で回収。

 κ41.山本川沿いに下って帰ります。     o(^▽^)o
山本川



 

   三面石組堰堤から丸山登山日記  R3.5.22

 コロナの自粛でまたバスや電車に乗るのをやめています。去年 からずっと飲みに行くのをやめているから、早くコロナが収束し てほしい。それでも今後の活動のために近くの山でトレーニング します。

 例年より早く梅雨入りしてます。昨日はやんでいたから今日は 山道がべちゃべちゃということはないでしょう。予報は曇りのち 晴れ。人が少ない午前中に登って帰ります。

 自転車で移動。横川駅経由で三滝橋を渡って山本地区へ。山本 川沿いの細い道を上がります。ちびっこ広場に寄りました。まだ どんよりしたくもり空。雨は降らないでしょう。山本川が細くな りましたが、三面石組なのがおもしろいです。

 前に下ったことがある小路だったので無事広いバス路線に合流 しました。しばらく展望がよい道を自転車押して進みます。この 時は帰りを鍬投峠経由にしようかと考えていました。

 山の斜面に自転車を置いて歩きます。三谷の川沿いから山道へ。 昨年12月に初めて下っておもしろかった道。川に小さな堰が続 きます。うす暗い木陰の道になり、段差がある滝が増えてきまし た。高い堰もでてきます。

 ほんとに雰囲気がいいですね。疲れないようにゆっくりと上へ。 最近のコンクリの砂防堰もあります。目印のリボンも確認。道が 良いです。鳥が鳴いてました。

 自然林を楽しみながら川沿い歩き。1日前の雨で水量は多めの ようです。昔土砂災害があったのは災難ですが、その後きれいな 石組の川を築いたんですね。この歴史ある石組が観光になってい るとは知りませんでした。

 思い出のロープ場に突入。上下左右に張り巡らせたロープ。探 検の気分です。足場に水が浅く流れているから靴を濡らさないよ うに。休む時は水がないところで、、、まだ上にもロープがあり ます。右の支流に滝がありました。

 いよいよ一番の見どころ。三面石組堰堤を見ながら上へ。水が 流れていないところは石の上を歩けます。苔むして緑色。堰堤の 上側に到着して右へ。すぐに分岐。前回と違う右の道を使用。 少し上で合流します。

 三谷の滴に到着。前回は水がなかったけど、今回はしたたり落 ちていました。折れ曲がりながら上へ。10時前に縦走路の大塚 峠。山道43分かかりました。2分は道に悩んでいます。

 丸山に向けてさらに登ります。すぐに岩観音堂への分岐。展望 場を探しながらまた進みます。岩の上から大塚の町やアストラム ライン、向山が見えました。樹間から春日野団地が見えるので位 置もわかります。

 また岩観音堂への分岐。下山はここからにしよう。そして展望 場。太田川や牛田山、呉娑々宇山が見えました。三角州の町や海 も見えます。そして10時12分に457mの丸山に登頂。 入口から1時間です。

 反射板がなくなっていますが、その先に似島や江田島、西能美 島が見えます。海が見えるのがうれしいですね。8分滞在して下 山開始。分岐から岩観音堂に向かいます。

 初めて通る道。急坂もあるけどヤブがなくてよい道。次の峰に よい展望場がありました。まずは北の火山を眺めます。その右に 武田山ですが木が邪魔します。観音山と石山の奥に荒谷山。

 次は岩の多いところから南の景色。瀬戸内海が広く見えます。 木が邪魔しないのがいいですね。海の手前に宗箇山や小茶臼山。 三角州の町も見えて、太田川大橋、観覧車、宇品島など確認。

 江田島と西能美島が見えるけど宮島は見えません。大奈佐美島 の奥に県境の甲島。視界が良い日は山口県の周防大島がよく見え るでしょう。

 少し下るとよい岩屋。石が積んであるけど観音堂はありません。 木をつかみながら下ります。分岐で左回り。右回りもあとで合流 します。上観音ともいうそうですが、岩観音堂に到着。広い岩屋 です。お参り。

 また少し下るとこんどは鐘楼がありました。そして鉄塔のそば に社。神社かと思ったら、どうやら西倉寺のお堂のようです。 お参りされる方は体力必要。昔はここで生活していたのでしょう。

 さてどっちに下るのか? 炭釜跡・湯つぼに向かって進みまし た。急坂があります。谷に入ったら炭釜跡がありました。石が残 っています。谷に水が流れています。平たい所に石囲いがありま した。これが湯つぼだそうです。昔は冷泉だったようです。

 どんどん下ります。川沿い。そして車が通れるくらいの広い道 になりました。ふもとが近そう。建物が見えると思ったら、まだ 新しい大きな砂防堰。近くに墓地があり、やん谷登山口で車道に 合流。山頂から1時間かかっていません。

 右に上がれば鍬投峠の方。でも自転車があるので、左の春日野 下に下ります。さきほどの砂防堰前を通過。ごくたまに車が通り ます。他にも山道がありそうだけど案内がありません。10分ち ょっとで登山口に戻りました。

 登山口から2時間ちょっとで周遊できるコースでした。おもし ろいからお薦めです。逆コースもいつか歩かなくては、、、鍬投 峠経由で己斐に下りたいけど、来た時と同じ山本川沿いで帰りま した。この日はお昼からよく晴れました。


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